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Googleはブログ記事の「重複」を嫌う

2015年6月15日マーケティング知識,ブログ記事本文

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Googleは重複コンテンツを嫌う

カイエダ
カイエダです。
重複コンテンツ(つまり、他サイトに掲載されている記事とまったく同じ記事をコピペで掲載すること)は、Googleに嫌われます。
Googleが重複コンテンツをどのように扱っているのか確認しておきましょう。

 

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オリジナルコンテンツで勝負を考えよう!

「キュレーション」という言葉がネット上では一般化してきています。
ニュースや専門家の発信するオリジナル情報など「一次情報」を整理する「キュレーター」が注目を浴びて増加しています。

 

しかし、キュレーションの作業自体は他からの引用コンテンツにすぎませんので、キュレーション作業をするときは自分の見解をオリジナル情報でしっかり書くように心がけましょう!

 

そうしないと!単なる「重複コンテンツの量産」に成り下がってしまい、検索順位に影響が出る可能性が出てしまいます…。

また、引用の際は引用部分を<blockquote>タグで囲むようにしましょう。
といっても高度なハナシです。

 

WordPressでしたら、このような表示が出ますので、引用は楽です。

▼クラシックエディターでの見た目

 

▼ブロックエディター
一般ブロックに「引用」が入っています。

bloclquoto

 

もちろん、キュレーションのようなまとめサイトが絶対ダメ!というわけではありません。

Googleは基本的には重複コンテンツは評価しませんが、引用だけのまとめサイトであっても、多くのユーザーから評価されているまとめサイトは、Googleも評価している…ということです。

 


カイエダ
なんだか矛盾ですよね……。

 

最初にインデックスされるために

なお、Googleは最初にインデックスされたページをオリジナルコンテンツと見なします。

 

「インデックスする」とは
クローラー(WEB上のファイルを収集するためのプログラムのこと)が収集したWEBページのデータを検索エンジンデータベースに(処理しやすいように整理された状態で)格納すること。

検索エンジン側が勝手にインデックス化してくれることもありますが、手っ取り早くインデックス化されるよう、こちら側でも一定の「手続き」をします。

なぜか。

インデックス化されないと、なんと検索対象にならないからです。

分かりやすく言うと、例えば。

受験生がいくら頑張って受験勉強を行ったところで、願書の提出を忘れてしまったら偏差値の高い学校・低い学校に関係なく、不合格どころか受験資格すらありません。

インデックス化されないとは、受験資格がない、のと一緒の意味合いです。

同時に100個のドメインから、ページをアップした場合、最初にインデックスされたコンテンツをオリジナルコンテンツと見なします。

 

オリジナルコンテンツがあるのでしたら、最初にインデックス化される必要があります。

 

まとめとして

アメブロに記事を書いたり、WordPressに記事を書いたり、複数のブログに同じ記事を載せる人がいます。
それは正直、検索エンジン的には決していいことではありません。

 


カイエダ
カイエダからの提案としては、まずはWordPressでじっくり記事を書き、アメブロではWordPressでの記事への誘導を測ることをオススメします。

そうすれば重複コンテンツにはなりません。

おためしあれ!

 


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