「忙しい」は言い訳にならない!?ブログ投稿のスケジューリング
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ブログというと、よくいただくお声が…▼

というもの。
もちろん、ほんとうにお仕事やおうちのことでお忙しいとは思いますが、「やりよう」を考えてみませんか?
この記事の目次
ブログ投稿のタイミングや更新頻度について
ブログへの投稿は、一貫したスケジュールで行うことがよいです。
どのくらいの頻度でブログを更新すべきだと思いますか?
それは、完全にあなた次第、あなたの掲げる目標や時間の都合次第です。
私はかつて、「毎日1研究1記事」を目標にし、実践していました。
そして現在は、ブログ全体の見直しを行っている最中ですので、昔の記事を最低でも1日1記事は
リライトしています。
最低でも、週に2回……!週に3回……!と自分なりにスケジュールを決めるのもよいでしょう。
更新タイミングの重要ポイントは「見ていただきたいお客様の行動時間帯」
ここで大事なポイント!
あなたがあなたのブログを読んでいただきたいと期待するお客様の層は、いつ、どんなタイミングでブログを読んでいるでしょうか。
もし一般企業にお勤めのOLさんがターゲットでしたら
- 朝の通勤時間帯(7:00~9:00)
- ランチ(12:00~13:00)
- 夜の通勤時間帯(17:00~19:00)
- 寝る前(23:00~00:00)
などなど、行動時間帯を
シミュレーションできますよね。
上記はすべて「スマホ」を見ることができる時間帯です。
スマホでもきちんとブログを見れる体裁にブログをしておくこと、つまりモバイルフレンドリー※なデザインにしておくことは前提として重要です。
モバイルフレンドリーとは
WEBサイト・WEBページをスマートフォンや携帯電話などのモバイル端末での表示に
最適化=スマホ対応すること。ちなみにGoogleがまとめたモバイルフレンドリーなWEBサイトとは
- 携帯端末では一般的でないソフトウェア(Flashなど)を使用していないこと
- ズームしなくても判読できるテキストを使用していること
- ユーザーが横にスクロールしたりズームしたりする必要がないよう、コンテンツのサイズが画面のサイズと一致していること
- 目的のリンクを簡単にタップできるよう、それぞれのリンクが十分に離れた状態で配置されていること
もし、企業のマネージャークラスの方に読んでいただきたいのなら、平日の勤務時間帯の休憩間際などよく見られる可能性があります。
閲覧されやすい時間にむけて情報をアップ、更新する
ブログ読者様(未来のお客様候補がいる可能性あり)がサイトに訪れても、新情報が掲載されていないということであれば、滞在時間が短くなるばかりか、サイトに定期的に訪問してくれなくなる可能性もあります。
これを未然に防ぐためにはブログ読者様が最も訪れやすい時間帯にあわせて更新を行っていくことがよいでしょう。
例えばお昼、つまりランチタイムの時間帯にアクセスが多いサイトなら、11時から12時までを目安に更新予約をしておきましょう。
自動的にアップされるようにしておけば更新をうっかり忘れてしまう心配もなく、読者様にいつでも新しい情報を公開できます。
不定期更新はなるべく避け、できるだけ定期的な更新を
「毎日更新」なら毎日同じ時間に、「週2回更新」なら曜日を決めて更新することが大事です。
更新ペースは安定させたいですね!
これを不定期にしてしまうとブログ読者様は新しい情報を見逃してしまい、訪れるペースが乱れて閲覧し辛いブログになってしまいます。
閲覧自体が見る側の負担になるようなブログは、ストレスの原因になります。
そうすると、もう二度と来てくれなくなる可能性があります。
余談ですが、私の夫はジャーナリストとして、某メディアの有料Webマガジンで毎日記事更新をしています。
少しでも更新時間がずれると、読者様から「時間になりましたが更新まだですか」と、連絡がくるそうです。

まとめとして
あなたが「読んでほしい」と狙うお客様層によって、ブログの更新頻度や、書く時間も
変わってきます。
更新は、自分の都合ではなく、お客様の時間帯にあわせることが大事です。