思いつきではなく戦略的にコンテンツを発信するためには
【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
カイエダです。
この記事では質問にお答えしていきます。
さっそく、質問です。
コンテンツマーケティングとはなんですか?
よく聞きます。
それぞれ分解してみるとわかりやすいですよ。
コンテンツとは「情報の内容」 です。
マーケティングは、辞書的にいうと長くなるのでカンタンに言うと「販売促進の戦略」です。
これらはすべてなんのためにおこなっているか。
「お客様を創る」ために行います。
ということで。
ざっくとまとめてみますと、コンテンツマーケティングとは…!
お客様になっていただくために、価値あるおもしろい情報を、出し惜しみせずにお客様候補に届けること
そうすることで、売り込みせずにすむ!
と定義できます。
となると、イコール、ブログ!と考えてもいいのでしょうか。
たしかに、「コンテンツマーケティング」というと「ブログ」での情報発信とイメージする人も多いです。
ですが理想のお客様に情報を届けるツールは、ブログのほかにもさまざまなものがあるので、総合的に絡めて情報をお届けしていくことをオススメします。
どんなときにどんなツールが集客に役立つのか。
お客様の視点で捉え直し、流行っているから…、いいとすすめられたからと勢いで飛びつくのではなく効率的に、利用していきましょう。
この記事の目次
気にしてほしいのはお客様が買いたくなるタイミング
Facebookなどのソーシャルネットワーク(SNS)、ブログ、メルマガ、動画……etc.。
いずれのコンテンツでも、単独で最大の効果を生むことは とても難しい、というのが真実です。
「認知を深めたいのか、即購買か」
「感情に訴えるのか、論理的に訴えるのか」
などを軸に、考えてみるとわかりやすいです。
感情訴求……というと少し難しく聞こえますね。
かんたんに言うと、好きか嫌いかで判断するということです。
そして同様に論理的(ロジック)訴求は、使えるか使えないかで、判断するということ、と捉えてみてください。
ブログの場合
認知拡大の特徴が強く、感情にもロジックにも訴えられる
セミナー
ロジックに訴える。
プロモーションビデオ
感情訴求、認知拡大。
音楽も入ると、感情に訴える力が強くなりますね。
お客様の声
ロジックに訴える。
商品購入に向けて背中を押す役割。
著名人の推薦
感情訴求。
プレスリリース
ロジックに訴える。
認知拡大にも貢献。
などなどです。
ブログの記事だけで、お客様にすぐ「買いたい!」と思っていただくということは、お客様の「ほしい!」をかき立てるとても魅力的な文章であれば、可能です。
また見に来てくれた お客様が本当にほしいタイミングで あれば、すぐに行動に移る(購買や
問い合わせなど)ことも可能でしょう。
>>使えるか使えないか、の判断。
ですが、
そうそういいタイミングというのはやってこないものです。
だから、書き続ける必要があるのです。
大事なのは、お客様が「これほしいかな、、、ほしくないかな、、、」と検討しているプロセスに寄り添い、段階をふんで、お客様の興味に応じたコンテンツを提供することです。
たとえばブログで集客した潜在顧客には、メールマガジンで継続的な情報提供を行いながら、セミナーやお茶会などに招待します。
そこで商品の理解を促すなど、複数のコンテンツを組み合わせた横断的な取り組みによって、
お客様の「ほしい気持ち」を育てていく計画が重要です。
もちろん、いきなり、どのコンテンツも同時スタートは難しいです。
はじめは取り組みやすいブログからスタートして、だんだんと、ブログでも反響のあった記事を無料小冊子として編集しなおしてみたり、お客様の声をとにかく充実させたり、動画を取り入れてみるのもありです。
徐々に、いろいろなコンテンツに挑戦していきましょう。
まとめとして
組み合わせによって、それぞれのコンテンツの持つよい特徴を生かすことができ、成功への近道となります。
あなたのビジネスにどう活用できるのかを考えながら、戦略を練っていきましょう。
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