ブログ本文中に「動線」を入れた場合の絶対はずしてはいけないポイント
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【連載】
ブログで魅せる
ズルいこだわり。
あなたに会いにいきたくなる
ブログ改善ポイント
前回は、なぜ、今
ブログ改善が必要なのか、という
お話をしました。
大手IT企業が運営する
キュレーションサイトの閉鎖問題から
Webサイトのコンテンツの質が
問われていることに触れ、
信用を失うのは一瞬だけれども、
信用を取り戻すのは時間がかかる
旨をお話しました。
▼バックナンバーはこちら
「なぜ今ブログ改善なのか」
WELQ問題から考える、
あなたに会いにいきたくなる
ブログ改善ポイント連載第一回
本日は、改善ポイントの1つ目として
「動線」のお話をいたします。
チェック1:
ブログ本文中に
「動線」を入れた場合の
絶対はずしてはいけないポイント
ブログを、
定期的に更新している方は、
多いと思います。
それなのに、
反応がないような気が
していませんか?
「毎日書けと言われているし」
「ある程度記事の量がないと
検索エンジン対策として
よくないのでは」
と、ご自身を義務感でがんじがらめに
してはいないでしょうか。
確かに、ブログを書いていて、
集客のツールとして活用したい
というご希望があるのであれば、
100記事以上の
ノウハウ記事は最低でも必要です。
必死で書いたノウハウ記事。
過去記事だとしても
そこから「今のお客様」につながる
可能性も大いにあるわけです。
そのためには……、
ブログの記事の中に、
今のあなたの活動への動線が
入っているような仕掛けを
必ず組み込んでおきましょう。
100記事という「入り口」から、
お客様を誘導できる!と
思えば、少しやる気が
かわってきませんか?
仕掛けとして
わかりやすいのが
「メルマガ登録フォーム」など。
WordPressで、ショートコード化
しておけば、簡単に呼び出せますね。
また、意外とテキストリンクのほうが
クリック率がよい!というデータも
あるようです。
文章中に目的先へのリンクを
はる場合の注意点です。
リンク先ページの
URLを変えない
今の活動への誘導
たとえば
- メルマガ登録ページ
- セミナー案内・申込ページ
- 個別セッション案内・申込ページ
へリンクをはるとき、リンクURLが
変わらないようにしておきましょう。
都度都度、申し込みページを
刷新する方は、特に注意が必要です。
人間は忘れやすい動物です。
とくに、自分のしたこととか、
すぐに忘れてしまいませんか?
以前書いたブログ記事内にはった
リンク先のURLが、
今はなくなってしまった!
なんてことがあったら、
せっかくそのリンクをクリック
してくれた読者様が動いた気持ちを
踏みにじることになりかねません。
簡単なようでいて、
意外と忘れやすいポイントです。
URLを変えないようにしておく、
ということは、つまり
・メルマガ登録ページ
・セミナー案内・申込ページ
・個別セッション案内・申込ページ
を、常に使い回していく
ということになります。
バックアップをとりながら、
都度、新しい内容となった
ページへと
誘導してあげられるように
気を配っていきましょう♪