『誰が使うか』を念頭にするのはなぜか
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連載
点ではなく「線」で捉えよう!
各種メディア徹底活用レッスン
〜『誰が使うか』を念頭に〜
(集まる集客®的コンテンツマーケティング第1章)
第一回目のテーマは
『誰が使うか』を
念頭にするのはなぜか
新しいことをやろうとすれば
失敗することもあります。
非難されることもあるでしょう。
ですが、あなたのサービスはそこからが
スタートだ、ということを、
ぜひ忘れないでください。
何をつくる、何をどうする、よりも
そのサービスや商品を
「誰が」つかうのか。
主役はあなたではなく
お客様です。
つい私たちは、
商品やサービス内容を
「自分の都合」で考えがち
です。
産み出す・創り出すのは
もちろんあなたですが、
使うのはお客様だということ。
これを念頭においておかないと、
独りよがりな商品になってしまいます。
私はよく、
理想のお客様はたったひとりに
決めましょう
とお話します。
その理由のひとつに、
主役をお客様にするから、というのも
あるんです。
たったひとりの要望や
願いを叶えてあげるだけでも
大変なのに、
一人以上のお客様の願いを
叶えるためにあなたがやることを
多くしてしまったら、
どうなるでしょう。
サービスは他の誰でもできる
トゲのない、
エッジの効いていない、
聞いたことがある、見たことがある、
サービスになってしまうでしょう。
だから、たった一人に決めて、
その人の願いを叶えるためだけの
サービスに特化するのです。
個人起業家が勝ち抜くためには
ファンを創る必要があります。
万人をファンにする必要はありません。
たったひとり
あなたの大ファンを創る!
そんなつもりで、
商品を精査し、
煮詰め、磨いてください。
もちろん。
あなたのサービスと
お客様を出会わせてあげるのは
誰でもない、あなた。
そのために、
出会いやすい「動線」をつくってあげる。
それがあなたにとっては、
大きなシゴトのひとつです。
主役のお客様が
スムーズにあなたのお城に
足を運んでくれるように。
創意工夫をして
戦略を練るのです。
ブログにはどうやって来て頂くのか。
Facebook?アメブロ?
他には?
まずは、この考え方を
頭に入れておきましょう。