ブログタイトル・サブタイトルは、共感され仕事につながるキャッチフレーズに!

2016年5月4日マーケティング知識,売れ続ける基盤創り

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カイエダ

カイエダです。
この記事では、
「ブログのタイトルなんて、どんなタイトルをつけても変わらないのでは?」
とお思いのお客様に向けて、ブログタイトルの重要性について、お話しますね。

 

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眞鍋 舞さんのキャッチフレーズ成功例

まず、私のクライアントのひとり、眞鍋 舞さんのブログタイトルについてお話しますね。

 

セルフガイドアカデミー

 

眞鍋さんは、既存の数多くのセラピーを伝えていくのではなく、ご自身で開発したオリジナルセラピーを創始されました。

 

 

ただ創始しただけではなく、圧倒的なビジネスにおける優位性……、つまり「武器」を持ち合わせていらっしゃいました。

共感を呼び、ついお客様から舞さんに問い合わせしてしまうという魔法の「武器」です。

 

 

それはキャッチフレーズです。

 

舞さんは、新セラピー開発当初「働き方迷子のためのセルフガイド」と銘打ち、セッションを開始。
企画開始すぐからお問い合わせをいただき、新セラピー開始早々、お客様がやってきました。

 


カイエダ
今ではまた、新たなキャッチコピーにしたブログになっていますよ。

 

▼眞鍋さんのブログはこちら

 

人の心を共感させるのに時間がかかっているのであれば伝えられていません

あなたの商品やサービスが素晴らしいければ素晴らしいほど、人の心を動かす、強力な言葉さえあれば……と思ったことはありませんか?

 

ブログで言うならば、このキャッチフレーズはまぎれもなく「ブログタイトル」そして、そのブログタイトルをサポートする「サブタイトル」が、該当します。

 

 

 

もしも。

 

おもてなしデザイン®専門家と名乗っている筆者カイエダのブログが、「文鳥好きのWeb屋さんカイエダミエの日々是好日」だったら、、、あなたはメルマガ登録していましたか?

(自分で書いていて、気持ち悪くなるレベルです)

 

 

タイトルを見ただけで「何がおもてなしデザイン®専門家だ!ふざけるな!」って思うかもしれません。

 

現在、私のブログタイトルは次のようなものです。

 

3ヶ月で、ブログを24時間働く営業マンにする
おもてなしブログ®の教科書

 

 

まず「3ヶ月で、ブログを24時間働く営業マンにする」という言葉に目が奪われるはずです。

 

 

「おもてなしブログ®の教科書」ブログタイトル物語

「3ヶ月で、ブログを24時間働く営業マンにする」は、私がセミナーのサブタイトルにしたり、メルマガで連載テーマにすると、ものすごく反響が大きかった言葉です。

確実にブログでお悩みの方の心を揺り動かすとわかり、この言葉をブログサブタイトルとして設定しました。

 

そして「〜の教科書」とタイトルに入れることにより

  • このブログは『教えてもらえる場所』なんだ
  • ノウハウが得られるんだ

という意識を読者様に瞬間でご理解いただきます。

 

すでに人気の高かったキャッチコピーをサブタイトルとして採用している点で、このブログはブログでの集客を必要としている方の心に大きく響くはずです。

 

 

 

さらに、おもてなしブログ®という概念を追加することで、私が理想のお客様とする、心からの商品やサービスでお客様を幸せにしたい!と願う

  • 自営業の方
  • 創業したばかりの方
  • ひとり社長の方

の、「心のあたたかい部分」おそらくそれは、起業時に抱いていた「原点」に触れます。

 

私は、ただ自分のためだけに売上だけをあげたい!という方を支援するのではなく、自分のもっているもので「お客様を幸せにしたい」という方を支援したいため、あえて、少しほんわりするような心に響くであろう言葉…概念…をブログタイトルとしました。

 

 

 

おもてなしブログ®の教科書と、このブログタイトルに変更してからというもの、本当に見事に理想のお客様ばかりが集まってきています。

 

私自身が根本的に変わった、のではなく、ただ使うキャッチフレーズを変更しただけです。

この事実を、あなたはどう捉えますか?

 

 

まとめとして

ブログタイトルやサブタイトルはとても重要です。
心を捉えて離さない、共感をよび仕事にもつながるキャッチフレーズを考え抜くためには、以下の要素が必要です。

 

  1. ブログタイトル・サブタイトルにどれだけ体重をかけて考えるのか。
  2. ブログタイトルにどれだけ命を吹き込められるのか。
  3. どれだけ飽くなきテストを繰り返すのか。

 

テストも大事ですよ〜!

 

 

参考になりましたら幸いです。
あなたのブログタイトルが、理想のお客様の心を捉えて離さないものになりますように。

 

▼具体的なタイトルを考えるやり方はこちらの記事で詳しく解説していますので合わせてお読みください!

 

 


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