長い文章でも読まれる『小見出し』の使い方【滞在時間を長くするコツ】
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ブログの記事をいかに読みやすくするか、の工夫は小見出しを活用することです。
この記事の目次
1ページあたりの滞在時間を長くする戦略
1ページあたりの滞在時間を長くすることは、SEO対策として、重要な指標の一つとなります。
コンテンツの質をロボットであるGoogleの検索エンジンが評価するとき「積極的に読者がサイトに関わっている」とみなされるのです。
確かに、長くサイトに読者さんにいていただいたほうが、
メルマガ登録率があがり、
そのほか個別セッションやセミナーへの
申し込み率があがる可能性が高まります。
ですので長い文章をじっくり
読んでもらうことが必要になってきます。
ところが、インターネットのユーザーは、
総じて「せっかち」です(^^)
そして。
残念ながら、ろくに長い文章なんて
読んでくれません!(^^)
相当おもしろくないと!
ただ、長い文章を読んでもらうため
工夫があるんです。
次の行を「読みたい!」と思わせるには?
、
記事タイトルで「読みたい!」と思わせる
読みたいと思わせるには、やはりタイトルが8割決まります。
最初の数行で続きを「読みたい!」と思わせる
いわゆるリード部分。
段落ごとに「読みたい!」を用意する
段落ごとに文章を意識します。
以上3つの工夫が必要です。
やっぱり記事タイトルが大切なのは
言わずもがな、です。
段落ごとに小見出しを入れる
3つの工夫の一番最後、
「段落ごとに読みたい!を用意する」
簡単なコツは「小見出し」を入れること。
段落はある程度の文章の塊を意味します。
この段落の要約を
小見出しとして設置することを
オススメします。
私のブログ記事のなかでも、とくに
長いものは適宜小見出しをいれて
読みやすくなる、読みたい工夫をしています。
水色の飾り枠のところ、です。
いっそ本文を読まなくても、小見出しさえ読めば
意味が通じるであろう、内容にしています。
興味を持てば、読んでくれるはず……!
淡い期待です^^
大事なのは長文を読みたくなる動機付け
そして何より大事なのが
「長文を読みたくなる動機づけ」です。
- ギャップを埋めたい。
- 理由を知りたい。
- 興味を持った。
- 読まないと機会損失になりそう。
などなど、次の行を読まないと
損すると思わせることが重要です^^
心がけてみてください!