ブログのネタをニュースサイトで探して、ブログ記事にするまでのプロセス
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カイエダです。
「毎日、ブログやメルマガに書くことなんて思いつかない…」
そんなお悩み、ありませんか?
そこで、ブログネタに日々困っているという読者様の声にお答えして、ニュースサイトで見つけた記事を、ブログのネタとしていく方法をご提案します。

あくまでもカイエダの一例です!
この記事の目次 [表示]
興味あるニュースを見つけたら、探ってみよう
私が日々よく使っているサイトのひとつは、日本ではポータルサイトとしてとりわけ有名な「Yahoo!」です。
その中でも特に「Yahoo!ニュース」をネタ元として利用しています。
ニュースサイト利用方法
私はIT系のニュースをブログではよく取り扱いますので、Yahoo!ニュースで気になったIT関連のニュースを見つけた場合は、さらにその情報源となったサイトまでさかのぼります。
そして発信している情報源が信用をおけるかどうか判断します。

……ネットは残念ながら、怪しい情報も多いです。
裏付けが取れるのであれば、とことん調べたほうがよいです。
また、ニュースは発信されたばかりかもしれませんが、だからこそTwitter検索、Google検索を利用して信ぴょう性や世論もチェックします。
このとき、Twitterはとにかく情報が早いです。

ただ、何度も言いますが、特にTwitterはフェイク情報もむちゃくちゃ多いので、ちゃんと検証しましょう。
裏をとって調べて、やっと自分のブログを書き始めますが、ただニュースを引用して書くのではなく、引用したうえで、自分の意見も入れて書きます。
自分の意見をどう入れて書くのか

自分の意見を入れていくだなんて、なんか大変そう……と思われたかもしれませんね^^
ただの引用だけでは、つまらないと思いませんか?
そして大事なのは、あなたが気になったから、そのニュースに目がいったということ。
なぜ気になったのかを1個ずつ書き出してみましょう。
こちらのメモの書き方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

メモは箇条書きで構いません。
書き出してみると、挙げた1つ1つが、あなたの意見の根拠となります。

例を出して説明しますね。
最初にご紹介する記事はだいぶ前に書いた記事ですけど…。
時事ネタ具体例その1
以前気になったニュースについて自分の意見を書いたブログ記事です。

冒頭では、ことの顛末を解説していますが、なぜ私は長谷川氏のニュースが気になったのかということを挙げています。
これが「なぜ気になったのか」1つずつ挙げたものです。
さらに、辛辣の響いて厳しいニュースだったけれども最初は静観していた私が、何に突き動かされてこうして意見をブログに書いたのか、という部分の理由も書いています。
こうして、「なぜ」で記事を埋めると、自然と自分の意見がたくさん加わり、オリジナリティのある記事が生まれます。
時事ネタ具体例その2
上記はかなり新しい記事ですね。
こちらは、壇上で感情的に暴力に訴えてしまったウィル・スミスがどうすればよかったのか、老婆心ながら自らの経験談(どちらかというと私の意見は、ウィル・スミスの奥様に寄っています)から考えてみました。
完全なる私見ですけれども。
Googleはオリジナルコンテンツを評価する
Googleは
オリジナルでないコンテンツや付加価値のない情報サイトは、検索順位が下がることがある
と公式ブログで、アナウンスしています。
自分の意見を入れることで、引用するだけではないオリジナルな記事となり、検索エンジン対策としても功を奏します。
▼詳細はこちらを参照ください。
やっぱり書かない!場合も、下書きを残しておこう
気になるニュースを見つけて、その情報源を探り、裏付けまで調べる時間は、全部あわせても書き始めるまでに15分から30分程度です。
そこまでチェックして、やはり書くことないなぁ、今の自分には書けないなぁという場合もあるかと思います。
その場合、私は無理にブログを書きません。
書けないとしても、この調査の15分〜30分は決して無駄にはなりません。
またいつか、今、気になって調べた項目について書きたくなる日がくるかもしれません。
そのときまでの「貯金」です。
ネタ帳として、ブログに「下書き」として残しておきましょう。
ちなみに。
裏が取れなければ、書かないほうがいいですね。
無責任な記事になってしまいますのでね。
まとめとして
きっかけは自分の興味だとしても、探っていくと、自分の中の「なぜ」魂に火がつきます。
専門家として、プロとして、その研究心の炎を絶やさずにいると、ブログのネタはたくさん日常に転がっています。

ちょっとしたことでも興味を持って、ブログネタ貯金を積み重ねていきましょう。