【まとめ】ブログには、どんなジャンルの記事が必要か
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カイエダです。
この記事では、ブログにはどんなジャンルの記事があればいいのか、についてお話します。
これまで私が関わってきた、成果を出している起業家さんたちのブログを分析した結果です。
具体的に次の6ジャンルの記事を書くと、より充実した内容となり、お客様をおもてなしするブログになっていきます。
まとめてみましたので参考になさってみてくださいね。
この記事の目次
ブログにあるといい6つの記事ジャンル
- Q&A(業種別、悩み別)
- 新聞・ニュース紹介(時事ネタ)、書籍紹介(テレビ紹介・映画紹介なども同類)
- 用語解説
- お客様の声
- ノウハウ(教育記事)
- ストーリー性あるプロフィールページ(1ページ)
これだけのジャンルが揃っていれば、
お客様のお悩みを解決し、さらに喜ばせる記事を揃えておけます。
さらにプロフィールページであなたの魅力を感じていただけます。
ではひとつずつ、各ジャンルの内容について解説しますね^^
サンプルは私のブログ記事となりますがご了承くださいませ。
Q&Aとは
Q&Aは「よくある質問」です。
これまであなたが、お客様からよくいただいていた質問を
1問1答形式で1記事にしてみましょう。
私のブログでは「質問にお答えします」というカテゴリーに、1問1答形式で書いてある記事が複数あります。
新聞・ニュース紹介(時事ネタ)、書籍紹介(テレビ紹介・映画紹介なども同類)
新聞・ニュース紹介(時事ネタ)、書籍紹介(テレビ紹介・映画紹介なども同類)は、世間で話題となっているを他サイトの記事や内容をとりあげ、専門家としての見解を語る内容の記事です。
話題になってるということは、
検索もされやすいということ。
ただのコピー&ペーストではなく、
そこから自分の見解へ
つなげることが理想です。
他サイトの内容を引用するときは、かならずblockquoteというタグで引用部分をくくりましょう。
私のブログでは「研究書籍・研究ドラマ・研究映画・時事ネタ」というカテゴリーで、自分のアンテナに引っかかった時事ネタや書籍を紹介し、いかにブログやビジネスに活かすかを書いています。
用語解説とは
用語解説は、その単語を検索
してくる人にとって、とても役立つ記事です。
あなたはあなたの従事する業界でプロですが、
読者様はプロではありません。
知りたい言葉の意味を知りたくて、検索した結果
あなたのページに辿り着いたのです。
Wikipediaよりも上位表示されるようなページに育てていきたいものですよね^^
私も「ブログ用語集」というカテゴリーに用語解説となるページをまとめています。
お客様の声とは
お客様の声は言わずもがな重要です。
お客様の声がブログに掲載してあると、
未来のお客様が抱える不安を取り除くことができるのです。
人は、知らないことは想像できません。お客様は不安でいっぱいなのです。
自分と似たような人が感動の声をあげていたら、未体験のお客様も「自分にもできるかもしれない」と思うもの。
まだ見ぬお客様の心をくすぐるようなお客様の声を、たくさん掲載していくには、満足以上の価値あるサービスを提供してることが大前提です。
私もことあるごとに、お客様の声をいただいています。
公開できていないものも多くありますが(下書き100件以上……)ようやく100件以上のお声を掲載できるようになってきました。
ノウハウ(教育記事)とは
ノウハウ(教育記事)は誰が書いても
いいというわけではありません。特に
お客様のお悩みを解消するノウハウ記事は、
その書き手が何者であるかで説得力が
変わってきます。
たとえば。
私は整体についてはまったくのど素人。
そんなど素人の私が、整体を受けてよかった!というお客様の声はかけたとしても、
「骨盤のズレは云々……」などのノウハウをブログに書いたところで、誰に信用されるというのでしょう(^^)
やはり、たくさんのお客様に支持されている本業の整体師さんが書くブログ記事のほうが、ずっと信用されますよね!
自分が何者であるか、
どういうスタンスなのかということを
踏まえて書いていきましょう。
私の場合は、おもてなしブログ®の専門家として、ノウハウ記事はすべて「ブログ集客ノウハウ」というカテゴリーにまとめています。今では300記事ほどあり、ブログ集客ノウハウという親カテゴリー以下にある子カテゴリーにある記事をまとめれば、すべてPDFなどの電子書籍になる内容となっています。こちらの記事は、専門家としてはもっともっと増やしていく予定です。
ストーリー性あるプロフィールページ(1ページ)とは
最終的に、お客様は「このブログおもしろい!」と思ってくださるのであれば「誰が書いたのかな?」と気にして下さいます。
そんなときに見てもらえるのが「プロフィールページ」です。
こちらはブログ記事として書いてももちろんよいのですが、固定ページなどに書くほうが普通かもしれません。
ただの資格羅列のようなプロフィールページは「へー」で終わってしまいます。
「共感」していただける内容になっていることが理想です。
また、とかくプロフィールページは自分の歴史絵巻のように、生まれてから今までを書いてしまう方もいらっしゃいます。
ブログの目的を考え、なぜこのブログを書いているのか、ここに至るまでの背景(シゴトでの夢や挫折など)、そして自分の熱い想いを綴ってください。
首尾一貫した物語があると、それは人の心を打ちます。
▼プロフィールページの書き方については、こちらのページが参考になりますので参照くださいね^^
ちなみに私のプロフィールページですが、どのページからもアクセスしやすい工夫をしています。
パソコンで見た場合ですが、3カラム形式のブログの左側にある画像から、説明文からのテキストリンクでプロフィールページに飛びます。
また、記事冒頭では、名乗ることはしていないのですが、どの記事下にも必ず短いプロフィールを挿入しています。リンクからはプロフィールページへもリンク。
記事下にプロフィールを入れる方法はこちらの記事をご覧ください。
まとめとして
いかがでしたでしょうか。
書くジャンルがあらかじめ決まっているとしたら「書くことがない……」と悩むことも少なくなります。
お客様のお悩みを解決するのは当たり前。
以上のジャンルを参考に、記事を増やしていってみてくださいね。
そしてプロフィールページはさらに磨いていきましょう。
読者様、お客様に喜んでいただけるように、ブログを育ててまいりましょう^^
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