愛情深き、冷たい色「ブルー」の意味〜ブログに活かす色彩心理マーケティング

愛情深き冷たい色「ブルー」の意味〜ブログに活かす色彩心理マーケティング

愛情深いけれども、
その愛は海のような
とても深い愛。
だからこそ、時として
冷たくもあるのです。
優しくするだけが、愛ではないですからね^^

 

ブルーという色の意味

ブルー」の原始的なイメージは、

といった、自然の広大なイメージ
ではないでしょうか。

 

空、海、水

とても日常的な存在でありながら、
決して現実にはつかめないもの・・・
特に「広大な空」ですね。

 

私も秋はよく空を見上げます。
黄色く染まったイチョウの葉と
空の青とのコントラストが
とても大好きで。

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なかなか手に入らない→
崇高なイメージへ

自然界のなかで、宝石のような艶やかさを
持つ「ブルー」は、あまりありません。

 

ブルーの花の多くは、ほぼ品種改良の上
その花を咲かせています。

 

キリスト教圏では、ブルーの貴重さから、青い宝石ラピスラズリ
マリア様の衣にのみ使用が許された顔料となっています。

ラピスラズリ

濃いブルーの天然の顔料は非常に少なく、そのため
ブルーは崇高なイメージも連想させるようになります。

BLUE マインドマップ

こちらは私が2011年に描いた
ブルーをテーマにしたマインドマップです。
カラーはこうして連想ワードがたくさんでてきます。

当時中心に据えたのは、
聖母マリアでした。

 

 

そもそも「空」も
天の神々のシンボルです。

 

そこから

  • 永遠性
  • 精神性
  • 信心
  • 真実
  • 公平
  • 深い知恵
  • 栄光
  • 誠実

などのイメージに歴史的な見地からつながっています。

 

空は遠い・・・
海は広くて深い・・・
そこから距離感を感じること
ところから連想するのは?

空や海のように、
人間とは離れた、
はるかかなたの存在としての
存在が、ときとして物理的距離
だけでなく精神的な距離として
感じさせるようになっていきます。

 

また、水の「冷たさ」を
象徴するように、ブルーには

冷静に自分を見つめる

という意味も加わるようになりました。

 

どんなに興奮しても、
心の洞察をはじめると
冷静になっていくような
「クールダウン」の力が
あります。

 

また自分とも
深く向き合うことになり
人の心を内向的にさせる
効果もあります。

 

ブルーは求心力が強く、
心が内側に向かうのを
助ける色です。

忍者

日本人がもっとも
好きな色はブルー

ブルーは世界的に見ても、
もっとも好まれる色のひとつです。

 

幸せを運ぶ「青い鳥」
平和や幸福の象徴として
使われることも多いです。

青い鳥

冷静さ、沈着さという意味を
持つことから

知性を表すとも考えられ、

  • 信頼
  • 誠実

も意味します。

 

企業のカラーも、注意して
みてみると、ブルーを基調に
しているところがかなり多いですよ^^

 

 

冷たい印象から、
陰をおびていく

 

水の冷たさや、日陰の寒さといった
ブルーの体験は、それが
行き過ぎると物悲しさや陰鬱な気分へと、
陰を帯びていきます。

 

  • ブルーな気分
  • ブルーマンデー
  • マリッジ・ブルー
  • マタニティ・ブルー
  • 真っ青な顔

など、陰鬱な気分を表すときに
ブルーがよく使われます。

 

真っ青

 

沈静化させる効果

ブルーは、人の精神状態を
行き過ぎると落ち込んだときの
状態を表すときに使われますが、
そもそもは人の精神状態を穏やかに
する効果もあります。

 

血圧を下げ、呼吸を緩やかにし、
筋肉を弛緩させる働きがあります。

 

深い青はさらに気持ちを
沈静化させる効果もあります。

 

パジャマは青がよい

パジャマは青系がいいかも
しれませんね^^

 

流れ、形を変え続ける
「水」のイメージから
自己表現の色としての
側面も

水は温度に合わせて

  • 気体(水蒸気)
  • 液体(水)
  • 固体(氷)

と、自在に姿形を変えることから
「感情」を表すとされています。

 

どんなに姿形を変えようとも、
冷たい冷静さを持つ「水」は、
感情を表すとしても
内なる声、論理では縛られない直感を表します。

 

 

話は変わりますが、
私はあらゆる音楽のジャンルが
好きで、いっときかなりJazzに
はまりました。

 

そのときよく聞いていたのが
ピアニストの
ビル・エヴァンスです。

 

彼のピアノは叙情的で
彼しか創れない世界観が大好きです。

 

そんな彼のアルバムの中で、
ブルーの性格を表している
アルバムタイトルがありました。

 

 

それが「自己との対話」です。
自己との対話+2

冷静に自分とコミュニケーションをとる。

 

私にとって、ブルーは
そんな落ち着いた静かなる強さを
はらむ、素晴らしい色の
ひとつです。

 

ブログでブルーを使うと・・・?

 

文字色ブルー禁止です

以前メルマガでもブログでも
書いた記事がありますが、
文字色でブルーを使うのは、
Web上のご法度です(^^)

 

理由は、
リンクと間違えてしまうからです。

 

メリハリのある美しい色なので
強調したいときにぜひとも
使いたい色ではあるのですが、
ついクリックしてしまわせる
色を使うのは、タブーです。

 

なぜなら。

 

お客様はクリックすると
満足してしまい、そこから先を
読もうとしなくなる可能性の
ほうが高いからです。

 

無駄なクリックを
減らすためにも、文字色だけは
ブルーは辞めたほうがよいですよ。

 

 

 

IT系はブルーが多い

青には興奮を抑え、
冷静にさせる作用があることから
さわやかさや、知性、冷静さ
感じさせてくれます。

また夏では「涼しさ」を。

冬では「季節感(寒さ)」を
表します。

 

季節に応じて違った意味で
使われる色でもあるので
注意しましょう。

 

FacebookやTwitterなど、
ブルー基調ですよね。

 

IT系は若い企業が多いです。
そんななかで
「信頼性」を得る効果にも
一役買っているのでは
ないでしょうか。

 

まとめとして

本日は「ブルー」について
お話しました。

  • 手の届かない崇高さ
  • 距離を感じる冷たさ
  • 冷静沈着な信頼性
  • 大きく深い海から母性

など、
以上のような特徴があります。

 

なじみ深い色でも
知らない意味もたくさん
含まれているかと
思います。

 

ぜひ、色のメッセージを
捉え上手にブログライティングに
活かしてみてくださいね。

 

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カイエダ ミエ

3ヶ月であなたのブログを24時間働く営業マンにする「おもてなしブログ専門家」ビジネスデザイン・コンサルタント。2001年よりWeb制作の道に入り、デザイナー、ディレクターを経験したのち、2007年に独立。現在はブログを軸とした集客からの売上アップを得意とする、デザインも手がけるコンサルタント。
お客様のペルソナのニーズを先取りし「デザインはおもてなしである」をコンセプトにサイト構築を手がける。
自らのブログも含め、構築してきたブログ/Webサイトは300件以上。お客様の不安やお悩みを解決するブログで、ブログ読者様を「おもてなし」することを推奨し、どうすればクライアントのビジネスにおいて、確実に集客できて売上アップにつながるのかを日々実践・探求し情報を発信している。