【公開】ロックからオペラやジャズまで、とにかく衝撃を受けた音楽たち24選
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カイエダです。
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>>とはいえ、あまりに自分のことばかり書きすぎるのもただの日記になってしまいます。
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ということで!
ブログ集客を論理的に教えてくださる来客メディアコンサルタント 佐藤旭さんのブログ記事にインスパイア!された「私が衝撃を受けた音楽たち」記事を私も書いてみたいと思います。
▼佐藤旭さんの記事
実は音楽の守備範囲がマニアック&広く全部はご紹介できそうにないですが、主なところを!
まずは、中学生のころからハマっていたマイアイドルたちの音楽から。
この記事の目次
- 1 中学生時代
- 2 高校生時代
- 3 大学時代
- 4 社会人になってから
- 4.1 Miles Davis “My Funny Valentine"
- 4.2 Bill Evans Trio ”Israel”
- 4.3 Marcus Miller “The King Is Gone (For Miles)"
- 4.4 Herbie Hancock “Dis is Da Drum"
- 4.5 Weather Report ”Birdland”
- 4.6 Michel Petrucciani, Marcus Miller, Biréli Lagrène, Kenny Garrett, Lenny White"Looking Up"
- 4.7 人間椅子「洗礼」
- 4.8 System Of A Down “Chop Suey!"
- 4.9 Andrea Bocelli “Time To Say Goodbye"
- 4.10 けいおん!(放課後ティータイム)「Utauyo! MIRACLE」
- 4.11 Pentatonix ”Daft Punk”
- 4.12 MACKLEMORE & RYAN LEWIS “THRIFT SHOP"
- 4.13 LADYBABY「ニッポン饅頭」
- 4.14 夏の魔物「魔物、BOM-BA-YE 〜魂ノ覚醒編〜」
- 4.15 まとめとして
中学生時代
Sting “English man In New York"
中学生にしては渋い趣味です。
ちょうど流行っていたんです、この曲。
私が中学生のころ、周りは「光GENJI」で浮き足立っていました。>>年がバレますね^^
ジャニーズのかわいいアイドルに特に興味の持てなかった私は、洋楽好きの友達が唯一おり、彼女と外国のアーティストの話ばかりしていました。
スティングが
- ベーシスト
- ロックもジャズも素養がある
という特徴が、大人になっても「好み」が偏ることに影響していきます。
これもむちゃくちゃいい曲…Sting"Shape of My Heart"
Ozzy Osbourne ”Miracle Man”
なぜオジーにはまったんだろう……。
今考えても、中学生の私の神経がわかりません。
スティングのあとにこの人にハマるとか予想外すぎますけどね……。
共通点はイギリス人ということくらいではないでしょうか。
当時、ハードロック・ヘヴィメタルもかなり熱い時代でした。
日本で人気だったのは
- ボン・ジョヴィ
- モトリー・クルー
- ガンズアンドローゼス
- ラット(人気ありましたよね!?)
- ポイズン
など、まだ彼らがお化粧とかしていて割合ビジュアル系バンドなころ(^^)
なのに、なぜ……中年で脂が乗りまくっているオジー好きになったのか。
どうやら私は「ダメなおじさん好き」だったみたいです。
動画にあげた曲はとてもとてもPOPな部類で、今聞くとこれがヘヴィメタルなの?という感じもしますが、あとあと、オジー・オズボーンの帝王ぶりを思い知っていきます。
(研究し深堀していく性格はこの頃から……!)
中学生の私は、そんな帝王だなんて知る由もありませんでした。
その他Ozzy関連で好きな曲(Black Sabbath)
Karyn White”Super Woman”
ここまでくると本当に懐メロ。
これも中学生のころですね。
男性アーティストはロック寄りな人にハマったのですが女性アーティストはソウル系にハマりました。
当時大人気だったホイットニーよりも、私はキャリン・ホワイトが大好きで、大学生になったとき、念願かなってライブに行けて幸せでした。
彼女は一時期活動休止状態でしたが、活動を再開し、今でも頑張っていらっしゃいます。
Dead Or Alive “Turn Around and Count 2 Ten"
ああ、でもデッド・オア・アライブも大好きでした〜。
時代だなー!
よく「夜のヒットスタジオ」にも出てましたよね(なつかしっ!)
この頃のピート様はお美しかったですよね涙
Metallica “One"
今見ても怖い……!
このPVを中学生のころ、見たときは衝撃的すぎました(><)
恋愛や楽しいこと、女の子のことだけを歌ってるようなバンドもいれば、反戦歌や政治のことを歌うまじめなバンドもいるんだ……ということを知っていきます。
このPVに影響されて当時美術の授業で描いた絵は怖すぎて、それなのに校内に張り出されたりして(美術の先生に評価されちゃったのでしょうね……)度肝を抜かれました。
とんでもない抽象画でした。
高校生時代

