スマホ・動画時代にも役立つ!ブログの威力を考え直す。
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カイエダです。
ブログはビジネスで役立つ…!と言われて久しいツールですが、正直ブログからの集客を安定させるまで時間がかかります。
もちろん個人差はあります。
ですので、ブログを育てるには「やりつづける覚悟」が必要となりますが、SNSがどんなに流行っても、やはりブログは一生懸命やっておいたほうが結果良い、本当の理由、ご存知でしょうか。
この記事の目次
ブログをつづけるといいこと3つ
- 専門性の高いブログを書きつづけることで、権威性を創ることができる
- 文章力だけでなく、構成力も身につき企画力も上がる
- メルマガや小冊子などのネタ元として、また生徒さんやお客様への教科書の元として活用できる
詳しく解説していきます。
1、専門性の高いブログを書きつづけることで、権威性を創ることができる
ブログは記事がどんどん蓄積されていきます。
1記事1記事、読者様のお役に立つ内容であればあるほど、また更新し続ければしつづけるほど、信頼を積み重ねていけるツールです。
信頼性が高まるということは、つまり専門家として権威性も高まるということ。
2、文章力だけでなく、構成力も身につき企画力も上がる
最初から文章を書くのが好き!という人の方がいません。
かく言う私も、文章を書くのはさほど好きではありませんでした。
今では仕事なので割合スラスラと書けますが、これも「慣れ」です。
参照記事▼カイエダが「お前、文章下手」と言われた時代…
わかりやすくお伝えするために、論理的な文章をブログに書いていくことを心がけた結果、企画を作ったりセミナーレジュメを創ることも、かなり早くできるようになりました。
3、メルマガや小冊子などのネタ元として、また生徒さんやお客様への教科書の元として活用できる
「はじめましての人が読んでもわかりやすい文章を書きましょう」と私は常にお伝えしているのですが、わかりやすい文章を書きつづける努力を重ねると、メルマガやメルマガ登録特典としてプレゼントしている小冊子(PDF)のネタ元として使えます。
生徒さんやお客様から質問されたとき、すでにブログ記事になっているものでしたら、URLを送ってあげれば説明の時間も省けます。
いかがでしょう。
以上のような、私が感じたブログを続けてよかったこと3つ以外にも、またスマホ全盛で動画の時代と言われる今でも、ブログには役立つ要素がまだあります。
ブログの歴史もふまえ、特徴を改めて捉え直しておきましょう。
スマホ時代・動画時代のブログの威力を捉えなおす
なぜブログというメディアは長年廃れず生き残ってきたのか。
ブログは、「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられそれが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになりました。
日本では1999年に開始され、2004年には各ブログサービスが流行りだし、2005年には流行語大賞にも「ブログ」が候補にあがるほどの盛り上がりを見せました。
ということで、すでにブログ自体は15年以上、利用されているのですが、なぜ、流行り廃れが激しいインターネットの世界で、長年利用されているのでしょうか。
ブログは要らない……と言われた時期を経て、再び注目を浴びる「ブログ」
Twitter、Facebook、インスタグラム、Youtubeなどに代表されるソーシャルネットワークサービス(SNS)が出てきたことにより、いったん、ブログの存在が軽視され、もうブログ終わりだ、SNSで十分だ、と言われる時期もありました。
ですが!!!
ブログの存在は消えることがありませんでした。
ビジネスを行っていくうえでますます重要度を増していくツールとなってきています。
ブログ利用オススメの理由は「貯蓄」
ブログの利用をオススメする理由のひとつに、過去書いた記事も検索され、そこから集客に結び付く可能性がある!ということが挙げられます。
つまり!
書いてきた記事が無駄になることがないのです。
SNSへの投稿は、投稿した「瞬間」が命!ですよね。
その瞬間に見てもらったり読んでもらうことに意味がある瞬間的メディアです。
時間が経つと埋もれてしまいます…。
一方ブログは、記事が貯蓄されていきます。
書けば書くほど、貯まっていく…!
多くの記事を書けば書くほど、検索されたり、引用されたり、思わぬところでシェアされたりする可能性が高まるのです。
スマホ時代も検索はなくならない
誰でもスマホを持っている時代となりました。
寝ながらでも動画を見たり漫画を読んだり。
食べながらでも検索できるんです。
お悩みの深い読者様が、情報を探してあなたのブログに出会う可能性は、さらに高まっています。
覚えておきたいキーワード「フロー型メディア」と「ストック型メディア」
メディアの特徴について表すキーワードを理解しましょう。
フロー型メディア
時間とともに流れてしまうがリアルタイム性が高いメディアをフロー型メディア(要は、流れて行ってしまうメディア。例:Twitter、FacebookなどのSNS)
ストック型メディア
書くほどに保存、蓄積され、それぞれの記事が検索されるメディアをストック型メディア
(貯蓄型メディア。例:ブログ、Youtube)
Youtubeで100万人以上のチャンネル登録者がいる人気Youtuberさんも、今になってブログメディアを数々立ち上げています。
おそらく動画を文字起こしして(外部ライターさんに依頼しているのでしょう)、ブログにも残しているのでしょうね。
このように動画利用者もブログの力を知っています。
まとめとして
ブログが資産を貯蓄できるメディアで、今なおビジネスにおいて、集客の基盤として注目されているとうこと。
いわゆるSNSがフロー型メディア、ブログがストック型メディアと呼ばれどちらがいい悪い、ということはありません。
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