Googleが検索順位の強制下げを決行している中で、やるべき対策は!?

2017年3月9日研究・時事ネタ

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Yahoo!ニュースに掲載された朝日新聞デジタルの記事で、SEOに関するペナルティが強化されているというニュースがありました。

 

グーグル、検索順位の強制下げ続々
不適切な手法横行で

ネット検索大手グーグルが、同社のガイドラインに反する不適切な手法で検索結果の表示順位を引き上げたとして、企業サイトやまとめサイトの順位を強制的に下げるペナルティーを相次いで科していたことが分かった。ペナルティーは、多数の上場企業にも広がっている。

via 朝日新聞デジタル

 

SEOにおけるペナルティとは、
検索エンジンから

  • 検索順位を下げられる
  • インデックスの削除

などを受け、検索結果で上位に
表示されなくなってしまうような
処置を受けることを意味しています。

 

Googleといえば、
日本国内において
検索者の
利用率9割を占める
検索サービスです。

 

以前ブログやメルマガでも
お話ししたこともある、
WELQ問題から、日本国内では
Googleがどんどん
SEOに関して厳しくなって
きています。

▼参考記事

「なぜ今ブログ改善なのか」WELQ問題から考える、ブログ改善の視点とは
「ブログで魅せるズルいこだわり。あなたに会いにいきたくなるブログ改善ポイント」をテーマに連載を開始します。連載第1回は「なぜ今ブログ改善なのか」。

 

ペナルティを受けているのは、
引用したニュースにあるような
大企業のWebサイトだけ、と安心している
場合ではありません。

 

ペナルティを受けてしまうというのは、
検索エンジンに嫌われてしまった、と
いうこと。

 

あなたの理想のお客様と出会う機会を
一気に失いかねません。

 

 

ペナルティを受けないために
どんな対策を講じればよいか

 

上記、ニュース記事内にある
Googleサイドからのコメントに
答えがあります。

 

コンテンツ開発者の皆様には
『ユーザーにとって有益であること』を
第一に開発されることを
強くお薦めします

 

【NGな行為】

  • コピー&ペーストしただけの記事
  • 画像・記事の無断で利用する(引用元を明示しないなど)
  • 著作権侵害にあたる行為
  • 自己満足な記事(書き手の目線だけで書かれた記事、検索者の意図を無視した記事)

 

上記行為は、より
ペナルティに近づく行為と
みなされる可能性が高いNGな行為です。

 

何はともあれ、
ただただ検索上位にあがるための
施策だけでは、Googleからも選ばれず、
お客様にも選ばれない時代に
なってきました。

 

ご自身のブログを
よく振り返ってみてください。

  • 独りよがりな言葉は使っていないかどうか
  • 専門用語ばかりで使っていないかどうか
  • 画像は他サイトから無断で借りて使っていないかどうか
  • 文章は他サイトからコピペで使ってはいないかどうか

ちょっとした心がけ次第で、
あなたの理想のお客様の目の前に
立ち続けることができます。

 

この「ひとてま」を惜しまず、
検索者を「おもてなし」の気持ちで
あなたの大事なおうちである
ブログに、招いてあげてくださいね!

 

セミナーでは具体例を出しながら、
昨今のWeb事情と対策についても
レクチャーいたします!

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