「自分の常識は他人の非常識」ということを頭の片隅においてブログやSNSで表現しよう
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カイエダです。
この記事では読者様のお悩みにお答えしていきますね。
カイエダさん、私にはブログを書く意味が見つけられません。
私がブログに書かなくても、他の誰かが書いていると思うのです。
そうなると、ブログを書こうという気持ちにすらならないんです。
わかります!
私も同じですよ!
競合がすでに書いているじゃないか!ということを改めて私が書かなくてもいいのでは?と思うことのほうが多いです。
ですけれども、実はそれ、誤解なんですよ。
誤解?
どういうことでしょう。
実は、、、。
他の誰かが書いているだろう、と思っている「情報」だとしても、あなたの言葉で書くことで間違いなく役に立つ情報になります。
また、あなたが書く記事を喜んでくれる人もいるんです。
そんなものなのでしょうか。
そうなんですよ。
私の例を出しますね。
あなたの持っている情報が役に立つ
先日、投稿した私のこちらの記事。
WordPressで新規投稿すると、自動的にTwitterにも連携するようにしています。
Twitterで記事を見てくださった方から次のようなリプライをいただきました。
本を読んでもピンとこなかったのですが、この記事を読んでより理解が深まりました!
— 名城真彦 (@nasiro3) 2019年1月10日
また、Facebookで違う記事をシェアした際も同様なことがおこりました。
今回例にあげた私の記事。
どちらの記事も、他のブログコンサルタントさんや起業家さんも、書いていらっしゃるであろう内容かもしれません。
ですが、今回ご感想をくださった方々は、たまたま私の記事を見つけ読んでくださり、役に立った!と喜んでくださったのです。
つまり。
あなたが当たり前!と思って決めつけてしまっていることでも、他の方にとっては、はじめて出会う情報だったり、もしくは、あなたのフィルターを通した内容だからこそ、わかりやすい!と感じてくださることもあるのです。
タイミング的に、今、必要な情報だったということもあるでしょう。
いつどこで、誰の役に立つのかは、情報を発信してみないことにはわかりません。
ですから書く前から「役に立つはずがない」と勝手に決めつけなくていいんです。
書かないと誰に役立つかなんて、わからないのですから。
文章じゃなくても、もちろんいい
私がおもてなしブログ®︎専門家だから、とかく文章での表現になりがちですが、もしあなたが、文章を起こすこと自体が苦手なのであれば、動画にする、音声にする、Instagramなどで写真で表現するという手段でもいいのです。
大事なのは「きちんと伝えること・届けること」です。
あなたの得意を活かして、どの表現方法が最適なのかを考えて伝えることが、おもてなしにもつながります。
専門家やプロが「おちいりやすいワナ」→ 専門用語多用
どうしても、ひとは自分の常識のなかで文章などを書く傾向があります。
そうすると、専門用語ばかり羅列してしまい、読者様を「おいてけぼり」にしてしまいます。
基本的に、情報を求めてあなたのブログやメディアに訪れる読者様は、あなたの専門分野に詳しくありません。
何も知らないと思って問題ありません。
【参考記事▼】専門用語の多用をやめ、わかりやすい言葉に直してブログを書き上げることをオススメしている記事
まとめとして
「他の誰かが書いていることを、私が書く必要はない」と決めつけないでください。
あなたの情報を必要としている人、喜んでくれる人は確実にいます。
「自分の常識は他人の非常識である」ということを念頭に置き、あなたの視点で、ブログを書いてみてくださいね!
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