なぜコンテンツマーケティングが「今」必要なのか考えてみましょう。
宣伝なしに売れる仕組み攻略!
おもてなしWeb戦略的
コンテンツマーケティング<序章>
をテーマにした連載を開始いたします。
第1回目の今回は
なぜコンテンツマーケティングが「今」必要なのか考えてみましょう。
です。
●●●●●●●●
私があなたにお伝えしたいのは、
広告・宣伝に頼らずにビジネスをする、
新しい考え方です。
新しい考え方となる
「コンテンツマーケティング」を
そのまま 日本語に訳し、
解釈を加えてみると
コンテンツ=情報の内容
マーケティング=
お客様を創るコト
つまりコンテンツマーケディングとは、
提供する情報の内容(=価値)で、
お客様を創ること
と言えます。
お客様を創るというのはつまり、
お客様にお金をいただくということも
含まれています。
のマーケテイングも
広告・宣伝を頼らない
マーケティング手法ですので、
コンテンツマーケティングの
考え方に 非常に近いです。
上記を前提に、
なぜ今、
コンテンツマーケティングの
考え方が必要なのか。
紐解いていきますね (^O^)/
今、
コンテンツマーケティングが
世界的に 注目されています。
欧米では2011年、
日本では2014年ごろから
考え方が導入されています。
どうして急に注目されはじめたのか。
理由があるんです。
理由:
これまでの
マーケティング手法が
限界を迎えた
リスティング広告などに頼る
SEOを含んだネットマーケティングの
手法が、限界を迎えています。
消費者は賢くなり、
広告をクリックしたく
なくなっているのです。
消費者は広告を敢えて
避けるようになりました。
これまでは
「いかに欲しがっている
お客様の目の前に、商品をポンっと置くか」
といった、 2ステップマーケティングで
言うところの、
ニーズが高くて
信頼度が低い”今すぐ客(Aゾーン)”
の顕在的なお客様を狙う
マーケティングが主流でした。
いわゆる「狩猟型」です。
ですがコンテンツマーケティングは、
お客様のニーズを育て、
長期間の関係性を築くことで、
生涯にわたってもたらされる価値を
最大化しようとする考え方なんです。
これは「農耕型」といえます。
完全に、狩猟型から農耕型へと
シフトチェンジしてきているんですね。
ここでも2ステップマーケティングの
図で説明できるのですが、
ニーズも高くなく、信頼度も低い
お客様……つまり潜在的な
お客様を「育てていく」アプローチ
が、コンテンツマーケティングの
考え方の根幹にあります。
なぜ、従来型の
広告を使った手法が
限界を迎えているか
広告を使うということは、
売り上げに
直結しやすいかもしれないのですが、
「今すぐほしい!」というお客様は
みんなが狙っています。
>>そういう意味でも狩猟型なのですが…
となると、その「今すぐ客」に向かって
打つ広告が増え、広告費用がどんどん
かさみ、さらには消費者の広告離れも
加速していきます。
お金はかかるのに、
1人あたりの顧客を獲得するために
かかる費用がどんどん高騰してしまう、、、
という現象が起きているのです。
だとしたら。
お客様に役立つ情報を
どんどん提供し、
「ファン」に育てていこう!という
流れが、個人起業家だけでなく
大きな企業までが注目するように
なってきたのです。
はぁーーー!!!
なんだか難しいですね!(^^)
ただ、
情報の内容でお客様を創る!という
ことは、 私がずっと言ってきた、
おもてなしブログ®のそもそもの
考え方とまったく一緒です。
つまり、お客様にとって
お役に立つ情報を提供していく、
ということ。
そしてその流れは、
大企業も目をつけている、
ということ。
痒いところに手が届くような
ニッチな市場は、
個人起業家が活躍する
市場だと私は感じていますが 、
あなたの専門性を、早く確立し、
業界で認知されていくこと。
実は、、、
あなたが思っている以上に
急務なんです……!!!!
大企業もそのポジション、
狙っていますよ……(;>_<;)