検索キーワードは「知りたい」「行きたい」「買いたい」の3タイプ

2018年12月5日SEOの基本,ブログマーケティング知識,売れる検索キーワード講座

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検索キーワードは「知りたい」「行きたい」「買いたい」の3タイプ

カイエダ
検索キーワードは、3つの「タイプ」に分けられます。

 

検索キーワードの3タイプ

  1. KNOWキーワード(知りたい)
  2. GOキーワード(行きたい)
  3. DOキーワード(買いたい)

 

KNOW、GO、DOそれぞれのキーワードの性格を把握しておくと、あなたが伝えたい!と思っている理想のお客様たちの

  • 悩み
  • 欲求
  • 不満

を理解しやすくなります。

「悩み」「欲求」「不満」に答える検索キーワードをブログに盛り込めば、盛り込む前よりも多くのお客様に、ブログにきていただきやすくなり、売上アップも見込めるからです。

 


カイエダ
それでは3タイプそれぞれどんな特徴があるのか、みていきましょう。

 

KNOWキーワード〜「知りたい!」

検索ユーザーが疑問に思ったり、興味を抱いたときに使う検索キーワードを指します。

たとえば「おいしくて人気のある、立川駅周辺のイタリアンレストランで、ランチに行きたい」ことを調べたいときは

  • おいしい
  • 人気
  • イタリアン
  • 立川
  • ランチ

のように調べるのではないでしょうか。

 

Googleは検索キーワードの約90%はKNOWキーワードで占められていると言っています。

つまり、ほとんどの方が「知りたい」という欲を満たすために検索しているのです。

 

検索ユーザーの9割がKNOWキーワードで検索しているのであれば、KNOWキーワードを上手く使えばブログへの訪問数は増やすことができそうです。

 

GOキーワード〜「行きたい!」

検索ユーザーが最初からアクセスしたいブログやWebサイトが決まっている場合に、よく使われる検索キーワードです。

いわば「すでに周知のキーワード」であったり「固有名詞」だったりします。

買い物したいとき

  • Amazon
  • 楽天

などを検索するときなどは、まさにGOキーワードです。

 

いっぽう、あなたがまだそれほど知られていない場合は、このGOキーワードでブログ訪問されることはほとんどありません。

 

知られれば知られるほど、○○といえばあなた!という状態になっていればいるほど、GOキーワードで直接サービス名や名称を入力してあなたのブログにやってきてくれます。

 

DOキーワード〜「買いたい!」

検索ユーザーが積極的に行動を起こそうとしているときに使う検索キーワードです。

商品の購入や申し込み、サービスの利用に直結しやすい特徴があります。

つまり、売上アップにつながる検索キーワードといえます。

 

たとえば

  • 弁護士 離婚 相談 新宿
  • ブログコンサルタント 相談 売上アップ
  • 信州名産 お取り寄せ 通販

 

などは、それぞれ

 

  • 弁護士さんに離婚のことで相談したい、新宿で
  • ブログコンサルタントに相談して、売上をあげたい
  • 信州の名産品を通販で直接買いたい

と、検索ユーザーが「すぐにでも相談したい」「すぐにでも買いたい」と、行動を起こそうと考えているときに使われるキーワードです。

 

DOキーワードは売上に直結する可能性が高いキーワードです。

ただ、KNOWキーワードに比べると圧倒的に少なく、全体の10%もありません。

 

まとめとして

検索キーワードには、「KNOW」「GO」「DO」の3タイプあることがわかりました。

 

大切なポイントは、自分のブログで売上に直結するDOキーワードを見つけ出すことです。

ライバルが気が付いていないことも大事なポイントです。

 

しかしこのDOキーワードは、とにかく自分で見つける必要があります。

それには圧倒的に「自分のブログに即した検索キーワード」が大量に必要です。

 

ある程度機械的に、検索キーワードを集めることが重要となります。

 


カイエダ
キーワードの集め方は、また後日解説いたしますね。

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