お客様に伝わらなければ「存在しない」のと同じ。〜お客様「が」あなたを選ぶ理由を創る!〜

2015年11月18日あなたを選ぶ理由創り

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お客様に伝わらなければ 「存在しない」のと同じ。

ビジネスとは?と問われて、あなたならば、どうお答えになりますか?

欲しいモノを、
欲しい時に、
欲しい人の目の前に、
「ポンッ」と置いてあげること。

とてもシンプルなんです^^

 

簡単なようでいて、
これがなかなかスムーズにできない…
という方が多いですよね。

 

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欲しい人の目の前に、「ポンッ」と置いてあげること。

お客様が「今」欲しがっているものを
目の前にポンッとおいてあげられたら、
ビジネスについての悩みは
相当減るのではないか。
そう思います(^^)

たとえば。

火事場で消化器を売れば、売れますよね。
とすると、
砂漠で水を売るか?
砂を売るか?だったら

ビジネスでうまくいくのはどちらでしょう^^

答えは明白ですよね。

砂漠で水を売ったら、
とってもとっても重宝されますが、

砂漠で砂を売っても、
お客様に必要とされないのです。

 

お客様に伝わらなければ「存在しない」のと一緒

あなたの想いやサービスが、
どんなに崇高で
どんなに素晴らしいとしても、
お客様に伝わらなければ
「存在しない」のと一緒です。

あらゆるビジネスに共通して
言えることですが、

聞いたことがある。
見たことがある。
触ったことがある。

これではお客様は
共感しづらいかもしれません。

お客様を迷わせる原因を
こちらから提案しているに過ぎません。

すでに存在しているものは、先駆者に任せ、
違ったモノの見方・捉え方から、
新たな「価値」を見つけ出すべきだと
私は思います。

ブログを書き始めた目的も、
最初はお客様に想いを届けるために
はじめた方も多いはず。

反応がない。
問い合わせがない。
だから、
記事を書くこと自体が
すでに面倒臭い^^

いろいろな原因で、
お客様に情報を
届け続けること、諦めていませんか?
お客様の目の前に、
あなたは露出していますか?

 

「失敗とは」諦めた時に起こる現象に過ぎない。

 

まだ諦めていないのであれば、
失敗ではありません^^

お客様の目の前に
存在しつづけ、お客様が、
欲しいモノを、
欲しい時に、
欲しい人の目の前に、
「ポンッ」と置いてあげることに
チャレンジしたい!としたら、ヒントを差し上げますね!

 

 

自分の常識から外れてみる勇気をもつ

良識的な人間は、現実に適合する。
傍若無人な者は、世界を自分に適合させようとする。
したがって、あらゆる進歩は傍若無人な者のおかげなのだ

劇作家・ジョージ・バーナード・ショー

たいていの大人は、分別がありますよね^^
非常に常識的です。
ですから、他の人と同じことをしたり、似たようなことをしたり、周りに期待に沿って答えようと生きていきます。
ただ、ことビジネスになると、それではまったく目立ちません。

最初は真似でもいいのです。
日本には古来より「守破離」という言葉があります。

守破離(しゅはり)とは
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

デジタル大辞泉より

ずっと「守」の状態では、目新しくありません。大御所の元へ行くか、もしくは安価なものが出回っています。
少し発展した形が「破」。ただ、まだ枠からは出れていませんよね。
そしてオリジナリティを生み出すのが「離」。本当に「今」「あなたの」「目の前にいる」お客様が何を欲しがっているのか、に研究に研究を重ね、自分の常識を取っ払って、はじめて生み出されるものです。

 

 

あなたがどれだけご自身の常識や固定概念を手放せるか。
そのためには「自分なんて、とてもとても……」という
変な「へりくだり」を捨て去ることです。

 

そして分不相応を思われるような目標を持ってください。
小さくおさまらなくても、いいのです。

 

身の程知らず、、、と思われようとも、
そんなこと一切気にしなくていいです。
そして、その目標をどうすれば
スピーティーに達成できるのか。

ぜひ、ゴールから逆算して考えて動いてみてくださいね^^

 


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