【鉄板】ブログを読んでくれる「理想のお客様」をたったひとりに決める!【ワーク付き!】
【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
誰にでもよいブログではなく、たった1人のお客様に、強烈に愛されるブログを創ること。
私はクライアントに、このことをとにかくお伝えしています。
この記事の目次
なぜ、理想のお客様をたった一人に決めたほうがよいのか
あなたの「理想のお客様」があいまいだと、あなたが力を注ぎたい、助けたいお客様になかなか出会うことができないのです。
カイエダの実例をお話しますね。
理想のお客様と出会えているようで出会えていなかった頃の私
私は 2007 年にWebデザイナーとして独立した当時、理想のお客様を「個人事業主もしくは中小企業経営者」でわかりやすいデザインのホームページやブログ、ロゴを必要としている人と決めました。
この時は男性か女性か、などもまったく決めませんでした。
今にして思えば、これで理想のお客様を決めたつもりになっていたんです。
個人事業主もしくは中小企業経営者の方々に伝わる内容のホームページやブログを立ち上げ、紹介でお仕事をいただき始め、検索でも問い合わせや見積もり依頼をいただくようになり、少しずつ順調にお仕事をいただけるようになっていきました。
ですが、集まったお客様は「理想の」お客様ではなかったのです。
では私の理想のお客様はどういう方だったのか
私は、ホームページやブログを、ビジネスツールとしてきちんと育てていく意志のある方が、理想のお客様だとわかりました。
なぜならホームページやブログというものは、作って終わりではありません。
- Webで検索されるようになること
- SNSでシェアされるようになること
そのためには、自分の分身であるブログを、愛を込めて育てていく必要があります。
それが、その方自身の理想のお客様を幸せにすることにつながっているのです。
ホームページやブログは、お世話をしないと、腐ってしまうし、死んでしまいます。
私はその想いを、創業してからというもの、たくさんのWebサイトを作ったことで痛感したのです。
- 自分はお客様のことを誰よりも考えている!
- 自分のサービスでお客様を確実に幸せにできる!
- お客様を幸せにする努力は惜しまない!
と、少々ぶっとんでいたとしても(笑)まだ世に出しきっていない才能を持ち、お客様のためには努力を怠らない、暑苦しいくらいの情熱を持っている「志のある人」と会いたい!
といつの間にか私は、そう考えていました。
理想のお客様を決めるワーク
あなたにとっての理想のお客様はどんな方ですか?
クライアントに、理想のお客様を決める時に行ってもらっているワークをシェアします。
実際に次のワークに取り組んでみてくださいね!
- あなたが出会いたいお客様はどんな人ですか?
思いつく限り書き出してみましょう。 - では、勇気を出して「1人」に絞り込んでください。
実際に知っている人でもよいですし、仮名をつけても構いません。
過去のご自身でも大丈夫です。 - 絞り込んだ方のライフスタイルや思考を想像して、戦略を創造します。
- では、こちらの項目を埋めてみましょう。
- 理想のお客様詳細
- 年齢は?
- 性別は?
- 趣味・嗜好は?
- 独身or既婚?
- 子供の有無・子供の年齢は?
- 現在の職業は?
- 年収は?
- 住んでいる地域は?
- 読んでいる雑誌は?
- 見ているテレビは?
- 好きな映画は?
- その他(性格や行動パターンなど)
- 何時に寝て、何時に起きてる?
- パソコンを見る時間や曜日は?
- スマホを良く見る時間や曜日は?
- 何を悩んでいる?
- 何を欲しいと思っている?
- 何に困っている?
- 何があったら笑顔になれる?
まとめとして
ぜひ、お客様のことを考え、お客様の気持ちになることを念頭に置いて「理想のお客様」像を考えてみてください。
そうすれば、たった1人のお客様に、強烈に愛されるブログができあがります。
あなたのブログを読んでほしい理想のお客様を、一人に決められない…のであれば、ぜひ私に相談してみてください。
ビジネスの現状を深堀し、どんな人に響くのか、一緒に考えましょう!
https://fanmake-blog.com/?page_id=10939