【独白】コンサルタントが「色」について思い入れが強い個人的理由

   
   

カイエダ

おもてなしデザイン®︎専門家カイエダです。
コンサルタントである私ですが「色」についてのこだわり、ものすごく強いです。
自分でもデザインしているから、というのもあるのですが、その理由以外にも、色の効果を身を持って実感したしているから、こだわりが強いんです。

 

この記事では、カイエダが色に思い入れが強い個人的な理由をお話ししています。

ブログ集客ノウハウではないので、ご興味のない場合は、スルーしてくださいね。

ではスタート!

 

色の勉強を避けてきたWebデザイナー

私はメルマガでもブログでもお話していますが、Webの仕事をするようになって2019年で 19 年目です。

Webデザイナーになって、長い年月を過ごしてきました。

Webデザイナーというと、色の勉強からデザインの勉強から、そしてパソコンやソフトに至るまで、ものすごく勉強しているのでは?とよく思っていただきます。

 

デザインも現場で、パソコンやソフトの使い方も使いながら私は覚えてきました。

専門学校やそのほかスクールで学ぶことはありませんでした。

ですが現場で、怒られながらでも身についた技術というものは、どんどん磨いていきました。

 

ですが色だけは、、、勉強することが怖くて勉強する機会はたくさんあったのに避けてきた分野なのですよ。

ikanoosushi4_sugunigeru.jpg

 

頭の中の「色」の世界を壊したくなかった

勉強はしてこなかったものの、私は他の分野は自信がなかったとしても、自分の色彩感覚だけは信じていました。

 

色彩感覚

色見本のようなものを見なくても実際、デザインできていましたし、何よりもそれをお客様が喜んでくださっていたので、尚のこと色の勉強からは遠ざかりました。

 

Web配色辞典などの便利なサイトもあります。

ですが参考にあがった色をつかって本当にデザインすると、とてつもなく違和感があったりするのです。
好かれないWebサイトやブログになります。

 

そのときに発揮されるのが人間の色彩感覚です。

eye12_side2.png

 

これは機械的に理屈でわかる分野ではないのですが磨くことができます。

磨くには、美しいもの、評価されているものをとにかく見て、感覚を鍛えることが重要です。

 

 

なぜ私が自分の色彩感覚に自信があったのか。

私の頭の中の色の世界が本当に美しかったからです。

atama_taisou.jpg

 

知識を入れてしまうことで、均衡が取れた自分の頭の中の色の世界が壊れてしまうのではないかという意味のわからない恐怖を感じていたのです。

 

 


カイエダ
今となれば、この恐怖はとても謎です。

 

 

恐怖と自分の色彩感覚の理由を知る

実は子供のころから、私は文字ひとつひとつ(ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、数字)に固有の色がついて見えていました。

文字に色

書いてあったり目に見えている色が黒などでもあっても、頭の中に文字が戻ってくると、色がついているのです。

 

そういう感覚があり、実は頭の中では、色の織り成す華やかでふんわりした世界がとても心地よく均衡を保っていたのでした。

自閉症の方が書いた自伝でも私の頭の中の感覚と似た描写があり(色が頭の中でダンスしていて、そこにいるのが心地よいというような描写)、驚きました。

自閉症の方は、外の世界の刺激に恐怖を覚えます。

私も色に関しては、似たような感覚をずっと抱いていたんだな、とわかりました。

 

 

 

共感覚という新情報

30代半ばの頃。
ちょうどWebデザイナーとして独立して少しした頃です。

 

出向先の会社で、同僚の女性に私の「文字に色が見える」という感覚を「共感覚のひとつ」と教えてもらいました。

 

Wikipediaのよると、

共感覚(きょうかんかく、synesthesia, synæsthesia)とは、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。
例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。
英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。

私の場合は、一文字一文字に、ついているはずのない固有の色がついて見えていました。

 

ある方は音に色がついていたり、音に味がついていたり、さまざまな感覚がともなっている場合もあるようです。

 

そしてこの感覚は、ある一部の人だけが持つ特殊な感覚ではなく、実は、子供だったら多くが持っている感覚なのだそうです。

kutsurogu_kids_set.jpg

私はたまたま、大人になってもずっとこの感覚が残っていただけで、しかもこの色の快適な均衡は知識では壊れない、とわかりました。

共感覚という感覚を知ったことでやっと色の勉強をする興味を持てたのでした。

自分の大好きな世界は壊れない、と確信を持てたことと、さらに「色」について興味が倍増したのです。

 

▼動画でもお話しています。

 

