WordPressプラグイン「BackWPup」エラー”Dropbox api: (400) bad input parameter: error in call to api function”って何?フォルダーに保存できない?不具合解決方法まとめ

   
WordPressプラグイン「BackWPup」エラー"Dropbox api: (400) bad input parameter: error in call to api function"って何?フォルダーに保存できない?不具合解決方法まとめ
   
カイエダ

おもてなしデザイン®︎専門家カイエダです。
プラグイン「BackWPup」で、Dropboxにバックアップを保存していると、2019年 5月 10日付近から、エラーが発生するようになりました。

エラー告知が…!
Dropbox api: (400) bad input parameter: error in call to api functionってなに???

BackWPupはスケジューリングして定期的にWordPressのデータやファイルのバックアップを取れる便利なプラグイン。

エラーの告知を確認したら、ちゃんとバックアップが取れない状態が続いていました。
対処法がわかりましたので、まとめてみます。

BackWPupエラーは、セキュリティのために「敢えて」発生していたものだったらしい…

このエラーは、バックアップファイルをDropbox保存している人に発生しています。

BackWPup開発者が次のような告知をだしていました。

Dear BackWPup user,

please give us your attention for this important announcement!
On May 7th, we released an update for BackWPup (3.6.9) as part of a security precaution of Dropbox. Please update the plugin and authenticate your Dropbox account again in the BackWPup settings until May 10th. Otherwise, the connection of BackWPup to your Dropbox won’t work anymore after May 10th.
Under the following link you will find a guide with all important steps to update your plugin: https://backwpup.com/docs/restore-dropbox-connection-backwpup-3-6-9-later/.

Your BackWPup Team

IMPORTANT!!! – UPDATE your Dropbox Authentification after Release 3.6.9

要は、2019 年 5 月10 日以降、BackWPupをアップグレードした上で、認証済みのDropboxといったん認証を削除し、再度連携しないと、バックアップがちゃんとDropbox内に保存されないよ!ということのようです。

まだ

  • BackWPupのアップグレード
  • Dropboxの再認証

を対応していない方は次の手順に沿って対処してみてください。

BackWPupのDropBoxエラー対処法

1、BackWPupのバージョン確認

BackWPupのバージョンを確認
BackWPupのバージョンを確認

BackWPupが、最新のバージョン(3.6.9以上)に更新できているかを、まず確認しましょう。
未更新の場合は、更新してください。
バージョンの確認は、『プラグイン』>『インストール済みプラグイン』で確認できます。

2、Dropboxの認証を削除

Dropboxの認証を削除
Dropboxの認証を削除する・・・

BackWPupで、バックアップファイル保存先にDropboxを指定していた場合「認証されている」状態になっているのですが、ここでいったんその認証を切断します。

3、Dropboxの認証を設定し直す

Dropboxと再連携
Dropboxと再連携

Dropboxの「フル認証コード」を取得します。
このとき、上の「Dropboxへのアプリへのアクセス」と書いてある「アプリ認証」でも構いません。
お好きなほうをどうぞ。

2つの違いは、バックアップファイルの保存先が、Dropboxのアプリ内になるか、ディレクトリになるかの違いです。

カイエダ

ちなみに私はディレクトリに自分で名前をつけて保存したかったので、「フル認証コード」にしました。

4、Dropboxの「フル認証コード」を入力し保存

Dropboxの画面が登場。「許可」ボタンをクリック。
Dropboxの画面が登場。
「許可」ボタンをクリック。

「Dropboxのフル認証コードを取得」ボタンを押すと、Dropboxにすでにログインしている場合は上のような画面が出てきます。

認証時コードをコピー
認証時コードをコピー
Dropboxの「フル認証コード」を入力し保存
Dropboxの「フル認証コード」を入力し保存

次の画面では、認証コードが出てきます。
そのコードをコピーし、WordPressの画面に戻り、空欄にペーストし「変更を保存」ボタンをクリックします。

5、確認テストを実施

では実際に、バックアップデータが、Dropboxに保存されるかどうかテストしてみましょう。

BackWPupジョブ一覧

ジョブ名付近にマウスをのせると「今すぐ実行」のリンクが表示されます。
「今すぐ実行」リンクをクリックすると、早速バックアップの開始です。

バックアップの開始
バックアップの開始
ジョブ完了
ジョブ完了

 ジョブが成功しているのを確認できました。

[情報] BackWPup バージョン 3.6.10; Inpsyde GmbH のプロジェクト
[情報] https://fanmake-blog.com/ 上の WordPress 5.2.4
[情報] ログレベル: 普通 (翻訳)
[情報] BackWPup ジョブ: DB_bkup
[情報] ログファイル: backwpup_log_****.html
[情報] バックアップファイル: 2019-10-25_****.zip
[25-Oct-2019 11:27:09] 1. データベースをバックアップします…
[25-Oct-2019 11:27:09] mysql**** のデータベース **** に接続しました
[25-Oct-2019 11:27:12] データベースダンプ “****.sql” (**** MB) をバックアップファイルのリストへ追加しました
[25-Oct-2019 11:27:12] データベースのバックアップ完了 !
[25-Oct-2019 11:27:12] 1. マニフェストファイルを生成します…
[25-Oct-2019 11:27:12] manifest.json ファイル (7.62 KB) をバックアップファイルリストへ追加しました。
[25-Oct-2019 11:27:12] 1. バックアップアーカイブを作成します…
[25-Oct-2019 11:27:12] ファイルを ZipArchive に圧縮します。時間がかかる場合がありますので、しばらくお待ちください。
[25-Oct-2019 11:27:20] バックアップアーカイブを作成しました。
[25-Oct-2019 11:27:20] アーカイブのサイズは **** MB です。
[25-Oct-2019 11:27:20] アーカイブ内に **** MB、3個のファイルがあります。
[25-Oct-2019 11:27:21] 1. Dropbox へバックアップファイルを送信します…
[25-Oct-2019 11:27:22] Dropbox で認証されました。ユーザー: ****
[25-Oct-2019 11:27:22] Dropbox へアップロード中…
[25-Oct-2019 11:27:22] 新しいファイルのアップロードセッション開始
[25-Oct-2019 11:27:28] 合計 **** MB をアップロードしてセッションを終了しました
[25-Oct-2019 11:27:30] バックアップを /****.zip へ転送完了
[25-Oct-2019 11:27:31] 1個のファイルを Dropbox から削除しました。
[25-Oct-2019 11:27:31] ジョブは22秒で完了しました。

テストしても動かない!フォルダーへの保存時にエラーが出る!

BackWpupの更新もして、Dropboxの再認証も済んだというのに他のエラーがでる!という場合もあるようです。

カイエダ

実際私もエラーが発生して保存できなかったんです・・・

エラーの内容をみてみると「フォルダーを作成できません:/var/www/home~uploads/backwpup-xxxx-logs」という内容でした。

 

この場合は、BackWPupのプラグイン自体をいったん全部削除し、再インストールします。

カイエダ

少し面倒ですけれども、再インストールするとエラーが出なくなりますよ。

まとめとして

カイエダ

WordPressで作成した管理しているサイトやブログが多ければ、そのサイトごとにDropboxの認証をする必要があります。
もちろんジョブを複数に分けている場合も、そのジョブごとにDropboxの再認証が必要があります。
このアップデートはセキュリティに関するもの。
一度やっておけば安心です。
エラーも起こらなくなりますしね。
面倒がらずに、ぜひ対応してみてください。


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