検索キーワードは「知りたい」「行きたい」「買いたい」の3タイプ
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この記事の目次 [表示]
検索キーワードの3タイプ
- KNOWキーワード(知りたい)
- GOキーワード(行きたい)
- DOキーワード(買いたい)
KNOW、GO、DOそれぞれのキーワードの性格を把握しておくと、あなたが伝えたい!と思っている理想のお客様たちの
- 悩み
- 欲求
- 不満
を理解しやすくなります。
「悩み」「欲求」「不満」に答える検索キーワードをブログに盛り込めば、盛り込む前よりも多くのお客様に、ブログにきていただきやすくなり、売上アップも見込めるからです。

KNOWキーワード〜「知りたい!」
検索ユーザーが疑問に思ったり、興味を抱いたときに使う検索キーワードを指します。
たとえば「おいしくて人気のある、立川駅周辺のイタリアンレストランで、ランチに行きたい」ことを調べたいときは
- おいしい
- 人気
- イタリアン
- 立川
- ランチ
のように調べるのではないでしょうか。
Googleは検索キーワードの約90%はKNOWキーワードで占められていると言っています。
つまり、ほとんどの方が「知りたい」という欲を満たすために検索しているのです。
検索ユーザーの9割がKNOWキーワードで検索しているのであれば、KNOWキーワードを上手く使えばブログへの訪問数は増やすことができそうです。
GOキーワード〜「行きたい!」
検索ユーザーが最初からアクセスしたいブログやWebサイトが決まっている場合に、よく使われる検索キーワードです。
いわば「すでに周知のキーワード」であったり「固有名詞」だったりします。
買い物したいとき
- Amazon
- 楽天
などを検索するときなどは、まさにGOキーワードです。
いっぽう、あなたがまだそれほど知られていない場合は、このGOキーワードでブログ訪問されることはほとんどありません。
知られれば知られるほど、○○といえばあなた!という状態になっていればいるほど、GOキーワードで直接サービス名や名称を入力してあなたのブログにやってきてくれます。
DOキーワード〜「買いたい!」
検索ユーザーが積極的に行動を起こそうとしているときに使う検索キーワードです。
商品の購入や申し込み、サービスの利用に直結しやすい特徴があります。
つまり、売上アップにつながる検索キーワードといえます。
たとえば
- 弁護士 離婚 相談 新宿
- ブログコンサルタント 相談 売上アップ
- 信州名産 お取り寄せ 通販
などは、それぞれ
- 弁護士さんに離婚のことで相談したい、新宿で
- ブログコンサルタントに相談して、売上をあげたい
- 信州の名産品を通販で直接買いたい
と、検索ユーザーが「すぐにでも相談したい」「すぐにでも買いたい」と、行動を起こそうと考えているときに使われるキーワードです。
DOキーワードは売上に直結する可能性が高いキーワードです。
ただ、KNOWキーワードに比べると圧倒的に少なく、全体の10%もありません。
まとめとして
検索キーワードには、「KNOW」「GO」「DO」の3タイプあることがわかりました。
大切なポイントは、自分のブログで売上に直結するDOキーワードを見つけ出すことです。
ライバルが気が付いていないことも大事なポイントです。
しかしこのDOキーワードは、とにかく自分で見つける必要があります。
それには圧倒的に「自分のブログに即した検索キーワード」が大量に必要です。
ある程度機械的に、検索キーワードを集めることが重要となります。

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