お掃除ロボット考察からのメディア活用&情報整理置き換え論

2022年1月25日研究・時事ネタ

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お掃除ロボット考察からのメディア活用&情報整理置き換え論
カイエダ

カイエダです。

我が家にはお掃除ロボットが目的に応じて2台います。

ルンバくんとブラーバくん。
ルンバくんは掃除機ロボットでブラーバくんは拭き掃除ロボットです。

 

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時代が進むと、家電もどんどん進化する

先日、夫が出張で留守にしていたので、時間をかけてルンバくん&ブラーバくんを稼働させました。

カイエダ

夫は、特にルンバの「音」が気になるみたいで、彼が在宅のときには稼働しないようにしています。

お掃除ロボット両方ほしい!と思ったから2台使っているのですが、最近では掃除機機能も拭き掃除機能も兼ね備えたお掃除ロボットがあるみたい!

カイエダ

そちらのほうがよかったな〜!2台あるよりも……!

なんて、後から思います。
新しいものが必ず最善というわけではないにしろ、1個で済むなら1個のほうがいいじゃん、管理が楽で!と合理的な私は思います。

時代が進むと、家電もどんどん進化しますよね。

とはいえ。

1台で2台分の機能があるということは、機械が壊れたら両方の機能が一気に使えなくなるということ。
お掃除ロボット2台のメリットはどちらか壊れても、お掃除が続けられるということでしょうか。

メディアの進化も同じことが言える?

カイエダ

そう考えると……。
各メディアも同じようなものです。

ブログやホームページやLINEにメルマガ、SNS……と、更新すべきものが多いと大変です。

とはいえ、「この1つだけをやればOK」なんて都合の良いメディアはないので、ご自身にとって相性のよいメディアの更新を優先させていくことがよいのでしょう。

得意なメディアを優先させていいけれど、複合的な視野も必要

  • ライブが得意な人はライブを
  • LINEが得意な人はLINEを
  • ブログが得意な人はブログを

といったように。

ただそれぞれ単独ではうまく機能しません。

  • ライブが得意ならば、まずどこで呼びかければいいのか。
  • LINEが得意ならば、どこでLINEに登録してもらえばいいのか。
  • ブログが得意な人は、どこでブログを見つけてもらえばいいのか。

複合的に考える必要、常につきまといます。

また、メディアはそれぞれに特性があります。

どれも同じような情報でもいいのですが、おそらくターゲットが違います。
見ている層がね。

メディアが増えれば増えるほど、情報整理が要に

カイエダ

また、情報が多すぎてぐちゃぐちゃになっていたら見ている人も理解できないです。

常に情報整理すること、ほんと大事です。

私は情報整理が大好きなので苦になりませんが、苦手な方もいるでしょう。
あとでまとめてやる!と大変なので、情報整理も少しずつやっていくことをオススメします。

カイエダ

たとえば私にとって、仕事の場所となる「パソコンのデスクトップ」にはフォルダすら作りたくないので業務後は常にこうなります。

カイエダ

業務中はダウンロードしてきたファイルなどはすべてデスクトップで展開します。

が、用が済んだらすぐに区分けするか捨てています。

使ったファイル等はどこにしまっているのかというと、全部DropBoxの中に格納してます。
オンラインストレージですね。

カイエダ

こうしてみると、なんかちゃんと区分けしてました。

さらにフォルダの中には個別の案件のフォルダがあったりします。
お見せできるのはここまでです。

情報整理には、まずは環境の整理から入ることも大事です。
とっちらかったままはじめても、全部とっちらかっちゃうイメージです。

冒頭でお話したお掃除ロボットも、実は家の中が片付いていないと稼働させられません。
巻き込んだりして大変なことになりますのでね。
そうすると、お掃除ロボット稼働前には、部屋を片付けることにもつながります。

まとめとして

カイエダ

お掃除ロボット考察から、メディアの活用についての考えまで至りました。このイマジネーション&アソシエーションな脳の構造^^

今回のお話、まとめますと、こんな流れになります。

  1. お掃除ロボットの進化をメディアの進化に置き換え考えてみた。
  2. どんどん新しいメディアも増える中、まず大事なのは自分にとって優先すべきメディアは何か、ということ。
  3. 闇雲の更新することよりも、得意だったり優先度の高いメディアをどんどんやっていくとよいけれど、ひとつでは機能しない面もあるので複合的な視野で捉えることも大事。
    たとえば、ルンバはゴミやほこりの吸い取りには向いているけれど、拭き掃除はできない。ブラーバは大きなゴミがあったら避けてしまう、というようにそれぞれ得意不得意がある。お掃除、ひとつでは機能しません、本来。
  4. 新しいものがすべて善とは限らない。
    すぐに飛びつく!のではなく、自分のターゲットにそのメディアはふさわしいかどうかを冷静に判断するといい。
  5. メディアが増えたので、より一層情報整理は大事。
    デスクトップの整頓は思考の整理にもつながるのでオススメ。
    お掃除ロボットを稼働させる前には、部屋も片付ける必要がある。それと一緒。
    どのメディアでどういう情報を出していくのかは、まずは情報整理から。
カイエダ

参考にしてみてくださいませ。

ちなみにこの記事は、2021年12月9日に発行したメルマガの文章に、修正加筆したものです。
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カイエダ

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