30代半ばで入った色の世界は、セラピー

色の勉強を開始するにしても、いまさら色彩検定の勉強をして資格取得を目指してもなぁ・・・と感じていた頃に出会ったのが、カラーセラピーでした。

c5c92175627d283ace09bec5e07cbf72_s.jpg

 

色の勉強ができるのと同時に、自分も人も癒せるなんて「お得!」と思ったのです。

 


カイエダ
とても現実的で合理的な性格なので・・・

 

 

カラーセラピーはかなり勉強を積み、講師資格まで取得しました

勉強はとても楽しかったです。

今は講師をする予定はないので、資格は更新せずに資格は失効となっています。

 

色が人に与える影響を科学的に研究した色彩心理学をこのとき体系的に学べたことが、その後のWebデザインの仕事にとても生きるようになりました。

 

 

 

お客様の心の動きを推し量って策を練る。
そのために「色彩心理」を使う。

お客様の心の動きを考えて、Webサイトやブログの色彩を決めることができると、お客様の直感に響くデザインとなります。

 

実際、これまでのクライアントのブログやWebサイトで、クライアントのお客様の何を実現するためのビジネスなのかを深く考えてデザインしたブログや
Webサイトでは、集客が安定し売り上げも確実にあがりました。

 

  1. 一般社団法人(協会)のWebサイトデザインリニューアル後、資料請求量が5倍増加。
  2. スクールのサイトイメージを顧客の欲しいイメージの色を探求し変更。視覚以外の嗅覚にも訴えそうな香るイメージの色を採用し、Webサイトデザインリニューアル後、問い合わせが増え、売り上げが3倍に。

 

以上はほんの一例です。

 

そのときに、私に注文してくれたクライアントの好みではなく(こことても重要です)、来ていただきたいお客様の心の動きを考えて、私は色彩計画を練りデザインしました。

 

色彩心理を学問的に学んだことで、デザインがより論理的になったのです。

system_integration.jpg

 

 

色は簡単に試せる強力な武器

もちろん、動線設計(サイトに訪れた方がどこに何があるのかわかりやすい設計)が大切なことは当然ですが、色の持つ心理的効果を上手に取り入れたことも成功の鍵でした。

 

パーソナルカラーも、自分に似合う色を身にまとう以上の効果を得られます。

Webサイトに限らず、自分の肌に色にあわせて、似合う色を見つけるシステムがあるのはご存知でしょうか。

 

パーソナルカラーというのですが、これは相手に信頼感を与えるために、自分の似合う色を仕事着などで身につけたほうがよい、という要素が大きいので、ぜひあなたもご自身のパーソナルカラーは知っていたほうがよいです。

 

お近くに専門家の方がいらっしゃいましたら、ぜひ診断してもらってください。

 

私は自分では個人的にパステルカラーが大好きなのですけれど、自分の肌の色には一切似合わず(!)メリハリのついた濃い色味が合うことを知った時、若干
ショックでした(実は頭の中の色の世界はパステルカラーなのです!!!)。

 

ですが仕事で信頼感を得られるのであれば、服装の色…、ましてや仕事着なんて喜んで変えました(笑)

 

セミナーや個別相談のときはなるべく私は白を来ます。
白は私を、まわりから一目置かせてくれる色なの出そうです。

 

それ以外は鮮やかなブルーか黒。

 

服の形は「おもしろくてかっこいいもの」を選んでいます。

 

おもしろい、、、は
笑えるおもしろさではなく、ちょっと変わっていておもしろみのあるもの、という意味です。

ファッションのコンサルをお願いしているメンターとも相談しながら、クリエイターらしさを失わないファッションを心がけています。

 

おかげで対面するお客様も安心してくださると実感できています。

色の意味を知り、適材適所で使うだけでお客様がスムーズに動いてくださるのだとしたら、利用しない他ありません。

flower_rose_rainbow.jpg

 

まとめとして

今回の記事は、私の個人的な背景のお話多く、ノウハウは少なめでした。

ですが「色」がいかに重要な印象を人に与えるのかを、少しでも感じていただけたのではないかと思います。

 

動きたくなってしまう色を効果的に使うノウハウを引き続き、お伝えしてまいります。

 

 

 


カイエダ

最後にこれだけは言いたい!のですが、色にはさまざまな「色彩心理」がありますが、色自体に優劣はありません。
どの色も美しいです。

 

あなたのWebサイトやブログは、あなたの好きな色だから、、、と選んではいないですか?
その色、お客様が好きな色ですか?

 

確認してみてくださいね!

 

 


おもてなしブログ®︎最新情報はメルマガから▼

 

フォローお待ちしています