【書評】もしも女性起業家がコピーライターにブログの書き方を習ったら(岡田鉄平著)
【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。


カイエダです。
この記事では岡田鉄平さんの『もしも女性起業家がコピーライターにブログの書き方を習ったら』を読んだ感想と、読んでみてやってみたいな!と私自身が思ったことを書いてみました。
書かれていたこと
この書籍は、小説を読みながら、集客できるブログの書き方が身につく起業家のための小説。
主人公の気持ちと一体感を感じながら、ブログの書き方を学べる内容となっています。
本編あらすじ
独立3年目の女性起業家・小野えり子は新規クライアントの開拓に向けてブログを始める。
だが書けども書けども、問い合わせは増えず、時間だけが浪費され、まったく成果につながらない。そんな迷いを抱えていた時に現れたのがコピーライターの岡田、という男だった。
岡田との出会いにより、小野えり子のブログが変わっていく…。目次
- プロローグ
- 第1話 0点のブログです。
- 第2話 ブログの役割って何?
- 第3話 自分の武器はどこになる?
- 第4話 誰に伝えたいのですか?
- 第5話 悩みが明確になると…
- 第6話 ブログタイトルが決まらない理由
- 第7話 ネタ切れしないブログの作り方
- エピローグ
Amazon内容紹介より
参考になったこと

理想のお客様を明確にすることが大事、ということはコンサルタントならば理解していることです。
とはいえ、これから「理想のお客様」を決めよう!という方にとっては難しいこと。
そんなとき物語風に「たとえて」言ってあげることがいかにわかりやすい!のかが理解できました。
やる!と決めたこと

わかりやすく書く…!ということを目指すのであれば、連載小説風にしてみてもいいのかもしれませんね。
私なりの「おもてなしブログ小説」を、いずれぜひ書いてみたいな〜!と感じました!