文章の型・お客様を惹き付ける「伝わる文章構造」とは?〜ブログを書いているとゴチャゴチャになってしまう人必見!

2015年12月8日ブログマーケティング知識,ブログ記事本文

【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。


文章の型・お客様を惹き付ける「伝わる文章構造」とは?〜ブログを書いているとゴチャゴチャになってしまう人必見!

カイエダ

カイエダです。
お客様からお願いします!と言っていただくためには、そのお客様の心を揺さぶるストーリーを持つことが大事です。
この記事では、そんな心を揺さぶるストーリーをブログで実現するための文章の型である「伝わる文章構造」をお伝えします。

 

「伝わる文章構造」とは

共鳴共感し、感情を動かす驚きを感じ、体験・体感するストーリーをもって、お客様を感動へ導けたとしたら、ぐっと心の距離も縮まり、あなたへの信頼感と親近感が強化されます。

あなたのブログを見たお客様が行動するとき、それは、お客様の「感情」が動いたときです!

 

なぜなら、人は感情の生き物で、「何を?」ではなく、「なぜ?」を示したときに動きます。

細かいデータや数式を理解したときでは、実はないのですよ。

だからこそ、いくら伝えたい!教えたい!とあなたに情熱があったとしても次にあげるような、感情を動かす「伝わる文章構造」になっていなければ、お客様に伝わりません。

 

「伝わる文章構造」の要素

問題提起 なぜ、それをするのか、提案するのか。
結論 一番言いたいことを端的に。
理由1 結論に至った理由1つ目をのべる。
理由2 結論に至った理由2つ目をのべる。
理由3 結論に至った理由3つ目をのべる。
結論&誘導 結論を改めて言います。
そして、具体的にどのようにしたらいいのか、行動に移せるアクションを1つだけ書きます。

 

問題提起

なぜ、それをするのか、提案するのか。
具体例をあげ「○○な問題を抱えていませんか?」と読み手(お客様)に気づきを促します。
ここで「自分のことだ!」と感情を揺さぶることが狙いです。

▼詳しくは

お客様を惹き付ける「伝わる文章構造」はじまりは問題提起
人は「結果」をではなく「どうして?」に共感する生き物です。だとしたら、文章でもそれを活用してみましょう。

 

 

結論

「解決方法ありますよ!○○をすればいいんです!」と主張します。
つまり、何を言いたいのか。
このブログ記事において伝えたいことを書きます。
▼詳しくは

お客様を惹き付ける「伝わる文章構造」の「結論」部分は「つかみ」。穴埋めテンプレートにあてはめ、心をつかもう!
カイエダカイエダです。この記事では「伝わる文章構造」の「結論」部分について解説をいたします。前提として「伝わる文章構造」とは「伝わる文章構造」とは次のような内容です。この記事では2番目の「結論」についてお話しします。問題提起なぜ、それをするのか、提案するのか。結論一番言いたいことを端的に。理由1結論に至った理由1つ目をのべる。理由2結論に至った理由2つ目をのべる。理由3結論に至った理由3つ目をのべる。結論&誘導結論を改めて言います。そして、具体的にどのようにしたらいいのか、行動に移せるアクシ...

 

 

理由1つ〜3つ

上記の問題提起と結論を語る上での『理由』や根拠を書きます。
その根拠や理由は3つあると納得していただけます。
1つや2つだと、根拠としては言葉足らず説得力が足らない可能性もあります。
4つ以上書く必要はありません。
長々と書くよりは
シンプルに3つ以内におさえましょう。
▼詳しくは

お客様を惹き付ける「伝わる文章構造」の「理由や根拠」で、納得感を生み出す
カイエダカイエダです。この記事では、「伝わる文章構造」の「理由や根拠」部分について解説します。前提として「伝わる文章構造」とは「伝わる文章構造」とは次のような内容です。この記事では3〜5番目の「理由1」「理由2」「理由3」についてお話しします。問題提起なぜ、それをするのか、提案するのか。結論一番言いたいことを端的に。理由1結論に至った理由1つ目をのべる。理由2結論に至った理由2つ目をのべる。理由3結論に至った理由3つ目をのべる。結論&誘導結論を改めて言います。そして、具体的にどのようにしたら...

 

 

結論&誘導

最後に具体的にどのようにしたらいいのか、行動に移せるアクションを1つだけ書きます。

お客様を惹き付ける「伝わる文章構造」ラストは、自分から動いてもらう流れで締めくくる。
お客様を惹きつける文章の型「伝わる文章構造」を使って文章を書いてみようシリーズラストです。最後でなぜ、もう1回結論を言う必要があるのでしょう。

 

 

まずは箇条書きでもいいから、書き出す

この「伝わる文章構造」に当てはめて、自分の伝えたいことを、まずは箇条書きにしてみましょう。
そのためには、まず目の前にひとりのお客様を思い浮かべます。

そうすると「この人に伝えたい!」という気持ちも強まり、箇条書きの段階からスムーズにまとめられます。

「スルスルと伝わりやすいブログが書けた!」という体感を、あなたもきっと味わうに違いありません。
 
▼メモ書きについてはこちらの記事が参考になります。

ブログを書きやすくする基本的な文章構造「5W 3H 1R」メモの活用
よくいらっしゃるのですが「文章が下手でブログがつづきません」という方や、「書きたいことがどんどん浮かんできて、整理できず書けません」というお悩みを伺います。そこでこの記事では、基本的な文章の組み立て方法を解説します。記事を書く前の下準備方法をお伝えします。

 

まとめとして

鍵は最初の「問題提起」です。

お客様を惹き付ける「伝わる文章構造」はじまりは問題提起
人は「結果」をではなく「どうして?」に共感する生き物です。だとしたら、文章でもそれを活用してみましょう。

ここでぐっと惹きつけるからこそ、後半の文章構成も生きてきます。

 

なぜ、あなたが語れるのか。
お客様の心を掴む文章の型「伝わる文章構造」を使って書いてみてください。

 


▼おもてなしブログ®︎最新情報はメルマガから

カイエダからのプレゼントです▼

まずはLPについて知りたい方向けに

あなたの世界観で反応が出る、売上を3倍にしたランディングページBasicテンプレート

かっこいい「箱」をなるはやで用意する

とっととLPを作って、ビジネスを開始