「ハッピーな先生のハッピーな教室」榑林 寛暁さんブログ公開後インタビュー「僕がブログを書く理由」
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私が開催する、ブログを学ぶアカデミーを卒業してから半年経った、公立中学校で先生をしていらっしゃる榑林 寛暁さんに、その後をインタビューした内容をお送りいたします。
▲榑林 寛暁さん
▼榑林さんのおもてなしブログ®
http://happy4teacher.com/
前置きとして。
私のところに勉強にきたり、相談に来る方の多くが、
「ビジネスに活かしたいけどブログが書けない」
「あれもこれもやらなければいけなくて何から手をつけていいのか、わからない」
という方が大半を占めます。
そんななか、榑林さんは書くことに困らないのです。
ブログを持っていなかった生活からブログがある生活へシフトチェンジした榑林さん。
毎日届くメルマガ!
毎日更新されるブログ!
切れ目なく継続されている姿勢に、アカデミー卒業生とはいえ、すごいなぁ!頼もしいなぁ!と私は見守っていました。
私のアカデミーでは3ヶ月という短期間内で、おもてなしブログ®を自分のビジネスの拠点とするためのイロハを教えています。
目標は、売れ続ける基盤をつくること。
すなわち、集客と収益をコントロールできるブログを育てることです。
おもてなしブログ®自体は、デザイン込みでプロがつくりますが、(それは任せていただいています)
- おもてなしブログ®・メイキングセオリー8ステップに沿ったプランニング
- どんな切り口で、お客様にお伝えしていけば効果的かの決定
- お客様の心に響く伝わる文章構造ライティング特訓
- Facebookの投稿の仕方・内容
- お願いしたいプロフィール文章かどうかの添削
- WordPressの使い方レクチャー
- Googleアナリティクスの見方や何を分析すればいいのかのレクチャー
などをマンツーマンやチームコンサルを通じて教えています。
すでにご自身のビジネスを持っている方が私のアカデミーでは参加の前提とさせていただいています。
この3ヶ月を経ても、ブログを書き続けるか否かは本人次第です。
私は代わりに書いてあげることはできません。
病気になった子供に親が「私が代わってあげたい」と思っても、代わってあげられないのと一緒です。
話を戻しますと、当人のビジネスはご本人でしか、語れないのです。
この記事の目次
行った先で「会いたかったです」と言われる
榑林さんの、ブログのペルソナは「学校の先生」です。
実は学校の先生って孤独なんです
最初に個別相談をしたときに榑林さんとお話したときの衝撃は、今でも忘れられないです。
ご自身の体験も踏まえ、悩める先生たちを救いたい。
先生がハッピーなら、そこで暮らす子どもたちもハッピーなはず。
これをモットーに、毎日ブログの更新とメルマガ発行を続けられています。
▲榑林さんが描いたキャラクター
くればやしくん。
色付けはカイエダが担当しました^^
もともと榑林さんは、積極的にセミナーなどに参加され、勉強熱心な方です。
ブログを開設した今は、参加するセミナーなどですでに榑林さんのブログやメルマガを知っている方もいらっしゃるようで、「ずっと会いたいと思っていました!」と、いわばブログが名刺代わりになっていることが増えたようです。
ブログが生活に組み込まれた。
学校での勤務を終えたあと、夜ブログを執筆し公開、そしてメルマガを下書き。
翌朝、メルマガ発行するそうです。
ブログの公開が先なんですね。
毎日の生活のなかにブログとメルマガが組み込まれていて、とても自然な流れになっているようです。
ブログを中心とした生活が心地いい!
とまで、榑林さんはおっしゃっていました^^
書いているからこそ、発見もある。
「書いていくと新たな発見もあります」と語る榑林さん。
「書いてるとアンテナが立ってきます。テレビ見ていても、普段の通勤時間でも、生活の中にネタが溢れています」
榑林さんが書いているテーマは「教育」です。
発信してるからこそ、身の回りにある情報がすべて教育につながるネタとなり、ブログに書けるな、と感じているようです。
また、ブログを書いているからこそ、セミナーに参加したときに入ってくる情報量が格段に違ってきたようです。
学びも深まり、ブログのネタも見つかり、相乗効果で、より伝えたいことが明確になっていくようです。
数字で一喜一憂も。反応は「応援」と思う
メルマガの開封率があがらなかったり、メルマガが解除されてしまうことで少し一喜一憂する時期もあったようです。
そんなときに、Facebookで思いもかけない人から投稿したブログ記事をシェアしてもらったり、感想をいただいたりして「応援してくれる人がいるんだ」と嬉しくなるんだとか。
ブログを書くのは、セルフコーチングに近い
インタビューで、榑林さんがこう仰ったことが印象的でした。
ブログは、考えたことを書きためることができてありがたいです。
頭の中を整理し、『志』を留めておけるから、自分に気づくこともできます。まるで、ブログにコーチングしてもらうような感覚です。
考えを書きためていく悩んでいる人の(榑林さんだったら、教育現場の先生たち)悩みを聞くことによって『自分ならどうするか』『この人にどんなことを伝えたいか』を、常に対話しています
仕事は、寝食を忘れて没頭する遊び
榑林さんにとって、ブログを書くことを中心とした生活は、完全に寝食を忘れて没頭する遊びとなっています。
何より本人が楽しんでいる。
それが一番ですよね。
インタビューを終えて
とにかく、こんなにブログが榑林さんの生活の一部になっている!ということが嬉しさと同時に驚きでした。
ブログがもたらすメリットが、セルフコーチングの役割を果たす、というのも新たな発見です。
榑林さんには、絶対に救いたい人たちがいる。
その想いを、ブログを書くたびに奮い立たせている。
今は、将来独立するときのための自分の拠点づくり。
今もすでに、ですが、もっともっと、おもてなしブログ®が、榑林さんの頼もしい「相棒」となり、24時間働いてくれるでしょう。
そしてさらに榑林さんの世界を広げてくれると思います。
これからも、ハッピーな先生のハッピーな教室!楽しみで仕方ありません!!!
▼榑林さんのブログ
http://happy4teacher.com/
あなたも、もう一度、ご自身のブログを更新する理由を考え直してみてください。
不安になったら、私に聞いてくださいね(^^)
追伸:
榑林さんの、ブログはアクセスもうなぎ上りで伸びています。
月間25,000PV以上。直帰率は1%台!
順調にファンを増やしています。