検索?口コミ?イタリアンレストランにいくとしたら何を信じますか?【集客動線の魅せ方:1】
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Facebookからブログへの集客動線を考えるために、
Facebookというメディアの特徴を、まず例を交えながら
解説します。
信頼するのはどっち?
あなたは、高校時代のともだちと
久しぶりに会うことになりました。
その友だちと
「イタリアンにでも行こうか」
ということになりました。
あいにく、地元の行きつけのお店は
おやすみ。
しかし口は
イタリアンの口になっている!!!
どこに行こう……!
せっかく久しぶりに会う
友人といくわけだし、ハズレのない
レストランに入りたい!
あなたはそんなとき、どうしますか?
- 検索して近場のイタリアンを探し評判を探す
- グルメな他の友人に美味しいイタリアンレストランがないか聞く
両方行う方もいるかと思います。
私だったら。
まず詳しい人に聞くか
詳しい人が言っていた過去の記録を探しにいきます。
それはFacebookかもしれないし
ブログを見に行くかもしれません。
Facebookメッセージで直接聞いてしまうかも。
検索エンジンで一番上に表示された
イタリアンレストランの情報を、
そのまま鵜呑みにして、
あなたは行くでしょうか?
他の例も出してみましょう。
もしあなたが、コーチングを習いに行きたいとします。
スクールを探していて、
検索エンジンで一番に表示されたスクールに
素直に行きますか?
誰か尊敬するコーチがいたら、
その方が教鞭をとっているスクールを
探す。
もしくは、
すでにスクールに通っている方がいたら、
その方の声を参考にするなど、
普通にしませんか?
ちょっとした例でしたが、
検索エンジンで一番上に出てくる、、、
ほとんど広告ですが、
お店や
スクールよりも、
信用している人、知っている人の声を信頼するほうが
日常生活を考えてみると
圧倒的に多いと思うのです。
これがいわば、「口コミ」
というヤツです。
もちろん、信頼できる知り合いからの
評判もよくて、
検索エンジンでも上位表示されている
のであれば、あなたの信頼感は
アップすることは
間違いありませんね(^^)
SNSの登場で情報量は10年前の400倍
Facebookを代表とするSNSが出てきたことにより
情報量は10年前の400倍に増えたと言われています。
一方で、考えてみて下さい。
人間の情報処理能力は
10年前と何ら変わっていないのです。
そんな中で、Facebook上で
誰かが
ラーメンの写真を
アップしている……
しかも夜中に……!
食べたくなっちゃいますよね(^^)
誰彼のセミナーに出たー!と
写真をアップする。
こんなワークショップにいってきたよー!
と充実ぶりをFacebookで露出する。
自分が少し興味のある情報が
すでに繋がっている友達から
流れてきたら、
知らない人からの情報よりも
記憶に残ると思います。
Facebookは
この効果が圧倒的に強いです。
なぜならFacebookは
「見るメディア」
としての特徴もあり、
視覚情報に大きく左右されるので、
自分にとってインパクトのある
情報であればあるほど、
信頼できる知り合いからの
情報であればあるほど、
目に留まるのです。
このFacebookでの露出の効果を、
Facebookからブログへとつなげる動線として
進化させてみたい!と思いませんか?
「ブログの目的は何か」で集客動線の解説をつづけます。
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