「同じ地域で同業種がいて集客できません」の解決策
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集客できません…。

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同じ土俵で戦っている!?
同業種の方が同じ地域にいるケースは、よくあることだと思います。
- アロマテラピー
- カラーセラピー
- 美容エステ
- 整体
- 士業 etc……
それなのになぜか、同業種の方が提供しているメニューと似たようなメニューにしたり提供するサービスの値段を同じくらいにしてみたり。
アメブロを同じようにはじめてみたり。
なぜ、同じやり方で勝負するんでしょう。
同じようなストーリーで。
あなたが元・芸能人であったり、もしくは本を何十冊も出版していて知名度がそもそもある著者さんなどでない限り、おそらく、なかなか注目されることは難しいのではないかと思います。
同じようにホームページを作って同じようにアメブロを更新してそれでは先を行く人になかなか追いつけませんよね。
私だったら。
同業種が行っていない圧倒的に自分が負けない領域で勝負に出ます。
それにはまず、感動ストーリーが必要です。
勝負しなくてもよい、感動ストーリーとは
大事なのはどんなことで感動していただくか、ということです。
万人に受けるお涙頂戴エピソードが必要と言っているのではありません。
あなたの理想のお客様に、感動を与えられるものとは何でしょうか。
感動は、次の3つの要素に分解できます。
- 共鳴、共感
いいねではなく好き!大好き!とういう共感を呼ぶこと - 驚感
そんなの見たことも聞いたこともない!という驚きを与えること - 物語
突き刺すような、心を動かす物語の力
物語はもちろん、ひとつではありません。
それぞれの人、それぞれの商品、聞かせる相手、ビジネスの段階によって、数多くの物語が必要となるし生まれるでしょう。
見たことも聞いたこともない!あなただけの感動ストーリーを一生懸命考え、その地域で○○○といったら、あなた!というポジションを取りに行きます。
たとえばアロマテラピーで生徒さんを募集するのだったら。
開業したあとも、圧倒的に集客できる方法を教えてくれるスクールだったら、現実的にアロマテラピーの講師資格をとり、教室開業したい生徒さん候補が行きたくなると思います。
もちろん、嘘偽りはNG。
自分自身がまずやってみて、集客できていないのであれば、教えられませんよ。
唯一無二のポジションを創った方の実例
英語講師の阿久澤 淳子さんは、英語教育の中でもご自身が実践した「発音矯正」に特化し、起業してすぐに安定した収益を得ています。
現在は自分のメソッドを引き継ぎ、同じく発音矯正に特化した英語講師を育てています。
メルマガでは、ご自身が英語発音を矯正したことでどう人生が激変したのか。そして収益もどうあがっていったのかがストーリー仕立てで書かれていてとてもおもしろいです。
産前産後ママのための鍼灸マッサージ師・まきた しのさんは、ターゲット「産前産後ママ」、そして「出張専門」に特化することで、結果、差別化となっています。
産前産後のママを対象とした理由は、自らも妊娠・出産を経験し、体の不調も経験してその大変さや「孤独」を熟知なさったから。
心のバランスも不安定になるママたちを、心も体も両面から支えていきたいと、現在のポジションを確立なさいました。
あるあるお悩み解決ポイント
同業種の方がまだ目をつけていないデジャブ感のない感動ストーリーで、自分が1番になれるポジションをとり、ライバルに差をつけよう。
ぜひ、掘り下げて考えてみてください。
他の方と一緒に、肩をならべて勝負するよりも、集客が楽になります。