仕事で悔しい想いをしたときの切り替え方法
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あなたは、仕事で悔しい想いをしたことはありますか?
したことない!と言う方のほうがおそらくいないでしょうね。
私も、悔しい想いをいっぱい経験してきました。
特に、お客様や信頼していた上司に信用してもらえなかったとき、「悔しい」という感情が湧いてきます。
もう 10 年以上前の話になります。
私がデザイン会社で、Webディレクターをしていた時代の話です。
当時、大企業のクライアントがいました。
名前を出せば多くの方がご存知のハウスメーカーです。
数年、こちらの企業のパートナーとして、プロモーション活動に取り組んできました。
ですが、クライアントも、さらなる広告展開やマスコミでの露出を考えた結果、電通さんや博報堂さんといった、大手広告会社さんと手を組んだ方が得策であるとのことから、私が属していた中小企業のデザイン会社の提案は却下されてしまったのでした。
提案を断られた背景には、企業規模で判断された要素が大きかったですが、私はこう感じてしまったのです。
これまでの関係性があったにも関わらず、お客様に信用していただけなかった、と。
これはとても悔しく思いました。
また、私はここに付随して、仕事をまかせてくれていた当時所属していた会社の社長から「カイエダの力不足だ」と言われてしまい、たったひとりのしがないWebディレクターの能力と、電通・博報堂クラスの大企業の底力を比べられてしまい、悔しさというよりも、とても切なく辛かったのでした。
今考えれば、なぜ信用していただけなかったのか。
なぜ力量がないと社長に言われてしまったのか。
俯瞰し考えられ、納得できます。
もちろん、企業規模の問題も大きいですが、私自身が、圧倒的にお客様を喜ばせることができていなかったからなんです。
もし小さな会社で、電通や博報堂のような実績がなくても、お客様を圧倒的に喜ばせる策が打てていれば、勝ち目はあったかもしれません。
当時は、電通や博報堂以上の提案ができなかっただけなのでした。
同じ土俵で戦っていたからです。
ですが、違う、もっと目新しい提案ができていたとしたら?
事情は変わっていたでしょう。
お客様をただ喜ばせるのではなく、むちゃくちゃ喜ばせるにはどうすればいいのか。
今でも、これは私の永遠の研究テーマとなっています。
人は得てして、自分にないものを数えがちです。
- あれができない
- これができない
- ●●があるから無理
- 私には不可能
など。
これはすべて「ひと」「ほか」と比べてしまうから出てくる考え方ですよね。
他者と自分が違うのは当然です。
ですから、自分にないものを数え上げたらキリがないのです。
こうして、仕事で悔しい思いをしたとき、私は思い出すフレーズがあります。
学生のころ、コミュニケーション学者として著名だった、石井 敏 教授という方の「異文化間コミュニケーション論」という授業を受ける機会がありました。
授業のなかで、教授が言ったフレーズ。
今でも忘れられません。
異文化間コミュニケーションは何も対外国に対しての考え方だけではありません。
君たちひとりひとりも、違うじゃないか。
君たちはひとりひとり、それぞれ「文化」を持っているんだよ。
自分の文化、自分に誇りを持ちなさい。
石井 敏
(いしい さとし、1936年3月28日 – 2017年1月30日)
日本のコミュニケーション学者
獨協大学名誉教授
自分が持っているものを愛し、慈しみ、育てていくことができれば、ひとと比較して落ち込むことが少なくなる、と、たまに私は自分に言い聞かせています。
私は信用・信頼されなくて悔しい想いをすることがあると述べましたが、これは
- 信用されなくて恥ずかしい
- 信頼されなくて切ない
- 認めてもらえなくて辛い
など、自分のことばかり考えたあげく自分にないものを数えてしまい、このように「悔しさ」というカタチであらわれるんだ、とわかりました。
本当にお客様をむちゃくちゃ喜ばせたいのであれば。
自分のことを忘れるくらいに!
寝食を忘れて没頭できるくらいに!
お客様の喜ぶ姿を考えればいい!
そうすれば、変に悔しがることもなく、もっと楽しくなるはずです。
人が喜ぶ姿を考えることは、ワクワクしませんか?
その時間を悔しがる時間よりも多くしていこう!
私は今、仕事で悔しい思いをしたときは、このように切り替えています。
他者と比べるのではなく。
今回は仕事での悔しい思いをどう、私が転換していったか、というお話でした。
ブログもお仕事の一環ですから、同じように考えると
- 毎日ブログが書けない…
- 集客できない…
- 真似すればいいっていってもどう真似すればいいのかわからない…
というお悩みも、次のように発想を切り替えてみるといいのではないでしょうか。
自分が書けない…というところに目を向けるのではなく、お客様はどんな記事を読めば喜ぶのかな、と考えてみてはいかがでしょう。
お客様があなたのブログ記事を読んで
- どんなふうに生活を変えるのかな
- どんな風に心が楽になるのかな
- どんな悩みが解消されるのかな
と想像してみてください。
自分のことを考えるより、楽しくなりますよ。
そのあとに、お客様を感動させることができた自分を想像しましょう。
悩んでいた時間が、楽しい時間に変わるきっかけになります!
想像力ってすごい!(笑)
まず自分じゃなくてお客様ファースト。
こうすれば、仕事の悔しさや悩みは割とふっとびます。