コミュニケーション上手じゃなくても、お客様との「つながり」を深められる根拠

2022年1月21日ビジネスの基本,ブログで人間味プロモーション

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コミュニケーション上手じゃなくても、お客様との「つながり」を深められる根拠
カイエダ

カイエダです。
ビジネスにおいて、どう考えてもコミュニケーションはある程度「上手い」ほうがよさそうな感じがしますよね。

コミュニケーション「力(りょく)」という言葉も聞きます。
「力(ちから)」というくらいですから、上手い下手の区別もあるのでしょうけれど…。



ですけれども……!

コミュニケーションは上手じゃなくてもいい!

お仕事で、しかもお客様との「つながり」をもっとつくりたい!大事にしたい!と考えていらっしゃる方にとって、実はコミュニケーションは、上手くなくてもいいんですよ。

カイエダ

というか。
上手い下手、関係ないんです。

お客様とのつながりをつくりたければ

いわゆる一般的なコミュニケーション力の上手い下手はいらないのですが、決め手になるのは「あなたらしくあること」なんですよ。

読者様

え?唐突にあなたらしく、とか言われても……。
急に自己啓発っぽい感じ??

カイエダ

確かに唐突ですね。
「あなたらしさ」ほど曖昧な言葉ないです。
ちゃんと説明します!

大切なのは「意思」と「人間味

大切なのは、お客様とのつながりをつくりたい、大事にしたいという意思人間味です。

  • 相手のことを理解しよう、もっと知ろうとする意思
  • 自分のことをわかってもらおうとする意思(ここで少し上手い下手がでちゃうのかな、と思いますが、コミュニケーションって自分のことをわかってもらう、ってだけではないので)
  • 相手に寄り添っていこうとする意思
  • 不器用でも下手でも、そういったあなたの意思の集合体=人間味

なんです。

人に預けた時点で「つながり」は薄くなる

これまで私は、さまざまなお客様に接してきました。
そしてサポートしてきました。

ただ、唯一やってこなかったこと。

それは、お客様の代わりに原稿を書く、ということです。
それだけは、やってきませんでした。

もちろん添削はしますよ。
そして構成練り直してきて!と次回打ち合わせの宿題にしたこともたくさんあります。

アイデア出しもします。

でも、内容はすべてお客様ご自身に書いてきてもらいました。

カイエダ

ううううううう、これは、、、、私が書いた方が絶対早い……・!!!とうずうずしても、決して手を出してきませんでした。

お客様との付き合いも長くなってくると、おそらく私はイタコのように(笑)お客様っぽい言い回しで原稿かけたりするんです、、、。

でも、やらない。

カイエダ

それはなぜだ、と思いますか?

ブログや電子書籍など、メルマガも公式LINEでのお知らせもそうです。
YoutubeもSNSもそう。

これらは、あなたやとお客様との大切なコミュニケーションツールです。

それを内容まで人任せにしてしまうとしたら、果たしてあなたの真摯な意思、通じるのでしょうか。

 

下手だろうが、少しぐらい誤字脱字があろうが、受け取る相手であるお客様は、そこにあなたの意思や人間味を感じるんですよ。

 

言語化は面倒だからって、人まかせでいいの?

以前「なーんだ、全部カイエダさん書いてくれるんだと思った」とクレームを言ってきたお客様がいました。

個別相談や契約のときも、きちんとご説明しましたし、私がその方の代わりに書くだなんて、ひとことも言ったことないんですよ。
人間て、自分に都合の悪いことは忘れたり、見逃したり聴き逃すものです。
それでそういう発言をされたのでしょう。

私はそのクレームを聞いた時、この方のお客様になる方は、かわいそうだなと思いました。

 

この方を信じて商品を買ったり仕事を依頼したとしても、そこにはその方の意思や人間味はなく、表面的なツクリモノの美辞麗句を並べたもので、ご本人はいい、と思っているとわかったからです。

まとめとして

カイエダ

私自身、コミュニケーションが実は苦手で、それなりに苦労しきています。

私はよくしゃべるし、人の話も聞くの好きだし、そして考えていることの言語化もスピードがある方なので、「コミュニケーション上手いね」と言っていただくこともありました。

実際は、決してそんなことはないのです。

対面的にはうまくこなしている風を装って、人と接しているときは顔以外の体が、むちゃくちゃ汗だくになっていたりします。
お恥ずかしいですけど。

相当緊張しながら相手と接しているんでしょうね。自覚したのは大人になってからです。

そんな私だから言えること。

私はこれまで、ずーっとお客様に私自身をぶつけてきました。
そしてお客様にもぶつかってきてもらいました。

まるで相撲稽古なような(笑)、泥臭いやり方で関係を築いています。

そうするしか、私には手立てがなかったんですよね。
綺麗なテクニックなんか知らなかった。

でも「それがいい」と信じてくださるお客様、いらっしゃるんです。

私みたいに泥臭いやり方をオススメすることはしませんが、あなたの人間味を、きっとあなたのことが大好きなお客様はすでにわかってます。

カイエダ

これから出会う、未来のお客様にも、等身大のあなたを精一杯見せてみてくださいね。

追伸

カイエダ

コミュニケーション上手じゃなくても、お客様とのつながりを深められる工夫を3つ、あげてみました!

こちらの記事もぜひご参照くださいね!

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