【Favorites】推しがいるデザイナーの制作環境
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カイエダです。
コロナ禍以前から、Webでの仕事ということもあり、すっかりお篭り気味です。
もともと「おうち大好き」なので、「オタク」として生きていく環境が整っていました。
私は熱しやすく冷めやすい性格と自覚しています。
何かにハマって、萌えると楽しくて、自分を止められないのです・・・。
この記事の目次
制作環境はオタクの片鱗はまだない。
マシンに「好き」の影響を出さない主義。
Mac Book Pro 13インチに、メモリやHDDを増設しまくったものをメインマシンにしています。
27インチのLGの4Kモニターに繋げてスッキリ環境です。
1年ほど前まで、もうひとつ、27インチモニターがあったのですが、壊れて映らなくなってしまいそのまま…。
今では無事廃棄処分しておりますが、もう1台同じサイズのモニター増やそうか、もしくはウルトラワイド版の40インチ以上のサイズのモニター買おうか悩み中です。
今使っているLGのモニターも、現役なので悩ましいところ。
マシンの容量ですが、ゲームデザインのように3Dを扱ったり、印刷主体のデザインだと厳しいかもしれませんが、Webデザインでしたら、MacBookPro(もちろん、メモリやHDDを増設しないとNGですが)でも環境的に十分です。
プログラムも割と書きますしね。
デスクトップにものを置くことが嫌いなので、常に仕事開始時および終了時にはデスクトップに何も置いていない状態。
業務終了時には散らばったファイルを整理・格納し、いらないものは捨てます。
デスクトップが猥雑だと気持ち悪くて。
基本、何もおかない主義です。
デスクトップにファイルがあると、それは自分の中では「残務」となりストレスが溜まるので早く終わらせたくて、業務を片付けます。
キーボートとマウスは冒険せず、Mac純正のものを利用しています。
マウスは・・・、Magic Mouse2 を使っていますが、この「薄さ」以外は手が受け付けなくなってしまいました。
ですので高機能なでっかいマウス、使えません。
出向先の会社のMacも、出向先の会社の業務中は利用しています。
会社利用のサーバーにログインするときは、こちらからでないとアクセスできないので。
マウスは自分のものです。
Mac純正のキーボードもマウスも、1台ずつしか繋げずに切り替えができないという不便な点があるのですが、使い慣れているため、マウス2つあります。
会社のマシンはモニターにつなげていないのでキーボードはつけてません。
周辺へ目をやると・・・
ということで、マシンには趣味を一切反映はしません。
マシンには「趣味」を反映しないのですが、その「周辺」は、完全にオタクの沼にハマった人間の環境ですね・・・。
ほんの一部ですけどね。
目に入る部分に置いているものは・・・。
フィギュアが大きくて収納しきれないのは割と悩ましいです。
現在は、テレビアニメも5期目が放映中の、少年ジャンプにて連載中「僕のヒーローアカデミア(以降ヒロアカ)」の沼にどっぷりはまっているので、ヒロアカの中の推し2名のプロヒーロー中心のグッズを集めています。
推しは「フレイムヒーロー」エンデヴァーと、「ウィングヒーロー」ホークスです。
デスク周りのグッズは、ほんの一部です
デスク周りはこの程度で済んでいますが、本棚には
- 鬼滅の刃コーナー(割と全般的に小さいアクリルスタンドを集めてました)
- ハイキュー !!コーナー(推し2名だけのねんどろいどやアクリルスタンドがたくさん!)
があって、グッズがまあまあ溢れています。
それでも一部はファイリング等して収納していますけれど。
上記のアニメ&漫画グッズは、背景にビジネス書が映り込んでしまうので(笑)撮影は諦めました。
私こんなに収集癖があったんだ・・・と我ながら驚きましたが、ハマると没頭してしまう悪い部分です。
大人になってからハマったものの遍歴
さまざまなものにハマってきました。
20代中盤〜
Jazz全般にハマる。
仕事帰りにJazzライブバーへ通うようになる
30歳前後
ジャズに少し飽きてきた頃、当時そんなに売れていなかった、ヘヴィ・メタル・バンドにハマる。
30歳前後で、Web制作の世界に飛び込み、Webディレクターとして仕事ざんまいの日々。
仕事しかしていませんでした。
それはそれで、とっても充実していましたし楽しかったです。
あっという間に数年過ぎた頃。
そのときは突然やってきました。
仕事、楽しかったとはいえ、ストレスが溜まりまくっていたのでしょう。
たまたま、中学生のころに少しだけ興味にあったバンド名を思い出し、検索したのです。
そうしたら、まだ活動していて。
当時はそんなに売れていませんでしたが(現在も活動されていて、前より売れてる!)、中学生のときにロックにハマって熱くなった気持ちが復活。
ドキドキしながら渋谷で開催されるライブのチケットを買い、ライブに行き「うわー!!!」と感動し、速攻ヘドバンをするくらいのめり込んでハマってしまいました。
順応性すごい。
そこからバンギャ(バンドギャル)として転げ落ちていきました(笑)
当時SNSのmixiが流行っていて。
ライブに行くと出会うファンの仲間とのおしゃべりが、とても楽しく、本名は知りませんでしたが、 mixiネームで呼び合っていました。
懐かしいなー。
33歳:12歳年下のブラジル人サッカー選手の大ファンになる → 狂う
練習場に、サッカーライターである夫より通うようになっていました。
人生狂うんじゃないか、と思うほどハマった経験はこれが初だったなー。
34歳〜44歳(怒涛のように過ぎ年齢の記憶ない)
定期的に何かにハマる。
- オペラ歌手アンドレア・ボチェッリ(サントリーホールなどに足を運びました)
- 日本人バイオリン・チェリスト(五島龍さん,etc.)
- 海外のロックバンド(System Of A Down,etc.)
- 海外のラッパー、ヒップホッパー(Macklemore & Ryan Lewis,etc.)
- 海外のアカペラバンド(Pentatonix,etc.)
- お笑い・・・特に漫才。(ルミネTHEよしもとに月3回くらい通っていました)
はまりはするものの、続いても半年くらい。
お笑いは1年はもったかなー。
サッカー選手に狂ったり、ロックバンドを追っかけるときのようなハマり具合ではありませんでした。
45歳以降。アニメ→漫画、に定期的にハマる。
ここから今につながります。
実は中学生〜40歳くらいまで、漫画を読む習慣がなくなっていました。小学生のときはかなり読んでいたんですけど。
AmazonPrimeやネットフリックスの影響で、アニメを遡って見ることができるようになった、というのが大きいです。
アニメにハマって、そこから原作を読み、結果全巻購入、グッズ収集という流れを繰り返しています。
なぜか若い頃のほうが渋い趣味でした。
現在はアニメに激ハマりしているので、本当に衝動や本能に忠実なんだな自分は…、という感じです。
まとめとして
私のこのデスクの左隣には、文鳥さんがいます。
彼も私の沼を見守ってくれているはずです(興味ない、というか^^;)。
私は「情報欲」が深くて、推しの情報がなくなると熱が冷める傾向にあるので、常に情報を求めて、結果グッズ購入に繋がっています。
また機会があったら、他の場所の推しグッズディスプレイをお伝えしてみようと思います(ニーズあるのか謎ですけどね^^)。
半年後、そして1年後には、もうデスク周りの環境、相当変わっていると思うので、少し寂しい気持ちもします^^