「ブログ記事タイトルの決め方」に関する質問にお答えします!無駄のないブログタイトルとブログ記事タイトルにする4つのコツ

2017年3月1日ブログマーケティング知識,ブログ記事タイトル

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「ブログ記事タイトルの決め方」に関する質問にお答えします!無駄のないブログタイトルとブログ記事タイトルにする4つのコツ

カイエダ
カイエダです。
ブログ記事タイトルやブログタイトルに関する質問をたくさんいただきます!

ということでまとめてお答えいたしますね!

この記事では次の質問にお答えします。
それぞれなんだかんだで関連性があったりするのですよ。

 


質問1
質問1:ブログ記事タイトルは「いつ」決めればいいですか?
お客様
質問2
質問2:ブログ記事タイトルとメルマガ件名は同じにしてもいいのですか?
お客様
質問3
質問3:ブログタイトルは何度変えても大丈夫ですか?

 

質問1:ブログ記事タイトルは「いつ」決めればいいですか?

ブログを書くとき、一番最初に「まず」ブログ記事タイトルを決めてしまいましょう。

まず、と言ったのは「あとから直す」ことが前提だからです。

 

1メッセージ1アクションの法則をぜひ守ろう

ブログであれこれたくさんの結論を言ってしまうと、わけがわからなくなります。

ですので1つのことを伝えるために書く、と決めるには、最初にタイトルを決めてしまうのが手っ取り早いのです。

その論点から外れたものは別の記事に書く、とすれば無駄にはなりませんしね。

 

では、無駄のないブログ記事タイトルをつけるにはどうすればいいのか。
以下、4つのコツをまとめてみました。

 

ブログ記事タイトル付けのコツは以下の4点。

  1. 狙ったキーワード1〜3語を盛り込む。
  2. キーワードは左側に寄せる
  3. 記号を極力入れない。入れてOKな記号は「
  4. ブログ記事タイトルは、なるべく32文字以下で。

 

その他にもテクニックは満載です。
すでにダウンロードしていらっしゃる方は多いかと思いますがこちらの無料E-BOOKにも
テクニックを載せていますので復習にご活用ください。

 

再ダウンロードしたい方はこちら▼

 

 

質問2:ブログ記事タイトルとメルマガ件名は同じにしてもいいのですか?


カイエダ
答えは、同じだと「あまりよくない」です。

私は書いたメルマガを同時にWordPressに投稿できる「Agentmail」というメルマガ配信システムを使っています。

同じ配信システムを利用している方は、ブログとメルマガを同じタイトル、文章のままになさっている方も大勢います。

もちろん、それでも問題はないかもしれませんが、やはりブログとメルマガでは若干タイトルや文章に差をつけたほうがよいこともあります。

特にタイトルについては、メルマガとブログは変えた方が得策です。

 

なぜなら、メルマガとブログと同じタイトル(件名)にしてしまうと、ブログとしては少し集客効果が「弱い」からです。

 

ほぼ同じ内容で問題ないのですが、一歩先に行きたいあなたならば、さらに「はじめまして」の方の目の前に立ち続けるために「ひとてま」かける工夫を加えてください。

 

私はご契約者の方やアカデミーの方だけでなく、セミナーや個別相談で会うお客様にも、この「ひとてま」のお話をしているのですが、残念ながら、実践してくれる方はほぼいません。

 

 

面倒くさいし、言われても忘れてしまうのでしょう。

 

この「ひとてま」こそ、私はあなたがお客様を想う「おもてなし」だと信じます。

 

やることを簡単にしてミニマムにすること。
どんどんやっていくべきだと私も、思います。

 

ですが確実に、専門家であるあなたが、理想のお客様の目の前に立ち続けるには、専門家としての「てまひま」を惜しまないでください。

 

神は細部に宿ります。

 

ブログを集客ツールとして使うぞ、と決断したあなたならば、せめてブログ記事タイトルだけでも命を注ぎ込んでください。

 

では簡単に、メルマガ件名とブログ記事タイトルの違いを説明しますね。

メルマガ件名とブログ記事タイトルの違い

メルマガタイトルの付け方

つい開封してみたくなる、「私だけに?」と思っていただけるものを。


カイエダ
メルマガはご登録者に届けるラブレターですから。

 

ブログ記事タイトルの付け方

「はじめまして」の人もついクリックしたくなる、雰囲気を伝えるのではない読者様が求める直接的な言葉を。


カイエダ
ふんわりした雰囲気、一切いらないです。
ここは白黒はっきりさせていきましょう。

 

質問3:ブログタイトルは何度変えても大丈夫ですか?

ブログのタイトルは、ブログ記事タイトルと異なり、一度決めたら滅多に変更しないものかもしれません。

 

もちろん、定期的に直しても大丈夫です。

 

その際、ロゴなどにデザインされた名前が入っていたとしても、自分で直すかデザイナーさんと連絡を密にとって、修正すればよいです。

 

 


カイエダ

<以下、ちょっと専門的!>
ロゴ画像の代替タグを先に直しておくだけでもまずはいいかも。
おいおいデザイナーさんにロゴをきちんと直していただきましょう。
</専門的な部分おわり>

 

 

以前、私は屋号のWebサイトでブログを更新していました。

 

特に私はおもしろい屋号ですので(1度聞いたら忘れない名前……)、名前さえ知っていただければ、いとも簡単に検索される優位性を持っていました。

 

あとは地域名を敢えて入れていたので、検索上位に長い期間、君臨できていました。

 

ですが、屋号や社名で検索させる方法は、「名前を知っている方しか検索してこない」というデメリットも持っています。

 

以前メインで更新していたブログは、現在もブログという形式をとってはいますが、ホームページのようなデザインにしています。

 

このブログで未だに記事として人気があるのが、デザイナー業務にまったく関係のない、この記事なんです……。

共感覚って? | カタクリコデザイン(おもてなしデザイン®︎専門家カイエダミエ)新宿 ,立川
出向先の会社で、同僚の女性に 私の「文字に色が見える」という感覚を、「共感覚っていうんだよ」と教えてもらいました。 Wikipediaから引用。 共感覚(きょうかんかく、synesthesia, synæsthesia)とは、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。 英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間...

 

 

ブログタイトルに固有名詞を

入れると、検索されやすくアピールポイントになります。

>>手っ取り早く探されたい場合は。

 

ただし、ブログタイトルでももちろん大切なのは「お客様がその情報、本当にほしがってるの?」という点。

 

また、検索する方の利便性を考えると、

  • 難しい英語の綴り
  • 英語と日本語の組み合わせ

のブログタイトルは正直、検索するのが大変です。

 

 

お客様の利便性も考えて、カタカナでも検索できるよう、ブログのサブタイトルなどには英単語だけでなく、カタカナの表記も入れておくと親切です。

 

 

まとめとして

  • ブログ記事タイトルの付け方のコツは最低限次の4つ
  1. 狙ったキーワード1〜3語を盛り込む。
  2. キーワードは左側に寄せる
  3. 記号を極力入れない。入れてOKな記号は「!」
  4. ブログ記事タイトルは、なるべく32文字以下で。
  • メルマガ件名とブログ記事タイトルは変える「てまひま」をかけることが、お客様への「おもてなし」
  • ブログタイトルは「◯◯といえばあなた!」と認知を深めるためにとても大切なもの。
    変更する場合も、お客様の「利便性」を最優先で考える。

 

せひ、やってみてください!

 


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