高校生のころは中学のころの延長な感じでさらにヘヴィメタルにハマっていきます。
ただ、クラブの仲間がよく聞いていた曲が今でも思い出の曲かもしれません。
それが……
岡村靖幸「だいすき」
なつかしい……。
同じ部活動の男の子たちが、岡村靖幸好きで、影響を受けました。
この曲を聞くと高校生のころを思い出します。
今の私だったらきっとモノマネできそうな歌い方ですね。
電気グルーヴ「明日のジョー」
当時一番仲が良かった友達がおしえてくれたインディーズ時代の電気グルーヴ。
このころから尖ってます。
まさかピエール瀧が俳優業やるなんて予想だにしてませんでしたが……!!!
大学時代

大学のころも代わり映えなくヘヴィ・メタルを深堀していましたが、入った部活ではDJをやる先輩たちがいていい意味で影響を受けました。
Jamiroquai “Virtual Insanity"
この曲はかっこよかったなー。
というか今聴いてもかっこいー!
Lenny Kravitz"Are You Gonna Go My Way"
レニクラ…!
かっこよ^^
大学の先輩で、レニークラヴィッツにそっくりな人がいたんです。
夫と仲良しで。
「さわやかになりたい…」という夢を見ていた先輩。
さわやかとは無縁の人でした^^
KISS ”Naked City”
KISSがオリジナルメンバーで再結成し東京ドームに見に行きましたよ!
ライブに行く前はポール・スタンレーとエース・フレーリー贔屓だったのですがライブ後はジーン・シモンズにどハマり。
火は吹くわ、血は吐くわ、空飛ぶわ、でどんだけエンターテイナーなんだと惚れてしまったのです。
私は、ただのおじさんではなく人を喜ばそうと心底命をかけているおじさんがめっぽう好き、という事実がだんだん明るみになってきました。
中学生のころからKISSは好きでしたが(中学生のころはメイクしていないころ)、30代前半のころ、再びKISSブームが勝手に訪れ、私はジーン・シモンズにさらにどっぷりはまりました……かっこよすぎるからです……!
このPV(といっても公式ではなく合成^^)はジーンがボーカルをとっている曲ですがジーンにしては珍しく高音です。
すでに声がとても低くなってしまったジーンなのでもうこの曲は歌えないと思います。
社会人になってから

社会人になって、ちょっとロックに飽きたころ、当時の上司が元ジャズ喫茶のマスターという奇跡に恵まれ、ジャズをどんどん吸収していくようになります。
お給料を相当ジャズCDにつぎ込みました。
上司に「まずはマイルスを聴け!」と教わり、メジャーどころから深堀していき案の定ハマりました……。
Miles Davis “My Funny Valentine"
やばい、よすぎますね、、、マイルスのミュート……!
Bill Evans Trio ”Israel”
ビル・エヴァンス以上に好きなピアニストに出会えない。そのくらい私にインパクトを残した人です。
中でも好きな曲がこの「イスラエル」です。
ドラムとベースが〜〜〜涙。
Marcus Miller “The King Is Gone (For Miles)"
マーカス・ミラーもハマりました。
ベースにバスクラにといろんな楽器ができちゃう天才肌。
東京に来たとき、BlueNoteでLiveを堪能しました。
肌がきれいでした。
Herbie Hancock “Dis is Da Drum"
ハービーまで出してしまいました。
なんだかんだ言って、私は「電気な」ハービーが好きです。
Weather Report ”Birdland”
メジャーばかりで恐縮です^^
おさえるところはバッチリおさえている感じです。
このあとベーシストのジャコ・パストリアスにハマったのは当然の流れでした。
Michel Petrucciani, Marcus Miller, Biréli Lagrène, Kenny Garrett, Lenny White"Looking Up"
ビル・エヴァンスと割と同じくらい好きかもしれないミシェル・ペトルチアー二。
小さな巨人です。
力強くてね、彼のピアノは。
ただのPowerではなくて、命から湧き出てくる「生きていく強さ」を感じます。
このほかにもジャズで影響を与えてもらった曲がたくさんあります。
その昔ジャズの個人レビューサイトを運営していたくらいジャズ好きです。
いくらでも書けそうなのでジャズは、ここでやめておきます。
Youtubeには音源あったのですが、iTunesにはマーカス・ミラーとセッションしたこの曲が入っていなかったです。残念。

