まだまだある!コンテンツマーケティングを構成するメディアたち
【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
連載
点ではなく「線」で捉えよう!
各種メディア徹底活用レッスン
〜『誰が使うか』を念頭に〜
(集まる集客®的
コンテンツマーケティング第1章)
第九回目のテーマは
まだまだある!
コンテンツマーケティングを
構成するメディアたち
です。
コンテンツマーケティングで
使えるメディアの種類や
特徴を見てきましたが、
そろそろ終盤です。
まだまだすべては
お伝えしきれていないですが、
特に個人起業家の皆さんにも
利用しやすいコンテンツをお伝えします。
それは動画とプレスリリースです。
この記事の目次
動画コンテンツで魅力を伝えよう
マーケティングツールとして
近年存在感が高まっているのが
動画です。
今はスマホで動画を撮れ、
即座にYouTubeなどの
アップロードできます。
動画コンテンツの高いマーケティング効果
動画には文章や画像だけでは
伝わらないニュアンスを伝えやすい、
短時間で多くの情報を
伝えられるといった特徴があります。
視聴者の製品やサービスに関する
理解度を74%も向上させるという
調査結果もあります。
また、
- ソーシャルメディアにシェアされやすい
- サイト滞在時間を伸ばせる
- SEO効果を見込める
(検索エンジンは動画自体を読み込めませんが、Youtube再生回数やチャンネル登録数、コメント数などの外部要因も評価の対象となっているという見方があります)
などの大きなメリットがあります。
ただ、動画コンテンツを制作するうえで
一番やりがちな失敗が
「動画のシナリオがしっかりしていない」
「ターゲットが決まっていない」
といった伝えたいメッセージが明確に
なっていない場合です。
流行っているから、と短絡的に
動画コンテンツを取り入れるのは
失敗のもとです。
届けたい対象と伝えたいメッセージを
明確にしてから制作に入りましょう。
ビジネスブログを組み合わせることで
強力なコンテンツになるプレスリリース
そもそもプレスリリースとは?
企業がおもにマスメディア向けに
発表する情報のことです。
実際に記事として取り上げられる確率は
高くはありませんが、ひとたび掲載されれば
コストをかけずに多くの人の目に触れることが
できます。
メリットは
自社ではリーチできない、
マスメディアの読者にリーチ可能と
いうことです。
プレスリリースは、
決して大企業だけのものではありません。
ただ、
そもそもプレスリリースは公式文書で
あることを忘れてはなりません。
宣伝チラシではないのです。
事実を公式にメディアに
伝えるのが目的です。
動画もプレスリリースも、
コンテンツマーケティングの中では
利用しやすいコンテンツです。
すべては
お客様が見て読んで
興味を持つかどうか。
お客様の心を動かせるかどうか。
その視点を忘れないことです。