自分のアイコンを作ろうプロジェクト(1)イメージを一新したい!技術も身につけたい!
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カイエダです。
私は自分の分身として、この吹き出しでも使っているBitmojiというアプリで生成したイラストを多用してきました。利用歴は10年以上かもしれません!
ですが残念ながらBitmojiで、このテイストのイラストがもはや生成されなくなりこの手のアバターからの卒業を決断せざるを得なくなりました。
この記事の目次
実は少しだけイラストが描けるので…
Bitmojiアプリの似顔絵を生成する前は、自分の分身として、過去自分で描いたイラストを使っていました。
描いた日付(保存した日付)を見たら、2013年でした…。
10年以上前になりますね。
髪型も、当時の私は癖っ毛の状態のイラストになっています。
縮毛矯正を辞めた今は、このイラストの癖っ毛の状態よりはるかにくるくるカールしています。
10年以上前…!
ありがとうBitmoji
Bitmojiで作った旧イラストのテイストは、非常に自分に似ていたし、仕事として使い続けてしまったのでなかなか変更できないという理由もありましたが、今っぽい感じの似顔絵に変えてみようと思っています。
もちろん、このテイストもできれば加えたいけれども…。
こういった濃いタッチでイラスト描いたことないです。
実際、描いてみた(手書き)
鉛筆の手書きなので雑ですが、現状の私のイラスト能力は「ここまで」です。
そして似ないですね。
実際の私とは明らかに違う…。
やはりBitmojiの、少し皮肉屋っぽい感じが出た方が似るんですね(笑)
一番右下の「ガーン」の表情が一番似ている気がします。
そしてこれは「あくまでも」紙に描いたものをスキャンしただけ。
私としては汎用性のあるイラストにしたいので「データ」化したいのです…。
できればベクター化(専門用語で申し訳ない)したい。
とはいえ、この手書きの絵をなぞって再度描くのはやだ…!
元絵をデータ化してくださるイラストレーターさんに発注!という手もあることは知っていますが、今回はどうにか自分でできないものか、と画策しているので…。
前々から考えていた「液タブ(液晶ペンタブレット)」の導入を遂に…。
液タブとは
液晶ペンタブレットは、紙に直接絵を描く感覚でデジタルイラストなどを制作できる、液晶画面付きのペンタブレットです。「液タブ」とも呼ばれ、板型のペンタブレットがPC画面を見ながら手元で絵を描くのに対し、画面に直接描き込む直感的な操作が最大の特長になります。
マウスコンピューター(公式)より引用
ペン、ブラシ、消しゴム、エアブラシ、トーン、その他さまざまな画材の表現を好きなだけ使って、自分のアイデアを形にすることができます。
これまで一度だけ、Wacomの「板タブ(板タブは、パソコン画面などを専用のペンやパネルで操作できる入力装置。本体のパネル上で、クリック・ドラッグ・カーソル移動といった操作がすべて完結する。パソコン画面を見ながら操作する)」というのを10年以上前に買ったことがあったのですが、結局お絵描き自体をしなかったのであまり使いませんでした。
使わないうちにどんどんOSも進化していって、遂に古くて使い物にならなくなり廃棄。
板タブと異なり、液晶上に実際に描くという動作ができる液タブの存在を知り、長年導入をずーっと考えてはいたのですが、まあお絵描き以外にも使い道はあるのと、最新技術が凄そうなので「初心者向け」液タブを導入しました(もう買った)。
まだ届いていないので使っていません…
液タブを導入するのなら、iPadを買った方が持ち運べるしよいのでは?とも思いました。
が、おそらく私は作業をずっとデスクでするので、iPadである必要が皆無。
我が家には夫のタブレットも他に複数ありますし、正直もうパソコン代わりとなる高性能なタブレットは要らないと判断。
ということで、購入はシンプルな液晶ペンタブレットにしました。
まとめとして
急遽始めた「自分のアイコンを作ろうプロジェクト」。
ずっと取り掛かろうと思っていた自分の課題でもあります。
これを機に、少しでも何か「描ける技術」が向上しますように…、「データとして残せるイラスト」が「即」描けますように…、頑張ってみたいと思います^^