お客様は情報収集がお好き〜お客様の気持ちや行動の理解が必要
【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

宣伝なしに売れる仕組み攻略!
集まる集客®的
コンテンツマーケティング<序章>
第4回目は
お客様は情報収集がお好き!
お客様の気持ちや行動の理解が必要
です。
前回のテーマ
「売り込み型の限界〜
いかに「じぶんごと」と思わせるか」
では、
自分のことに関心の高いお客様に、
興味をもっていただくには、
いかにお客様の気持ちを先に先に
考えられるかが鍵である、
ということをお話しました。
では、実際問題、
お客様はどういう工程をたどって
商品購入にたどり着くのでしょうか。
Googleが2011年に大規模な
消費者調査を実施。そこで
明らかとなった
興味深いデータがあります。
Google調査によると、
=======
お客様は、商品を買う前に、
自分で相当な量の情報を収集
している。
=======
情報収集の段階では、
平均して 10.6件の情報源に
接触している。
=======
高額商品(例:住宅・自動車・金融商品など)
は、特に情報収集行動が活発。
=======
広告は「興味をそそる」役割しか
果たさなくなってきている。
=======
商品ごとに情報収集のタイミングが
異なる。
たとえば消費財は数日、
自動車は1年以上前から
情報収集をスタートしている。
=======
いかがでしょう。
ここで重要なのは、
お客様が積極的に情報を収集し、
意思決定を行うということを
いかに「具体的に理解する」か、
ということ。
商品を探す時代から、
情報を探す時代にシフトチェンジしています。
もちろん、
広告がまったく必要なくなった、
ということではないのです。
今後も広告はもちろん重要です。
ただGoogleの調査でも
裏付けがとれたために
わかるのは、
広告(刺激)だけでは
購入する側(=お客様)に
選んでもらいにくくなっている
ということです。
コンテンツマーケティングは
1、価値あるコンテンツを創る
2、顧客を育てる
3、ファンを創る
がポイントであると、
連載開始からお話しておりました。
コンテンツマーケティングは
普段からお客様が興味を、
もってくれそうな情報を
提供しつづけることによって、
継続的に、お客様との接点を維持
していくという戦略といえます。
常にほしい!と思っている
お客様の目の前に現れる。
>>そのために必要なのは
○○ですよね(^^)
復習しましょう……!
集まる集客®カスタマーメイクサークル
つまり……↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お客様の信頼を勝ち取り、
いざ!というときに
選んでもらえる存在になることが
コンテンツマーケティングの
目的です。
あなたが設定した理想の
お客様が、どんな情報を
収集しているのか。
イメージしてみることに、
顧客を育て、
ファンをつくることへの
ヒントがあります。
そしてそのヒントをもとに、
どんどんお客様の目の前に
立ち続ける。
接触頻度を高める。
とても重要です(^^)
よく理解しておいてくださいね!