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誰に向けて書くのか。自分の利益より「お客様へのおもてなし」が先。

マーケティング知識,ブログの質、激上がり!のコツ

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誰に向けて書くのか。自分の利益より「お客様へのおもてなし」が先。

お客様

カイエダさん、私は自分の仕事に集中したいのです。
人のブログを読むのもメルマガも読むのも好きではありません。
私も書こうとは思えません。
売れるために最小限、これだけはやったほうがいいということはなんですか?

この質問、実話です。

実際に個別相談にお越しになった方に質問されました。

 

私からの返答は以下の内容でした。


カイエダ

最小限これだけやれば売れる、という方法は、私はこれまでも教えたことはないです。そして今後教えるつもりもありません。
利益を得るということは、お客様からお金をいただくということ。
まず自分ががんばらなくて、最小限の手間暇だけで売れようだなんて、自分のことしか考えていないですよね。
お客様がどうすれば幸せになるのか。
問題解決するのか。
私だったら、お客様の問題解決のために、できる限りのことをやります。
それが「おもてなし」です。
売れたいのだったら、最大限努力し、時間を費やし頭を使うことをオススメします。

この回答が私の姿勢です。

いやいや、とにかく簡単に売れさえすればいいんだよ、という方とは、可能な限りご一緒したくありません。

 

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自分の利益よりも、お客様へのおもてなしが先

「売れたい」が先にきている状態のときは、正直自分のことしか頭にありません。

お客様のことを微塵も考えられない状態です。

ですから、人のブログもメルマガも研究しようとすら思わないですし、ましてやお客様のことも考えないのです。

 

 

お客様を「知ろう」「見よう」「好きになろう」

お客様に誰よりも興味を持ちましょう。

あなたにお金を払ってでも、仕事を依頼したい!と思ってくださるお客様です。

あなたから歩み寄る姿勢を持ってください。

 

質を上げるにも、誰に向けて書くのかが大事

ブログでも「誰に」向けて書くのかということは、もっとも重要です。

 


お客様
私はお客様層は、アバウトでいいと思っているのですが(笑)

 


カイエダ
笑っていらっしゃいますけど、軽い話ではないです。
「誰に向けて書くか」をおろそかにしてしまうと、独りよがりなブログになるばかりでなく、絶対に売れません。

理想のお客様を決めるワーク

ブログのメッセージを届けたい、理想のお客様を決めるワークは、メルマガをご登録いただくと手に入る小冊子「検索されシェアされるブログ記事タイトルノウハウ」内に、詳しいワークが付いています。

ぜひ、取り組んでみてください。


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理想のお客様はひとりじゃない

記事ごとに、その「誰」は変えてもかまいません。

ですが、記事を書く前に、誰に向けて書く記事なのかを決めておかないと、誰にとってもピンとこない記事になってしまいます。

 

 

極端な例をあげると、中学生向けの内容なのに「嫁舅問題解決方法」を書いても一切ピンとこないです。

また、むちゃくちゃ痩せている人に対して「絶対失敗しない!リバウンドしない方法」などを熱心に語っても、門前払いでしょう。

 

要は、メッセージを届けたい読者様によって、内容や書き方、言葉づかいからすべて、変えるのです。

 

読者様のお悩みに寄り添い「飛びつく言葉」をリストアップ!

読者様が興味を持っていそうなことや、どんなところに飛びつくのかを把握できれば、最後まで記事を読んでいただくことができます。

 

そのためには、読んでいただきたい読者層が反応しそうな「言葉」を、常日頃からストックしていくことが大事です。

 

読者様の心にグッと刺さる「飛びつく言葉」を見つけるには、以下の方法があります。

 

 

  • 読者層に近い人たちと話をしたり、SNSなどをチェックする
  • 同じようなお客様・読者層を狙っているであろう、競合サイトを分析する
  • 読者層に近い人たちをターゲットにしている雑誌のキャッチコピーや言葉づかいをくまなく調べる

 

ブログネタ探しの記事も、参考になりますのでご参照ください。

▼参考記事

 

 

言葉をストックする

言葉をリストアップしたら、必ず決まった場所にストックしておきましょう。

「Evernote」など、パソコンでもスマホでも使える人気メモアプリにストックしておくといいですよ。

無料版でも十分使えます。

▼Evernote

 

 

競合はいない!と仰る方はキケンです。

いっぽうで、競合調査をしましょう!というと、「競合いません」と言う方がたまにいらっしゃいます。


お客様

私には競合はいません。
他の誰も意識していませんし。

この発言、とてもキケンです。

自分のことしか考えていないのに、まったく自分が見えていない状況です。

 

私からは次のような質問をさせていただいています。


カイエダ

では、なぜ売上があがっていないのですか?

この質問で言葉が詰まってしまう方が多いです。

もしくは逆ギレなさいます。

 

競合がいない、競合を研究しないということは、お客様に興味関心がないということと同じです。

 

競合を調べるということは、お客様がどういったことに興味関心を持っているのか、どんなお悩みを抱えていらっしゃるのかを、調べることにつながりますから。

 

まとめとして

読者様はどんな言葉に興味を示すのか、常日頃研究を続けましょう。

読者様に興味関心を、まず自分から示すことが、最大の「おもてなし」です。

読者様が飛びつく言葉のポイントがわかれば、ブログやメルマガなどでぜひ使ってみてください。

あなたにお願いしたい!というお客様がじわじわ増えていきますよ。

 

 

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