【驚き!】ブログなんて、実は誰も読んでいない!
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少し衝撃的なタイトルの記事です。
[speech_bubble type="std" subtype="L1″ icon="kaieda_f.png" name="カイエダ"]
えー!ブログなんて?
誰も読んでない〜??
は〜〜!?
何言ってんの?
だったら、書く必要ないじゃないか!
[/speech_bubble]
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
真意をお伝えします。
ブログは読むものではなく「見るもの」
日本語が合っているのか、合っていないのかそういう類の話ではないかもしれませんが「ブログ読んだよ!」よりも「ブログ見たよ!」という言い方のほうが世の中では出回っていますよね。
残念ながら、これが「答え」なんです。
読まれてませんブログは。ただ見られているのです。
ですから新規のお客様との出会いを狙っているとしたら、ファースト・インプレッションがとにかく大切です。
デザイナーとしての私だったら「デザインはおもてなしだから、見てくれる人を出迎えるに値する、体裁を整えたほうがよい」という根拠で、お話を進めます。
コンサルタントとしての見解は、その視点からさらに深めます。
読者様は、残念ながら、最初はあなたのことなんて、これっぽっちも興味を持っていません。
ちょっと寂しいですけどね。
私のブログも、どなたも、カイエダミエが書いてるなどとは、知らないのです。
読者様が関心があるのは「ご自分」のことだけ。
読者様は
- 自分の悩みを解決したい…
- 自分の欲求を満たしたい…
- 新しい刺激が欲しい…
と、情報を検索したり、興味あるハッシュタグなどを利用してあなたのブログにたどり着いたとします。
もちろん中には、あなたという人物のことが好きになって、気になって、くまなくブログを読んでくださる方もいるでしょう。
そこまでの関係を築くにはどれだけの時間がかかるでしょうか。
たまたまブログに来てくださった方は
- 誰が書いていようが
- あなたが、どんなに想いを込めようが
- これまであなたが、どんなにノウハウを語り尽くしてきたか
なんて興味ないのです。
興味を持っていただくためにはどうすればいいのか。
よく、新人お笑い芸人さんが全国版のバラエティ番組などで出演機会を得たときに言う爪痕を残すことを、ブログでも行います。
- 強烈な第一印象インパクトを残す
- ブログ記事タイトル
- アイキャッチ画像
- ブログ全体のデザイン
- 私のために、書いてるの?言ってるの?と思わせる
- 徹底的なペルソナ設定
- ちょっとした刺激を与える
- 笑い
- 涙するほど感動
- 軽い恐怖
インパクトのあるブログであれば、気になりますし、お悩み解決してあげる記事であれば、なんてありがたいんだろう、と印象に残ります。
また、クスッと笑えたり、涙するほど感動すれば、かなり記憶に残りますよね。
その積み重ねが大事なんです。
あなたの背景や信念なんて、何度も言っているし、ブログ内にある記事を探して読んでくれれば
わかるでしょ、という姿勢でブログを書くのであれば、今日から正しましょう。
お客様に甘えてはいけないのです。
- 私のこと知ってくれている
- 勝手に調べてくれる
という想いは、金輪際捨ててください。
常に「はじめまして」の気持ちでブログを書くことをオススメします。
おそらく調べてでもあなたのブログを読んでいるのは、あなたの同業者です。
爪痕を残すために何をするか。
前提として、「読まれていない」と意識してブログを綴ること。
戦略的にブログでの露出を図り、認知を深め、信頼を獲得するためには前提を知っておきましょう。
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