失敗したら、やり直せばいい〜堀江貴文さんのTED Sapporoプレゼンに学ぶ
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私は少し前から、今更ながら、あの堀江貴文さんのメルマガを購読しています。
堀江貴文さんといえば、ええ、ホリエモンです。
彼の著した文章を写経し、構造分解するという特訓をしばらくやりました。
ま、彼自身が本当に書いているのではなく、きっちりライターさんに書いてもらっているというお話もあります。
ですから本当に堀江さんの文章ではないのかもしれませんが…。
とはいえ、ゴーストライターさんだから文章はうまいのですよね(笑)
それ以来、「この人、本当に頭のいい人だなぁ!」と、すっかりファンになってしまい、有料メルマガも登録した、という流れです。
昨晩、何気なくHORIEMON .COM(堀江さん公式サイト)を見ていて、すばらしいプレゼンの
動画があったので、見入ってしまいました。
最後のメッセージがすばらしいので、あなたにシェアします。
動画は20分程度あります。
堀江さんの自信と、絶対あきらめないという気持ちが伝わってきます。
私も諦めないぞ〜! という気にさえなってしまうプレゼンです。
次の夢っていうことになってるんですけども、有人宇宙飛行っていうのを100万ドル以下で実現したいと。
今7000万ドルかかってます。
だから二桁下げたい。
これくらいになると、わりと沢山の人たちが今の500人じゃなくて、(※これまでの宇宙飛行士の数が500人)桁が2つくらい上がって、5万人、10万人が宇宙に行けるようになってくる。
そうするともっと安くつくるための技術っていうのが、出てくるかもしれません。
僕、一番大切なことは、安くしてみんなが使うようになって、そこで面白いものが出てくると思ってるんですよ、宇宙も。
というのも、私今までITの仕事してたんです。
今皆さんスマートフォン使われてますよね。
今スマートフォンで皆さん使っている通信速度っていうのは、僕が始めてインターネットを使った時の何百万倍っていう、何千万倍かもしれないですね、っていう速度で使えるようになってる。
それも常時接続って使えるようになった。
もう常時接続なんて言葉皆さん意識しないかもしれないですけど、たった十年くらい前まではみなさんダイヤルアップでピーガラガラガラって使ってたんですよ。
だけど、そうならなくなったからこそ、みなさんが使うようになって、色んなインターネット上の面白いサービスやアプリケーションが出てきて、インターネットが社会のインフラになったわけです。
これ宇宙でも同じことが起こると私は信じてる。
皆さんも失敗を恐れず 失敗したら作り直せばいいんで。
また作り直せばいい!
堀江さんはロケット開発のことを言っていますが、これは私たち自身、あなたにも置き換えられませんか?
失敗したから、なんだというのでしょう。
また、やり直せばいいんです。
何度でもやり直していきましょう!