人からの評価を「人生これで終わった!」ぐらい落ち込むほど、気にしなくてもいい理由

2017年9月9日エッセイ

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人からの評価を 「人生これで終わった!」ぐらい落ち込むほど、 気にしなくてもいい理由
カイエダ

カイエダです。
私は現在、Webプロデューサーとして、日々さまざまなお客様と出会います。

本当にありとあらゆる職種の方とお話させていただきますが、多くの方が、

多くの方の一部

同業者に何を言われるのか怖い……

と周りからの評価を異常に気にしていらっしゃるのです。
まだ言われていない!というのに……!

もちろん、それは私からのご提案から逃げる、口上でもあるかとは思います(笑)

人の評価を恐れている
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周りの評価を軸に暮らしている?

このように、あまりにも周りの評価だけを軸に暮らしていくと、とても生きづらいのではないでしょうか。
また、ビジネス的にも自分がやりたいこと、お客様から本当に求められていることを見失うのではないか。私はそのように感じて仕方ないのです。

参考になるかならないか、わかりませんが、私カイエダも 44 年間生きてきて、とてつもなく周りからさまざまに評価されてきました(^^)
良い評価、悪い評価、両方ございます。

私の人からの評価を知れば、評価に沿って生きることぐらいバカげていることはない!と思っていただけるのではないでしょうか。

人からの評価は、表裏一体

どんな評価をいただいてきたか。良い評価、悪い評価がありますのでとくと、ご覧あれ。

カイエダ

私の評価は、真っ二つに割れています。

良い評価一覧

  • 頭が良い
  • 頭の回転が早い
  • シゴトのスピードが早い
  • 文章が上手
  • (たまに)きれい
  • かっこいい
  • 優しい
  • 太っ腹
  • 空気読める
  • 丁寧
  • デザインうまい

悪い評価一覧

  • 鈍い
  • とろい
  • 文章下手
  • 顔も見たくないほど醜い
  • ダサい
  • 怖い
  • 器が小さい
  • 空気読めない
  • だらしない
  • デザインへた
評価は表裏一体

こんなに正反対の評価を、しかも面と向かって言われてきました。
女性としての立場ですと「醜い」とかひどすぎますよね……。

こうして良い評価、悪い評価を眺めてみますと「捉え方」次第なのだ、とわかります。
人によって評価なんて変わるのですよ。

良いも悪いも、いちいち気にしていたら面倒臭いな……と、私は思ってしまいます。

この評価の違いのメカニズムを解説してみますね。

メッセージを受け取る側に、響くか響かないかで評価が分かれる

評価の違いは、あなたのメッセージが心に響く人と響かない人では、一切の評価が変わる、ことで発生します。
とても明白ですよね。

このメッセージにはもちろん

  • 言動
  • 文章
  • 見た目
  • 態度

などの言語・非言語メッセージのすべてが含まれます。

相手が、あなたの発信したメッセージを受け取り、興味がわかないならまだしも、嫌悪感すら感じ、あなたを不当に評価をしたとします。

それはあなた自身を否定しているのではなく、あなたの発したメッセージを好きになれないだけです。

自分の発したこと、イコールあなた自身とも言えますが、だからといって、全否定する権利は、実は相手側にはありません。

また、メッセージを受け取る側にあなたの発したメッセージに

  • コンプレックス
  • 嫌な思い出
  • 自分はできない、ないという妬み、そねみ

を感じてしまった場合は、それはあなたに対して「攻撃性」として翻ります。

相手は「鏡」

つまりあなたを攻撃しないと、自分を守れないから悪評価をして自分を保っているのです。あなたのメッセージに自分の嫌な部分を見てしまったから。

さまざまな評価を受け、私がそれらをどう捉え対処しているのかというと

正直あまりにもグサッとくる悪評価でしたら、私だって、もちろん落ち込みます。

カイエダ

私は「強い」と、人様からよく言われますが、人間ですもの、普通に傷つきます。

ですが、上記で解説しましたように「相手は鏡だ」と私は捉えているため、相手の何か辛い部分を刺激してしまったんだな、と冷静にみれるようになりました。

そういうとき、次の行動は

相手を自分という鏡に映さないよう、目の前から一旦去る

ようにしています。

カイエダ

時と場所が異なれば、事情も変わるかもしれませんしね。

褒められたときも冷静に

褒められたときは素直に嬉しい!
反面、その評価だけで「自分はできる」と過信すると大変な事態を招くこともあります。

人は感情の生き物。言動に意外と責任を持っていない。

以前、「カイエダさんの大ファンなんです」と会う前から熱烈なメールを送ってきてくださった方がいます。
複数、いました。

そういう方に共通しているのが、会わないときに勝手に妄想を抱いて、過大評価し憧れているケース。

だから、かわかりませんが、なかなか実際の私に会いに来ないのです。

カイエダ

なにそれ、偶像化?(^^)

その後、会いに来てくださると、途端に熱が冷めるのです。

現実を見て幻滅するのでしょうね。
熱に浮かされていたものが、現実に戻るのでしょう。

いっときの感情に流されて人の評価をして勝手に盛り上がる。
そういうことはあなたにも、思い当たる節はあるのではないでしょうか。

まとめとして

以上のように、得てして人の評価というものは、予想以上にいい加減だったりします。

それを人生終わり!みたいに捉えたり思い込んでしまっては、あなたの貴重なお時間がもったいないです。

私がこう言っても、それでもなお、人の評価が気になって行動できない方は、きっと悩むこと自体が今は重要なのだな、と私はそっとしておきます。

他人の軸ではなく、自分の軸で生きていくことが、あなたのビジネスにより発展をもたらすことは確実です。

カイエダ

あなたの能力、あなたの才能をぜひ、あなたが寝食忘れて頑張れる!というくらいの仕事
のために活かしてほしい!と心の底から思います。



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