2016年徹底予測 “未来型起業家の集客”
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あなたは2016年、何を決断したのでしょうか?
どんな未来の自分を描きましたか?
私は「情報は人を救う」というポリシーをもっと浸透させるためにブログメディアを通してさらに露出し認知を深めてまいります。
その先にある、幸せが循環する世の中を構築するためにです。
2016年はどんな年になるのか?
大胆予想します。
この記事の目次
2016 年は、起業家・社長・経営者の総マーケッター化が「さらに」加速する年となる!
何もなかった人が突発的に売れる……!というある意味シンデレラストーリーは発生しないと読んでいます。
また、ある意味持ちすぎたメディアを「断捨離」する1年となっていくでしょうね。
お客様をつくるためのあらゆる仕掛けやあらゆる仕組みはこれまでのように特定の専門家やコンサルタントや部門が担当するのではなく起業家・社長・経営者自身が行うように、さらになるのです。
それも、地道にコツコツ行える人限定です。
なぜそう想うのか、少し紐解きますね!
2016 年、すでにブログの概念は変わっています。
現在私が推し進めている、おもてなしブログ®ですが、これはマーケティング的にはいわゆる「オウンドメディア(Owned Media)」しかも「理想的なオウンドメディア」であるととらえてください。
何言ってるかわからない……難しい……!という方に向けてこれから解説いたしますね。
オウンドメディアを広く定義すれば、「自社所有の媒体」になります。
Webサイトやブログだけに留まらず、広報誌、冊子のようにリアルな媒体も含むものと、まずは理解してください。
オウンドメディアという言葉に注目が集まったのは、ペイドメディア、アーンドメディアというメディアとの対比においてです。
これらすべてをあわせ、トリプルメディアとマーケティング的には総称されています。
ペイドメディア(paid media):とは
PPC広告、バナー広告等、支払を伴い費用対効果を重視するメディア。
つまり広告です。
アーンドメディア(earned media):とは
FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークのように、信用や評判の獲得を目的とするメディア。
つまりファンづくりメディアです。
earned とは(信用、評判)を獲得するという意味です。
それとの対比でいうと、
オウンドメディア(owned media):とは
Webサイト、ブログ(CMS)等、自社所有のメディアで、多様なメディアを統合・補完する「中心的な」役割を担うもの、と定義できます。
アーンドメディアの代表であるFacebookに集まる人の人数は今や13億人5000万人。
世界中の13億5000万人とは中国の人口とほぼ同じ。
Facebookは「世界最大の国」といっても過言ではありません。
注目すべきは、私たちは、「世界最大の国」に属していながら、税金を払っていないということです。
すなわち『無料』でFacebookという国に住むことができているわけなんです。
この好機をどう活かしますか?
コストをかけずにファンをつくることができる!
そのように捉えられるのではないでしょうか?
スマートフォンの保有台数は人口を上回った!!
スマートフォンの保有台数は人口を超えています。
すなわち1台以上のスマホを持っている時代になったということです。
電車の中を見渡してみてください。
ほぼ全員の大人が新聞や雑誌や書籍ではなくスマホを見ています。
私たちの未来のお客様が見ているものが変わりました。
テレビでもなく新聞でもなくラジオでもなく雑誌でもなく、スマホにすべて変わったのです。
もし人類史上のどの時代に生まれるのかを選択しなければならないとしたら、選ぶ時代は「今」だ。
バラク・オバマ氏が2014年の夏に語りました。
マスメディアに露出できない中小起業、個人起業家が売れない時代は昔のお話。
- 未来のお客様に露出するには、スマホを使えばいい。
- 未来のお客様から信頼を獲得するには、スマホを使えばいい。
- 未来のお客様をファンにするには、スマホを使えばいい。
アーンドメディア(SNS)はスマホで行うのが主流です。
そのアーンドメディアの先には、何があると思いますか?
オウンドメディアでるおもてなしブログ®です。
ただ信頼を獲得するだけではない。
ただファンにするだけではない。
お客様を「囲い込める」のは「その先」がある起業家だけです。
なぜなら。
アーンドメディア(SNS)は広告ほど字数の制限はありませんが、即応性も求められ、真意を伝えきれない場合もあります。
これをシッカリした説明で補い、より高い信用を獲得するのが、オウンドメディア(自社メディア)の役割です。
オウンドメディアが注目される理由は、更に2点あります。
- 「コンテンツマーケティング」の大きな流れ。
- SEOのリンク主義から、コンテンツ主義への変化。
現在はネット上の情報量が増え、お客様は色々な情報を手にすることができます。
その結果、商品をアピールするだけでは、お客様を繋ぎ止めることができません。
商品とは切り離した、純粋にお客様の視点に立った情報を提供することで、
- 新規訪問⇒
- リピーター⇒
- ファンになるように囲い込んでいく。
このような役割を持つメディアを企業や個人起業家ですら構築しはじめています。
この役割を担うのが、字数制限がなく、レイアウトも自由にできる「オウンドメディア」です。
つまり、お客様を喜ばせるおもてなしブログ®です。
頭の回転の早い人=アクティビストたちはもう動いています。
顧客の感情の先にあるニーズを読み解くチカラを持つことを、具現化させていきましょう。
熱い想いを秘めた起業家こそが、ほんとうの豊かさを得る時代です。
そして幸せを創り循環させる時代の到来です。
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