プロデューサー型デザイナーに出会いたいし、育てたい!
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2015年10月19日、20日、21日と
3日間、起業家仲間とともに、集中特訓の
勉強会に参加しました!
3日間の締めくくりとして、
自分 or 愛する人を
むちゃくちゃ喜ばせる企画創造
〜目指す感情のセットアップ!〜
という企画創造トレーニングを行いました。
2時間で企画を1つ創り上げる!という
モノです。
私はどんな、企画創造をしたのか…!
近い将来
自分自身がむちゃくちゃ喜ぶ
企画創造をしてみました。
私の企画創造は、
能力ある若いデザイナーさんたちを、
ただ、やらされ仕事だけやっているのではなく、
自分で仕事を作り出していく
プロデュース能力の高いデザイナーに育て、
仲間とともに仕事をする環境をつくる!
という企画創造でした。
書いているだけでも
心臓が高鳴ります^^
その、前提になるおはなしを、
私は2015年5月8日のブログで
書いていました!!
なぜ、私がこの企画創造をしたのか、
の理由のところでした。
今日は、私の想いを、
企画創造の内容と合わせて、
シェアさせていただきます!
私は去年2014年8月から2年間、
ある起業家プロデューサーのもとで
門下生となりました!
「起業家の下支えをする」
という呼びかけに「私がやりたいのは下支えだ!」
と賛同したためです。
脚光を浴びていない起業家にも、
ヒットする商品と
メディアでの集客の仕組みをつくることで
光があたる!
私自身が、お客様に対して実現したい
答えがありました。
きちんと
プロデュース能力を高めたら、
おそらくひとりでは
限界がある。
だから、意思を同じくする
仲間を育てたい……!
その仲間を育てる環境のコンセプトは、
雇われデザイナーが、
自らシゴトを創り出せる
プロデューサー型デザイナーになるために
利益を得ながら学ぶ創出環境をつくる。
というものです。
その名も、プロデューシング・デザイナーズ・ギルドです。
この記事の目次
私がなぜ、プロデューシング・デザイナーズ・ギルドを創りたいのか
1)業者扱いのデザイナーを減らしたい
私はWeb制作のシゴトをはじめて、
15年経とうとしています。
フリーランスWebデザイナーになって
8年です。
生活のため……もありましたが、
ディレクションとデザインができる
デザイナーだったため、
一般企業さんからは、かなり重宝されました。
ですが不満もたくさん持っていました。
いつまでも「業者」扱いだったのです。
マーケティングの勉強をしても
集客の実績を出しても、
いつまでたっても
パートナーにはなれなかったのです。
原因は「先生と生徒」の関係を
つくれなかったからでした。
それを教えてくれたのが、
2ステップマーケティングの考え方でした。
2)デザインとは「おもてなし」である!が持論
私はデザインとは「おもてなし」だ
と思っています。
は!?おもてなし!?
予想だにしない回答だと思います。
なぜおもてなしか。
例になるお話をします。
結婚式に参列するとき、
あなたはどんな服装で出向きますか?
女性でしたら、花嫁さんが着る
白い色の衣装はさけて、
夜のパーティーでなければ
肌の露出はおさえ、
かしこまった華やかな服装で
参列しますよね。
男性でしたら、礼服、ネクタイは白、
オシャレな方だったら
綺麗な色のスーツを着て
かっこいいネクタイをしめて
臨むかもしれませんね。
なぜ、そんな服装をするんですか?
人は見た目じゃない!という方だったら、
ジーパンTシャツでもいいじゃないですか。
なぜ一張羅、しかも普段着ないような
高価なドレスやスーツを身につける
必要があるのでしょう。
髪型だって、ボサボサのままじゃ
ないですよね。
きちんと美容院にまで行って
整えていきます。
それは。
招いてくださった方に失礼のないよう、
「礼」を尽くすという意思表示のためです。
礼を尽くすとは
「相手への敬意などの
気持ちを
表現しきること」。
もちろん、出迎える側も礼を尽くしてくれます。
人生で何度もあるわけではない、
晴れやかな場。
そんな席で礼を尽くさなくて
どうするのでしょう。
デザインはそれと私は同じだと思っています。
しかも。起業家でしたら
「与える達人」でありたい。
まだ実際お付き合いが
始まっていない、
お客様ではないユーザーのために?
もちろんです。
あなたが最初に、礼を尽くさなくて
どうするんですか。
最初にあなたから、もてなさなくて
どうするんですか(^^)
訪れたホームページやブログが、
わかりやすく、スムーズに動ける流れが
つくられていれば、
来てくれた人が
迷わずに行動に移れます。
何年か前に作ったホームページ。
集客はアメブロでできているし、
ましてやメルマガでできているのだから、
古いデザインでも、そのまま置いておけば、
ま、いっか。
な状態のホームページ。
巨万(ごまん)とありますよね。
それって、お客様に対して
礼を尽くしていない。
とても失礼なことにあたると
私は思うのです。
また、すでに顧客となっている、
あなたの熱狂的なファンに対しても
大変失礼です。
紹介しづらくないですか?
そんな思いから、
デザインは最低限守るべき
「礼儀」であり、
お客様を迎えるための
「おもてなし」だ、
というのが私の持論です。
その思いに共鳴してくれる
お客様をむちゃくちゃ
喜ばせるデザイナーや
クリエイターを
私は増やしたいのです。
そして、いないのであれば、
育てたいのです。
そうすることで、
デザインひとつひとつには
愛を込められ、
お客様の先のお客様にも、
気持ちも配慮も伝わり、
むちゃくちゃ喜ばれるのです。
それは本来なら
デザイナーから
提案すべきことです。
プロデューサー型デザイナーとして、
そのデザインの提案のみならず、
ビジネスを創る提案もろとも
やってさしあげる!
そんなビジネスを創ってみたい!という
クリエイターにぜひ会いたい!と
私は思っています。
3)おもてなしデザインを提案できるクリエイターが増えれば、起業家のビジネスが加速する!
お客様をむちゃくちゃ喜ばせる
おもてなしデザインができる
クリエイターが増えれば、
あなたのビジネスも、
より多くの方に
むちゃくちゃ喜ばれる!
私は、そう信じて疑いません(^^)
もちろん「言葉の力」は
非常に大きいです。
私もいいタイトルじゃないと
デザインが
浮かんでこないタイプです(^^)
言葉の力も備わり、おもてなしデザインもできる。
これは前提ですね(^^)
こんなクリエイターに出会いたいし育てたいです。