【Training】緊急事態宣言下でのジム再開！久々の筋トレ＆サウナで 振り返ったこと

2021年6月5日2023年6月19日個人的なコト

6月1日からジム再開！夜は20：00までの短縮営業

再開とはなりましたが、ジムの終了時間は20時。
仕事終わりにジムに寄りたい方にとっては、早すぎる終了時間です。
私も昼間しか行けないとなると、通える日が限られてきます。
とはいえ、事情が事情です。
感染対策を徹底的にして（トレーニング中だけでなく、大浴場やサウナでもマスクつけてますよ〜）、ジムのある生活を楽しみたいと思います（＾＾）

ジムがお休みの間、習慣化していた筋トレができなかったけれど…？

私は基本「あまり動きたくない派」ということもあり、わざわざお家でトレーニングなどはしません…。
おうちでできないから、ジムに通っているのです。
強制的に運動するためにね。
トレーナーにもお願いして個別に見てもらっています。
とはいえ、緊急事態宣言でジムがお休みになってしまっては困りもの。
せっかく習慣化していたトレーニングができなくなってしまいます。

でもわざわざ動画見ながらトレーニングとか、私がするわけがなかったのです。

「ながら」ならできる！軽い筋トレしながらの生活。

面倒くさがりの私が、意識していたのは、歩くときや電車乗車時、常にお腹に力をいれるということ。これは、ジムのトレーナーに教わった「コアトレーニング」の一種です。

とはいえ、歩きながら…、なにかやりながら…なので、トレーニングというより、呼吸するときにお腹を出っぱらせずに、下腹に力を入れて鼻から吸って鼻から息を吐く。
おなかをたまーに触って硬いかどうかチェックしながら…。
と、ごく簡単なことを続けていました。

まぁ、わかりやすいやり方としたら、お尻の穴に力を入れてギュッとすることですね（＾＾）
これを「常時」行います。

自然と姿勢もよくなります。
このとき肩の力を抜くことを忘れずに。

筋トレ上級者ならば、こんな動き朝飯前だぜ！って感じなのでしょうが、もともと運動嫌い、面倒くさがりで合理的思考の私でもできるのって、こういう動きくらい。
なにせ、わざわざトレーニングの時間を取らずとも、呼吸さえしていればできますからね。

やらないより、マシ！

ジムのサウナが自分の「ホーム」

夫に英才教育を受け、生粋のサウナーになった私ですが、女性でサウナーはまだそれほど多くありません。

夫には「女性でサウナ好きはまだ少ないから、お前は（サウナー）第一世代だな！」と言われています。

夫も手配してくれるため、夫の取材出張についていって、現地の温泉＆サウナに入って一緒に帰る、という行動が去年から実は増えた私。

出不精の私がこんなに出かけるとは…。
夫の教育の賜物です。

それでも近所で気軽に汗を流せるサウナがないと、サウナーには辛いです。
今日は久しぶりのジムで、サウナにも入ることができて（たくさんの会員さんたちもいましたが＾＾）、気分が良かったです。

サウナ効果

ま、、、。
サウナに入って汗をいっぱい出したところで、ただ飲んだ水が出ているだけですので、痩せるわけではありません。
そしてサウナ後って、何か達成した感すらあるのですが、サウナはただ暑い熱い部屋でじっとして、出て、水風呂入って休んで、を繰り返しているだけです。
別になーんにもしてないんです＾＾

ですがそれが、いい…！
何もしない、こと。
それがいい…！のです。

とかく、脳みそを常にフル回転している現代人にとって、体力が許す方であれば、サウナはぼーーーーっとできてオススメです。

コロナ禍、仲が悪くなるご夫婦が多い中、我々夫婦はサウナという共通の趣味もできて、以前よりももっと仲良くなりました。

ジムにも一緒に通ってるくらい（＾＾）
帰り時間を決めて待ち合わせをして、今日どうだった？と感想を言い合いながら自宅に帰る時間も楽しいものです。

まとめとして

運動音痴で、鈍臭くて、外に出れば転んで帰ってくるような子供だったので、体育の授業で皆に合わせられなくて切なかったです。
できないことは頑張らない、と子供の頃からキッパリと合理的決断をするようになったのは、ある意味運動音痴だったからかもしれません。
怪我の功名。

そんな私がジムに通って筋トレにハマるとは！
体を動かすのって楽しいんだな、とこの年になって感じることができるようになりました。
こういう変化は、何歳になっても嬉しいものです。

ジムが再開して、生活にいい意味でのメリハリが戻った感があります。
目標は週に２回通うことーーー。
毎日は無理なのでね。
1日はトレーナーをつけていますが、もう１日は筋トレ、というよりストレス発散のためでもいいから通えればいいな〜〜！