【よくある嘆き】プロではないし、文章をたくさん書けないです（涙）→答え：お休みしていいですよ→その心は？
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カイエダです。
よくいただく「お悩み」のひとつにお答えします。
この記事の目次 [表示]
よくいただく「お悩み」とは？
作家さんやライターさんではないので、ブログやメルマガで、たくさん書くことなんてできないです（涙）
というもの。
まぁ確かにそうかもしれません。
ただたくさん記事を書けば、それだけ見てもらえる機会が増えるのは事実です。
マイペースに事業を続けたいのであれば、歩みはゆっくりでも、最初からできないと投げ出すのではなく、書き続けることをやっぱりオススメします。
ブログを書けば、記事が蓄積されていくので、財産となりますしね。
メルマガを出し続ければ、お客様とは繋がっていられる。
離れていくお客様もいる反面、タイミングもあったりして呼びかけに答えてくださるお客様も育ちます。
あなたの書いた文章たちを財産と実感するまでは、せめて続けてみましょう。
ブログやメルマガに挫折したカイエダのエピソード
「ブログを書く」「メルマガを書く」ことは、丁寧にやろうとすればするほど、時間も手間もかかります。
書くか……、と重い腰をあげてから、実際に書き出すまでも、時間がかかりますしね。
私もかつてそうでした。
つい1年前もそういう状況に陥りました（2022年３月現在）。
私は2001年からブログを運営していました。
当時はアメブロもまだなかった時代です。
運営していたブログは３個ほどありましたが、その頃つくったブログはすべて潰しました。
当時から、私も書けるときと書けないときの「差」は激しかったです。
人気のあったブログのひとつが、仕事ではなく、趣味の延長で運営していたジャズのレビューブログです。
自分でデザインして、サーバー上に構築して……と勉強がてらすべて自分で行いました。
まだ20代後半のときです。
そのジャズのブログは、デザイン性も高く、また音楽素人な私の独特なレビューがおもしろかったらしく、人気も出始め、私が得意な「感想文」が活かせる、ピタッとはまったブログでした。
ですが……だんだん「義務感」に変わっていったんですね。
運営することが。
むしろ仕事だったら続けていけたブログだったかもしれません。
２〜３年くらいしか運営できませんでした。
このように、私も、何度もブログを書き続ける、ということに挫折した経験があるんです。
メルマガも一緒です。2015年くらいからメルマガは書いていますが、2020年はほぼ１年間、まるまる書けませんでした。
もう集客をすること自体が嫌になったんです。
反面、書けない自分がとても辛かったです。
作文を書くのと一緒
ブログを書く、メルマガを書くということは、とどのつまり作文です。
作文を１本書きあげる必要があるんです。
これがとにかく重荷です……。
という声が聞こえてきます（＾＾）
書く内容によっては写真を撮影したり加工したり、アップロードしたりなどなど手間がかかります。
いっそ、起業家の皆さんはこう思っているかもしれませんね。
お金を払って、ライターさんに書いてもらいたいです。
それも「あり」ですね。
ただし。
自分で書くよりも、人にお願いする方が何倍も大変なんですよ。
私もデザイン会社で外部ライターさんに依頼していたこともあり、何度かライターさんには依頼していますが、正直指示出して、かつ合格点の文章をいただくことはかなり過酷な道のりと思った方がいいです。
あなたが何を伝えたいのかを明確にしないと、外部ライターさんに指示もできません。
あなたの商品やサービスの本質を理解できる、コミュニケーションが取りやすいライターさんとも、出会う必要もあります。
そうなると、実は自分で書いた方が早かったりするのです。
中だるみ解消法
また、ブログの更新やメルマガ発行は、やらなければ命に関わるようなことでもないわけです。
ブログ書かなくたって、SNSやらなくなって、メルマガを書かなくたって、最悪死にません。
モチベーションの中だるみは、ある意味どなたも経験します。
＞＞まぁ、もちろん、それが売上に直結していると考えると死ぬ可能性もあるんですけどね（＾＾；
書けなくなったら、いったん「おやすみ」してみるといいですよ。
私も1年お休みしました。思う存分……。
焦りもありましたが、1年も休むと焦りもなくなります。
そしてその先にあるのは…。
思う存分お休みすると、もうブログも書きたくなるし、メルマガも書きたい気持ちになってきますよ。
不思議なもので。
えーーーーー！！！
そんなことあり得るんですか？
私が自分で体験しました。
ありえるんですよ。
ブログに限って言うと、そもそも、あなたが自分の采配で自由に演出できるあなたのお城です。
ブログに対する目標設定とは、そもそも仕事における目標達成と同じです。
ブログはあなたの分身。
24時間働いてくれる、頼もしい相棒とも言えます。
だから、休憩してもいいんですよ。
文章を書くあなたに元気がなかったら、それこそ元気ある活力いっぱいのよいWebサイト、ブログ、ホームページには育ちません。
あなたが、ブログを産み出したのです。
ですから、あなた自身が英気を養っていかないと続けていけません。
ましてやメルマガは、あなたの声が直接お客様に届けられるのです。
あなたに元気がないと、本当によくない！
中だるみを解消するには、思い切って休む、そして書きたくなったら思いっきり書いてみる。
ここの流れに従ってみてください。
文章はうまくなくていい
書けない理由のなかに「文章うまくないんです」という方もいます。
いいんですよ、文章。
うまくなくたって。
なぜかというと、お客様はうまい文章を期待しているのではなく、問題を解決したくてブログを見にきたり、検索してあなたのホームページに訪れるのです。
わざわざメルマガに登録して情報を得ようとしているんです。
文章はうまい方がもちろんいいですが、へたっぴでも大丈夫ですよ。
まとめとして
書き続けられなくなったら、休んでいいです。
思う存分休んでください。
文章もうまくなくて全然いいです。
あなたが専門家として、こういう情報お客様にお伝えしたら喜んでくれるだろうなぁ…という気持ちになったらいっぱい書いてみてください。
あなたの技術や能力、想いはまだ見ぬお客様を救います。
役に立ちます。
それを忘れないでくださいね。
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