イギリスEU離脱から学ぶ、お客様の感情と論理を揺さぶる「力」とは
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社会情勢の話題から、
お客様の感情と論理を揺さぶる「力」とは
何かをお話します。
ここ最近話題のニュースといえば
（急に社会情勢の話ですが＾＾）
イギリスのEU離脱ではないでしょうか。
「お客様の共感を得る」
ということの
重要なポイントを、この
ニュースから
気づかせてもらえます。
共感を得るときには、必要な
ふたつの条件があります。
それは感情と論理の、
両方に訴えるということ。
その両側面を
充たしていることが、
ひとを動かすときに
欠かせない条件です。
もちろん、決して論理だけでも
感情だけでも、バランスは
取りづらいものですが、
最後の最後で、
多くの人は「感情」で
決断をくだすことが多いです。
それが特に、
譲れないプライドの場合は、
いくら損得で結果が
わかっていようと、
情で動きます。
イギリスのEU離脱についていえば、
それこそ損得だけを考えると、
イギリス国民が
EU離脱を選択するなど
有り得る訳がない！と、
世界の識者たちは
判断していました。
ですが
「大英帝国の威光」を
忘れられない
誇り高きイギリス国民にとって
（特にご年配の層が顕著）
そんな損得よりも、
大切な国民感情が
存在していたのです。
▼これはTwitterで出回っていた
画像ですが、わかりやすいですね……。
それを損得だけで
判断していたため、世界中がびっくり！！
あなたは、ブログを書くとき、
メッセージを伝えるとき、
あなた自身が設定した
理想のお客様が、
どう思い、
どう考えるかという
感情と論理の両面を
想像できていますか？
これこそ、
ブログを書くということで
理想のお客様の心を動かす
最も大切なポイントに
ほかなりません。
そして、
あなたが求められているのは
感情の面
そして
論理の面で、
どんなふうに
期待されているのか。
それに応えつづけることが、
あなたが
○○といえば、あなた！と
認知を深め続け、
共感を呼び、
信頼を寄せていただく
ことにつながるのです。
ここは、私にとっても
大きな課題であり研究テーマです。
お客様から共感を得られる
ブログにしていくには？
そして事業にしていくには？
ただやみくもに
文章を書きつらねるのではなく、
深く深く、お客様のことを
想像してみる。
どうすれば
深く想像できていくのか。
知らないことは想像できない！と
よく言いますが、
想像していくヒントを、
ひきつづき
お伝えしていきますね！
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