型があるから型破り。型が無ければ、それは形無し。【故・18代中村勘三郎さんの言葉】

   
   

カイエダ
カイエダです。
私は今、おもてなしブログ®専門家として、たくさんのお客様の相談に乗っています。

そんななか

  • セミナーにお越しになっても、素直に学びを実践しない方(なぜか戦いの姿勢でいらっしゃる)
  • たとえクライアントになったとしても、教えたとおりにできない方
  • 「自分でやってみます」と言ったきり、一切やらない方

 

こういった皆さまとお話するたびに、私は、歌舞伎役者の故・中村勘三郎さんの言葉を思い出すのです。

 

 

今回のブログ投稿タイトルでもある言葉です。

 

型があるから型破り。
型が無ければ、それは形無し。

現在、歌舞伎の世界で活躍されている6代目中村勘九郎さんのお父さんであり、18代目中村勘三郎さんです。勘三郎さんは2012年に57歳と言う若さで亡くなられました。

勘三郎さんは、生前に歌舞伎を沢山の人に知ってもらい楽しんでもらおうと、シアターコクーンで「コクーン歌舞伎」として新しい演出を取り入れたり、ニューヨークで「平成中村座」を上演し、当時ニューヨークタイムズ紙に大絶賛されるなど、新しい歌舞伎のあり方にチャレンジされた、歌舞伎界のイノベーターです。

 

あるとき、そんな活動をする勘三郎さんに取材した記者が「勘三郎さんの演技は型破りですね」と語りかけたそうです。

 

すると勘三郎さんは

なに言ってやんでい!
型破りって言うのはなあ、型があるから型破り。型が無ければそいつは単なる形無しなんだよ!

と話したそうです。

「型があるから型破りが出来る」
「型が無ければ単なる形無し」

 


カイエダ
含蓄のある、深い言葉です。

 

あなたにとっての「型」とは何でしょうか?

守破離という言葉もありますね。

守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。 日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。 個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。

まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。

Wikipediaより

もしやり方がわからなければ、私は誰かに習うことを、おすすめしています。
なぜなら、やり方がわからないまま、ただ見よう見まねでやってうまくいく場合もありますが、いかない場合もあります。
また、見よう見まねでは、やはり「真似」の粋から出ません。そしてそれが正しいやり方なのかもわからないからです。

 

私もWeb制作業界に入ったころ、正直「これは丁稚奉公か?」というくらい身を粉にして学びながら働きました。
人知れず勉強し、かつ現場で怒られながらも覚えるということをやっていきました。

 

また、コンサルタントの礎を築くために、起業塾にも入り修行しました。
かつて経験したことがないほどのキツさでしたが、今私があるのも、それらの経験をしてきたからだと今ではわかります。

 

現在Webの技術と合わせて集客を教えていますが、すべて自分が実践してきたことをお客様に教えさせていただいています。

「これをそのままやれば、集客できます」という「型」の構築を考えながら修行した日々。

自分が実践してきたことだから、具体的に教えられます。
そのときに、もっとも大事なのはどんなことだと思いますか?

 

記録に勝るものはない。
型を超えるのであれば、そして型を創るのであれば記録しよう。

それは「記録」なんです。

 

 

自ら実践したことを記録に残すこと。
これが大事なんです。

 

 

記録とは、後々まで伝える必要のある事柄を書き記すこと、またその書き記したものです。

 

ノウハウが体系化されると、もちろん自分にもメリットがあります。
記録を再現さえすれば、下手な方法を繰り返す必要がなくなります。

さらに、そのノウハウを元に自分のビジネスを形にして、後に残すことができるようになります。

 

これがあるとないとでは差が大きいです。

 

 

そしてイノベーションを起こすことができます。

 

そもそも、型破りとはどんな意味なのでしょう。

 

型破りとは常識を超えたやり方・考え方をすること

 

という定義です。

 

型があって、やっと常識を超えられます。

新しいものを生み出せるのです。

 

  • 自動集客できるようになりたい
  • 売れっ子になりたい
  • ○○と言えばあなた!と言われたい
  • ブログで集客したい
  • 自分が誰かを救いたい

 

こう思うのであれば、まず「型」を究めませんか?

 


カイエダ
形無しとならないように、私も愚直に「型」を築いていきます。

 


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