【ピースフル・マーケティング・ソリテュード】「孤独力」を強みにする、誰のせいにもしないモチベーション
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カイエダです。
チームや仲間がいなくても仕事はできます。
この記事では、自立した働き方を望む方に向けて「孤独を武器に変える」ビジネス設計法をお伝えします。
この記事の目次 [表示]
一人でいることに、不安や劣等感を抱えていませんか?
「一人で起業を続けるって、やっぱり限界があるのかな?」
「チームで動いている人や、横のつながりを広げている人がすごく見える…」
SNSやビジネスの現場では、「仲間」「巻き込み力」「チームビルディング」など、人との関係性を強みにする言葉が溢れています。
でも正直なところ、私は人と絡むのが得意ではありません。
むしろ、一人でいる時間が一番クリエイティブで、安心できる。
誰にも依存せず、誰の顔色も見ず、静かにコツコツ働けるからこそ、ビジネスが安定して続いてきたのです。
孤独は、構造次第で“最強の強み”になる
「孤独=さびしい」「一人では限界がある」というイメージは、ただの思い込みです。
おそらく「孤独」=寂しい、と繋がってしまう人は、「孤独」=Lonliness(ロンリネス)と捉えているのだと思います。
私が言っている「孤独」はSolitude(ソリチュード)の意味が強いです。
ソリチュードは、語源が「solo」になっており、一人を強く意味する孤独になります。
つまり、自分から好んで孤独になることで、ロンリネスとは違い「寂しさのない孤独」を意味します。
大きな違いは「自分から一人になりたい」と思って孤独になるという点です。
むしろ、“孤独でいられる力”がある人は、自分に集中できる、意思決定が速い、依存しない、継続できる――
つまり、ビジネスに必要な土台の強さをすでに持っています。
その上で、自分に合った設計と習慣を整えれば、「孤独=効率的で自由なスタイル」として、確実な成果を積み上げていけるのです。
孤独=効率的で自由なスタイルである理由1:一人だからこそ、「軸」がブレない
誰かと組むと、良くも悪くも「調整」が発生します。
価値観の違い、仕事の進め方の違い、レスポンスの速度、思考の深さ…。
一人であれば、自分の価値観に素直に沿って設計できるため、「判断に迷わない」「無理しない」「納得できる」といった軸の強さが保たれます。
私は自分にとっての正解を、他人との比較ではなく、「納得感」だけで判断しています。
そのために、あえて人との接点を最小限にして、自分の思考に集中できる環境を保っているのです。
ちなみに。
私は契約したお客様とのZoom打ち合わせ時、絶対にビデオをオンにしません笑
なんかこうするのって私だけのようです。
画面共有が多いので、映像を映すと途中でネットが切れたりZoomが落ちたり…ということもあるため、ビデオをオフにして打ち合わせをするようになったら、なんでか、非常に集中できるようになったのです。
きっと今、議論している内容に集中できるからだと私は解釈しています。
このように、私はかなりの自分ルールをお客様にも協力していただいている状況です。
初回打ち合わせはビデオはオンにしています^^
孤独=効率的で自由なスタイルである理由2:「静かに続ける」ことこそが、信頼と成果を生む
ビジネスで最も強いのは、大きな打ち上げ花火ではなく、小さなことを静かに長く続ける人です。
誰かの真似ではなく、自分が納得できる方法で。
毎月の売上が一時的に安定しなくても、誰にも見られていなくても。
とにかく「止まらずにやる」。これが一番強いです。
孤独であることは、周りの声に影響されないことでもあります。
外のノイズが少ない分、ブレずに“やるべきこと”に集中できる。
私自身、派手な結果はないけれど、継続してきたことが強みとなり、それが実績となり仕事で成果を出せるようになってきました。
孤独=効率的で自由なスタイルである理由3:孤独を活かすには、「構造」と「習慣」がカギ
とはいえ、孤独には落とし穴もあります。
思考が堂々巡りになったり、やる気が出ない日もある。
誰にも頼れないと、プレッシャーもかかります。
だからこそ、「仕組み」と「習慣化」が必要です。
- 感情に関係なく淡々とできる“ルーティン”
- 毎月の行動を自動で生む“設計”
- 判断に迷わない“マイルール”
私は、カレンダーだけで動くシンプルな仕組みにしています。
派手なツールも、人脈も、モチベーションも使わない。
仕組みだけで回る設計こそ、孤独ビジネスの最強の相棒です。
まとめとして
孤独は弱さじゃない。それは、自立と継続の才能です
孤独は、寂しい人のステータスではありません。
「人と絡むことが苦手」
「関わると疲れる」
「ひとりの方が落ち着く」。
そんな“個性”があるなら、それを否定せず、ビジネスの形に活かせばいいのです。
孤独力は、派手ではないけれど強い。
静かで、誠実で、続く。
そんな働き方が、ちゃんと成果を生み出せる時代は、すでに始まっています。
ちなみに一人での行動。
責任の所在は全て「自分」です。
ひとりだからこその責任です。
これでチームだったり仲間がいれば、何かあったとき、人のせいにできることもあるでしょう。
ですがそれって、私的には誠実ではないと感じています。
人のせいにする、というのは、その時は逃げ場ができていいかもしれませんが、何も残りません。
人のせいにして言い訳する自分が、私は大嫌いです。
だからこそ、私はひとりで働くのが好きなのかもしれません。

今日からできる提案です。
「今の自分の“ひとり時間”でできていることリスト」を5つあげてみましょう。
すでに持っている“孤独力”に気づくことで、そこを起点にビジネスの再設計ができます。