結婚してWebクリエイターになって……
とその間もいろーんなアーティストにはまりました。
上記にあげたアーティストにもハマっては休みハマっては休みしています。
Webディレクターの仕事でストレスが溜まりすぎていた時、このバンドのライブに行ったことがきっかけで再びロック熱が復活。
人間椅子「洗礼」
このバンドには本当にハマりました……>追っかけしてました。
今も大好きです。
もともと中学の頃見た「イカすバンド天国」の出演バンドさんですよね。
現在もご活躍されてます!!!
System Of A Down “Chop Suey!"
ヒップホップとロックのオルタナティブ!?
いろいろ混ざってます。
とても好きなバンドですが、アルメニア系アメリカ人のバンドで、政治色が強すぎて少し萎えました……。
あとギターの人、前出過ぎ問題が笑
バランスって大事。
Andrea Bocelli “Time To Say Goodbye"
アンドレア・ボチェッリにも相当ハマりました。
2回ほどコンサートにも足を運びました。
テノールの声は、ライブで聴くと本当に震えます。
Time To Say Goodbyeが有名すぎますが、
ポップスも素晴らしいけれど、本業のオペラ曲がすばらしいです。
けいおん!(放課後ティータイム)「Utauyo! MIRACLE」
深夜TBS系で放映していたアニメ「けいおん!」に夫婦でどハマりしまして、サントラを買いあさり映画も見に行きました。
友情モノ、音楽モノはとても大好物なんでしょう。
泣きながら見ていました。
アニメにここまでハマったのはコレが初かも……。
声質的には、みおちゃんに近いです私は。
Pentatonix ”Daft Punk”
日本でももう大人気のペンタトニックス。
アメリカのアカペラグループです。好きになったきっかけが、テック系ブログメディアgori.meを運営する、プロブロガーg.O.R.iさんがブログ、Twitterで大プッシュしていた動画(今回あげたもの)を見て大好きになってしまったんですね。
5人のうち2人の男の子がYouTube番組をやっていて、ふたりの会話を聞き撮りたくて英会話レッスンを再開するなど、大人になると行動力が伴ってきます。
MACKLEMORE & RYAN LEWIS “THRIFT SHOP"
何を血迷ったかヒップホップ&ラップにもハマり、日本初来日のときはライブも行きましたね。
ただ……この手のジャンルのライブは初めてすぎて勝手がわからずかなりドギマギしました。
マックルモアへのリスペクトが極まり、自分の髪型もツーブロックにするという暴挙に出ました。
ソフトモヒカンにしている髪型。
かなり気に入ってました^^
大人になると行動力が……ほんとうに出ます。

ここ最近は割と日本のアイドルやミュージシャンに目がいっています!
なかなかないので珍しい!
LADYBABY「ニッポン饅頭」
センターのレディービアードさんのことは来日当時(2014年)Twitterで話題になったときから知っていたのですが急にハマりました。
実はめちゃくちゃ「詩」がよいのです!!!
ビアちゃんは好きすぎて会いに行ってしまいました(女装じゃない舞台のときですが)
今もLADYBABYは活動しているようですが、この頃が好きです涙
夏の魔物「魔物、BOM-BA-YE 〜魂ノ覚醒編〜」
LADYBABYの曲のプロデューサー陣のひとりに、夏の魔物リーダー成田大致さんがいて、そのつながりで、夏の魔物も聴くにようになりました。
〈ロック×アイドル×プロレス×ヒーロー!?〉あらゆるエンタメをクロスオーバーさせたキング・オブ・エンタテインメントというキャッチコピーの彼ら。
私の大好物がかなり入っていて好きにならないはずがありませんでした……。
もうこちらのバンドはいなくなってしまいました(悲)。
まとめとして

いかがでしたか?
自分に影響を与えてくれた思い出の曲!
たまに振り返ってみてはどうでしょう。
21曲もあったので、かなりお腹いっぱいな楽曲ご紹介でしたが、こうして自分で振り返ってみても
「まだ好き!」な曲だったりアーティストばかりです。
中学生といえば……、13歳か。
今年私が42歳→48歳になりますので、とてつもなく昔のような気がしますが、曲は色褪せず当時の私の心境を思い出させてくれます。
少々マニアックで、かつそのジャンル好きの人に言わせれば王道な選曲でしたが、あなたと、かぶる思い出の曲はあったでしょうか。
どハマりしていることがほかにも多々あります(^^)
プロフィールにも書いてありますので、よかったら読んでみてくださいね!
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