心を掴むプロフィール!仕事をお願いしたくなる3要素とは!?
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カイエダです。
この記事では「プロフィール」について掘り下げます。
私は強くプロフィール文章の重要性を訴えていますが、それにはちゃんと理由があります。
この記事の目次
お願いしたくなるプロフィールなのかどうか。
お願いしたくなるプロフィール!
どんなメディアにおいても「この人プロだな」と、見ている方にご理解いただける文章であることが必要です。
お願いしたくなるプロフィールに必要な要素は最低限以下の3つです。
1、わかりやすい肩書きかどうか
「肩書き」をみただけで、「この人何をしてくれる人だ」とわかるといいですよね。
私の例ですと、最近では
コンサルするWebデザイナー
としています。
コンサルする、はもしかしたら余計かもしれないのですが、単にデザインをするだけではなくいろいろやっているので、「コンサルする」だけはくっつけています。

現在考え直し中ではありますが…。
信頼できる有識者に相談してみると、現状の私はかなり仕事の幅が広くなったため、コンサルでもデザイナーでもなく、プロデューサーだよね、と指摘されることが多くなってきました。
何のプロデューサーなのか。
Webプロデューサーであることに変わりはないのですが、もう一歩、先に行った言葉を考え中です。
とにかく「わかりやすい」「なるべく造語は控える」ことが大事
以前自分の肩書きで使っていた「おもてなしブログ®️専門家」も、割とウケはよかったのですが、一発で理解しづらいだろうな…と感じ、ここ最近は控えるようにしています。
なぜならお客様は、「秒」であなたが何をしてくれる人なのか、知りたいのです。
そこで変な自分のこだわりとか、実はいらないんですよね…。
2、歩んできた人生に共感できるかどうか
何も人生すべてを晒せ、と言っているのではありません。
よくありがちなのが、生まれた時からのことを時系列で綴ったストーリープロフィール。
いきなりこれを読まされるのは、はっきり言いますが、めんどくさいです。
お客様は、悩んでいます。
その悩みを持つお客様が共感するポイントがあるかどうかが大事です。
履歴書のように学歴・職歴を並べたものや、資格のリストアップなどは、あなたがお客様の問題を「どう」解決してくれる のかどうかの判断基準にはなりません。
また、ここにはあなたの挫折した経験を入れるのも鍵です。
人生においてのV字回復が共感を呼ぶ!
どん底から這い上がってきた経験、、、生きていれば、さまざまな経験を、どなたもおもちですよね。
私はどん底経験多すぎるので(笑)実際お目にかかった人にのみ、お話していますが、公開しても問題のない挫折経験を載せ、自分はこんな風に回復しました!だから今、この仕事をしてるんです!こんな私でもできたんだからあなたも!と、言える内容で文章にしてみましょう。
挫折したままの経験は、ただただ気の毒がられるだけです。
そういう類は載せる必要はありません。
V字回復ネタを載せましょう。
3、この人は、私の悩みを解決できる実力をもっているのかどうか
わかりやすい肩書きがあっても共感ポイントがあっても、お客様が求めるのはあなたにその実力があるのかないのか、ということです。
ここは自分スゴイ!ポイントを盛り込むところです。
自己卑下したり、私すごいことなんて、ひとつもないです〜なんて言っていてはいけません。
お客様はあなたの「実力」を知りたいのです。
ここは数字がものを言います。
まだ実績がない場合でも、熱心さをとにかく伝えてみるなど、工夫が必要です。
たとえば私の例ですと、
- 新規事業を立ち上げた社長さんの集客動線の構築を整えたところ、なんと1ヶ月後にゼロから400万円の売上を2ヶ月連続で達成。
- ブログをつくって半年間、コツコツ更新を続けていた69歳の女性が、ブログからの集客だけで、本命商品を買っていただくことができました。
- Webデザイナー時代は、お客様の動きを意識したデザインに変更しただけで、クライアントの収益を3倍にし、資料請求を通常の5倍に増やした実績があります。
など。
まだまだですが、私も少しずつ実績を積んでいます。
数字であらわせる実績がない場合は、「私は人を応援するのが大好きです。学生の頃は、チアリーダーとして活動し、応援したきた大学の野球部が全国優勝しました」など、若干体を張った経験や、この人頑張ってくれそう〜〜などのエピソードでもインパクト大です。
まとめとして

あなたは上記3要素を満たすプロフィール文章、書けていますか?
ぜひ、確認してみてくださいね。
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