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【2022年1月8日のGoogle Doodleは感動的】ホーキング博士の声が人生を語る動画

研究・時事ネタ

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【2022年1月8日のGoogle Doodleは感動的】ホーキング博士の声が人生を語る動画
カイエダ

カイエダです。
2022年1月8日のGoogleDoodleは、2018年に76歳で亡くなったイギリスの理論物理学者スティーブン・ホーキング博士の80回目の誕生日を祝うものでした。

Google Doodleをクリックすると、ホーキンス氏が生前使っていたという、Intelが開発した音声合成システムのご本人の声で、本人の人生を語る動画が始まります。
ホーキンス氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の進行で声を失っています。

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Google Doodleとは

Google Doodleは、祝日や記念日などにその日にあわせたデザインに変更された検索エンジン「Google」のロゴである。「doodle」は「いたずら書き」の意。

Wikipedia

このDoodleの制作にはご遺族が協力していた

ITmedia NEWS によると

 Doodleの制作には、同氏の遺族である娘のルーシーさん、息子のロバートさん、ティムさんが協力した。ルーシーさんはGoogleの公式ブログで「父の際立った人生をとてもクリエイティブに表現したこのDoodleを見たら、父は大変楽しんだでしょう」と語った。

 「父は、健康状態が自分の表現力や世界に影響を与えようという決意を制限することを決して許しませんでした。それを表現するのは重要だと信じています。父の例が、この困難な時期に大きな問題に直面しているすべての人々にインスピレーションと希望を与えることを願っています」(ルーシーさん)

IT media NEWS

とのこと。
とても感動的ですね。

不完全だから、いい

カイエダ

私がグッときたのは、ホーキンス氏の次のセリフです。

宇宙の基本的なルールとして、「完璧なものはない」というものがあります。
完璧など存在しないのです。
不完全さがなければ、あなたも私も存在しなかったでしょう。

https://youtu.be/Isim0ysZ6X4

高い意欲と並外れた頭脳を持ちながらも、身体の自由がなくなったホーキンス氏。
失意のどん底に落とされたことでしょう。
ですが氏の心は自由でした。
自由な心を、とどめておくことの方が難しかったのでしょうね。
そんな氏の言う「完璧など存在しない。不完全さがなければ、あなたも私も存在しなかった」というセリフはとても重いです。

後に残された私たちに、それこそ生きる希望をくれます。

まとめとして

カイエダ

今朝、スマホでGoogleを見た時に、目に飛び込んできたホーキンス氏のDoodle。
不完全だからいい!というのは、もちろん仕事でもプライベートでも、手を抜いていいという許しではありません^^
ホーキンス氏の言葉どおり、

人間の努力に限界などありません。どんなに悪い人生に思えても、生きている限り希望はあります。

https://youtu.be/Isim0ysZ6X4

落ち込んだときは「もう終わりだー」なんて簡単に思ってしまうものですが、それでも限界はないと信じて、努力し続けようと思いました。

心は自由でいたがっています。
もしかしたら心を自由にさせていないのは、自分自身が縛っているからなのかもしれませんよね。
それは非常にもったいないです。
自由な心に、もっと楽しんでもらいましょう。


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