お客様は情報収集がお好き〜お客様の気持ちや行動の理解が必要

2016年1月29日コンテンツマーケティング

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宣伝なしに売れる仕組み攻略!
集まる集客®的
コンテンツマーケティング
<序章>

第4回目は

お客様は情報収集がお好き!
お客様の気持ちや行動の理解が必要

です。


前回のテーマ 
「売り込み型の限界〜
いかに「じぶんごと」と思わせるか」 

では、

自分のことに関心の高いお客様に、
興味をもっていただくには、 
いかにお客様の気持ちを先に先に 
考えられるかが鍵である

ということをお話しました。 

 

では、実際問題、 
お客様はどういう工程をたどって 
商品購入にたどり着くのでしょうか。
 

 

Googleが2011年に大規模な 
消費者調査を実施。そこで
明らかとなった 
興味深いデータがあります。 

Google調査によると、 

======= 
お客様は、商品を買う前に、 
自分で相当な量の情報を収集
している。 

======= 
情報収集の段階では、 
平均して 10.6件の情報源に
接触
している。
 
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高額商品(例:住宅・自動車・金融商品など) 
は、特に情報収集行動が活発。 

======= 
広告は「興味をそそる」役割しか 
果たさなくなってきている。
 
======= 
商品ごとに情報収集のタイミングが 
異なる。 
たとえば消費財は数日、 
自動車は1年以上前から 
情報収集をスタートしている。 

======= 

 

いかがでしょう。 

ここで重要なのは、 

お客様が積極的に情報を収集し、 
意思決定を行うということを 
いかに「具体的に理解する」か、 

ということ。 

 

商品を探す時代から、 
情報を探す時代にシフトチェンジしています。 

もちろん、 
広告がまったく必要なくなった、 
ということではないのです。 

 

 

今後も広告はもちろん重要です。 
ただGoogleの調査でも 
裏付けがとれたために 
わかるのは、 

 

広告(刺激)だけでは 
購入する側(=お客様)に 
選んでもらいにくくなっている 

ということです。 

コンテンツマーケティングは 
1、価値あるコンテンツを創る 
2、顧客を育てる 
3、ファンを創る 

がポイントであると、 
連載開始からお話しておりました。 

コンテンツマーケティングは 
普段からお客様が興味を、 
もってくれそうな情報を 
提供しつづけることによって、 
継続的に、お客様との接点を維持 
していくという戦略と
いえます。 

常にほしい!と思っている 
お客様の目の前に現れる。 

>>そのために必要なのは
○○ですよね(^^)
復習しましょう……!

 

集まる集客®カスタマーメイクサークル

つまり……↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

お客様の信頼を勝ち取り、 
いざ!というときに 
選んでもらえる存在になることが 
コンテンツマーケティングの 
目的
です。 

あなたが設定した理想の 
お客様が、どんな情報を
収集しているのか。 

 

イメージしてみることに、 
顧客を育て、
ファンをつくることへの 
ヒントがあります。

 

そしてそのヒントをもとに、
どんどんお客様の目の前に
立ち続ける。
接触頻度を高める。

 

とても重要です(^^) 
よく理解しておいてくださいね!

 


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