fbpx

コミュニケーション上手じゃなくても、「お客様とのつながり」をつくり、維持するための3つの工夫

ビジネスの基本,ブログで人間味プロモーション

【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。


「お客様とのつながり」をつくり、維持するための3つの工夫
カイエダ

カイエダです。
多くのビジネスパーソンは、見込み客や顧客(この記事では以降、総じて「お客様」と呼びます)とつながりをつくり、持ち続けることは大事だとおわかりだと思います。
お客様との関係構築・関係維持のための「鍵」になってくるのが……!

スポンサーリンク

お客様に「忘れられない」ために

顧客は別としても、見込み客は基本、あなたのことを思い出しません。

むしろ忘れてます。

毎日のように利用しているコンビニだとしても、思い出すのは相当な用事ができたときだけではないでしょうか。

ではお客様に、あなたを忘れられないようにするためにはどうすればいいのか。
その「工夫」を3つ、お伝えしますね。

お客様に「忘れられない」ための3つの工夫

1、「クセ」になるものを継続する

これ、私実践してます。
私の場合、よく使っているアバターのイラストです。

このイラスト、クセになるでしょう。
なんか、くどくて笑

もともと外国産のアプリで作った絵です。

写真から生成してるんじゃなくて、自分でパーツを組み合わせたイラストです。

毎晩届くメルマガ、このイラスト見れないと
寂しくなる……!?くらいいつもいつも入れてるので(笑)メルマガの中身読まなくても今日はどんなカイエダさんなんだとみにくる人もいるみたいです。

このイラストのこと、はじめてブログで紹介したのが2015年です。

ですが私はこのイラストを2013年から愛用しているので、
え!!!もう10年近く使ってるんだ!なが!

なぜこんなに長々使い続けているかというと、理由はシンプル!

似過ぎているからですね。

いっそ本人である私が、このイラストに寄せていってますから笑。

本来、私は目は垂れてますし眉毛も下がってるんです。

ですがお化粧するときはアイラインもキッチリ!眉毛もシャープに書いてるのでどんどんイラストに似てきてます。

絵じゃなくても、決まったフレーズなどもいいです。

メルマガやブログ、SNSで、毎回お決まりの発言をする、など。
クセになりますよね。
何かあなたにふさわしい、フックになる絵なり言葉なりを決めて、使い続けてください。

2、接触の習慣化

忘れられない工夫2つ目としてあげたいのがお客様の「記憶」に定着すること。
それは「お客様との接触を習慣化」することです。

私は「接触の習慣」を一度崩してしまったため、今復活させている途中です。

私にとっての接触の習慣として成立していたのが

  • ブログ記事執筆
  • メルマガ執筆・発行
  • ブログ記事をSNSでシェア

でした。
メルマガ執筆を現在復活させるために躍起になっています^^

習慣化とは

  • 毎日◯時には、LINEが届く、メルマガが届く
  • 毎週◯曜日◯時には、Instaライブがある、Facebookライブがある

など時間や回数を決めた「お客様との接触の継続」のことです。
習慣化して、お客様の毎日のスケジュールの中にあなたが入る「場所」を作っていきます。

カイエダ

なかなか根気が要ります……!

私の知る限り実践してる人多くて、まじで尊敬します!!!

3、自己開示

自己開示とはご存知の方、多いかとは思いますが、心理学の専門用語です。
相手(ここではお客様)に対して、「あなたを曝け出すこと」を意味しています。

お客様にあなたという存在を忘れられないよう接触を図るだけならば、自己開示する必要はそこまでありません。

ですが、それではただの「お知らせ」です。
お客様との「深いつながり」を育んでいるわけではないのです。

自己開示するとなると、メルマガやLINE、SNSでの発信、ブログの書き方も変わってくるでしょう。
単純に「募集中」とか「キャンペーンのご案内」だけでは済まなくなってきます。

たとえば、すぐに商品やサービスの話題に入るのではなく、

カイエダ

先日映画を見に行きました!といっても、もう4回も行って
その都度泣いちゃいます!主人公だけじゃなく……

とか(これ私の実話w)。

季節やお天気にまつわるネタで、自分の経験談や気持ちに触れるのもいいですよね。

こういった自己開示を、お客様との接触の機会に行い続けるとどういう効果があらわれるのか、というと。

情報を発信しているあなたと、お客様との「心の距離」がぐっと近くなるんです。

これを、自己開示の法則と言います。

お客様が、あなたに「親近感」を抱きやすくなります。

こうした自己開示は、商品開発のこぼれ話や制作秘話、苦労話などでも成り立ちます。

あなたに対する心の距離が近づいたところでの商品開発こぼれ話は、だんだんとあなたを応援したくなる
気持ちにつながっていくはずです。

まとめとして

カイエダ

コミュニケーション上手じゃなくても、お客様とのつながりをつくり、関係を維持していくためには、お客様にあなたのことを忘れさせない工夫が必要です。
 
その工夫は次の3つ。

  1. 「クセ」になるものを継続する
  2. 接触の習慣化
  3. 自己開示

です。
自己開示難しい…とお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。
自己開示は、何もお客様にすべてを暴露しろ!ということではありません。
ある意味表面的ともとれるくらいな、外面的なことでいいんですよ。
上に例もあげましたが、季節的な事柄やお天気などにまつわる自分のエピソードなどで十分です。

上記を工夫して、ぜひお客様とのつながりを深めていってください。
あなたの人間味を感じていただけるようになります。


LINEお友だち登録で、
ランディングページBasicテンプレートをプレゼントしています

あなたの世界観で反応が出る、売上を3倍にしたランディングページBasicテンプレート