【撲滅ブログ勘違い】ブログは毎日どんな記事でもいいから更新したほうがよい?
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どちらが正解だと思いますか?
- ブログは、毎日どんな記事でも更新したほうがいい。
- ブログは内容のよい記事を毎日とは言わなくても数日に1回は更新したほうがいい。
ブログは内容のよい記事を毎日とは言わなくても数日に1回は更新したほうがいい。
もちろん!
できるなら毎日更新したほうがいいですよ〜!
そのほうが「露出」が増え、専門家としての認知がさらに深まりますからね。
ですが……!
いくら書いたとしても、どんな記事でもいい、というワケでは決してありません。
あなたが専門家として○○と言えばあなた!と認知を深めたいのであれば、内容の濃い、あなたにしか書けない、専門家としての記事が必要です。
Googleが定義するところの「良質なオリジナルコンテンツ」です。
この記事の目次
良質とは?その定義は?
気になりますよね。
▼参考記事
例を出してみますね。
あなたはレモンが欲しかったとします。
Aという八百屋さんの場合
産地や作った人が明確で、鮮度のよいレモンが置いてありました。
1個120円ですが3個買ったら300円(この際消費税気にせず)。
酸っぱくなく、美味しく調理したレモン料理のサンプルも食べられて、そのお料理方法も印刷されていて店頭で配っていました。
生でも食べられるけど、こんな食べ方あるんだ、というノウハウも得られる八百屋さん。
そういう手厚いサービスをしてくれるお店です。
いっぽうBという八百屋さん
真向かいにあるBという八百屋さんでは、レモン1個100円で売られていました。
3個買ったら200円!
安いです。
ですがどこか、しなびている……。
奥の奥に陳列されていて色も悪い……。
店員さんも、お店の人同士でおしゃべりしていて、なんか雰囲気わるい!
そういうお店です。
あなたはどちらのお店で買いますか?
たった1個のレモンです。
あなたは1個だけレモンが欲しかった。
とはいえ、どちらで買うでしょうか。
印象がいいのは明らかにAの八百屋さんです。
いくら安くても、雰囲気が悪かったり、品質が悪かったらいやですよね。
以上の例をブログで置き換えてみます。
記事がただ多ければいい、あればいい、というものではないのです。
読者様に
- 役に立つ記事
- お悩みを解消する記事
- 欲求を満たす記事
- かつ、あなた独自の視点で描かれている記事
また
- 読者様に、こういう風に書いたら理解しやすいだろう!
- 図も入っていたほうがわかりやすいだろう!
- こんな考え方もあるけど、どうですか!
という「気配り」です。
上記を盛り込んだブログ記事は、愚痴の吐露や、何食べたこれ食べたという日記では不可能です。
良質なオリジナルコンテンツ。
毎日書けなかったら、書かなくてもいいです。
変な記事をアップするよりも、役に立つ良質コンテンツを書いていきましょう。
まとめとして
ブログは毎日書くことが理想です。
ただし、良質なオリジナルコンテンツでなければ、ムリにアップしないほうがよいです。
読者様に役立つ記事を心を込めて書きましょう。
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