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ブログ読者様から「感謝されたい欲」を手放してみる

2016年9月9日マーケティング知識,ブログ新習慣

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カイエダ

カイエダです。
ブログを書いたのだから、何らか反応がほしい……、と、どうしても思ってしまうものですが、その考え、いっそ捨ててしまいましょう。

 

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おもてなしとは、見返りを求めないこと

「おもてなし」とは

 

「どうしたらお客様に喜んでいただけるか 、満足感を感じていただけるか」を常に考え行うこと。
最上級の心づかい。

 

であると、このブログではお伝えしてきました。

おもてなし、とはお客様に与えて与えて与え続けることです。

 

▼参照記事

 

 

笑う女性
あなた
そうか!
おもてなしとは、与えることか!
そうすればファンができるのか!

 

と、あなたは、ブログやメルマガで、何年も、何十年もかけて習得してきたノウハウや知識を、無料で提供を開始しはじめたとします。

すると、今度はこのような感情が湧いてくるかもしれません。

 

 


あなた

こんなに提供しているのだから、セミナーやイベントにお申し込みがあっても……。
ないとしても、感謝されてもいいのでは……。

 

 

と。
どうしても「見返り」を求めてしまうのです。

 

この、見返りを求めてしまうこと。
感謝を期待すること。

人は誰かのために行動すると、相手からの見返りをつい待ち望んでしまいます。

 

 

 

人間は本来、他人の親切を忘れやすい

ですが本来人間とは、他の人の親切を忘れやすいのだそうです。

本能には「感謝」が存在しないのだとか。

 

感謝や礼儀作法は、学校や家庭で学ぶからできるようになりますが、達成度は、人によって違います。

 

また、今は情報爆発といってもいい時代。
無料の情報ならば、探せば出てくるのが現代です。

  • 感謝されない
  • 重宝されない

と、相手から見返りを求めるのは筋違いなのです。

 

基本は見返りを求めずに相手が喜ぶことをする。

それが「与える」ということです。

この感じが相手に伝わればそれでいい、そのくらいに想ってください。

 

 

代わりに、

  • 人を喜ばせる機会を得た
  • 自分の知識を深める機会を得た
  • さらに研究への機会を得た
  • 自分がさらに磨かれた

ことに「感謝」しましょう。

 

見返りを期待しない「おもてなし」は、実はお客様のために行うのではないのです。

 

自分の感謝できたという幸せのためにおもてなしするのだと考えていきましょう。

 

感謝しない人や恩知らずに期待しないと、自分に対する周りからのプラスの行動に注目して反応するようになります。

 

つまりマイナスが気にならなくなります。

 

そうすると、心の中は常にポジティブな感情が増えていき、もっとブログ書かなくては!どんどん出さなければ!という気持ちになります。

 

最終的に、もっともっと、お客様と積極的に交わろうとする意識が高まり、ブログが更新できないという悩み自体、思い出せなくなるはずです。

 

まとめとして


カイエダ
感謝されたい、見返りがほしい、反応がほしいという気持ちを手放すと、逆にブログが書きやすくなりますよ。

想像してみてください。

恋人に「私はこんなにあなたに尽くしているのに、なぜあなたは何もしてくれないの!」と急にキレられるシーン。

「尽くしてくれ」だなんて頼んでいないのに、勝手にひとりで怒ってしまう状態。

 

ブログを書いて、読者様からの反応を期待しすぎてしまうことは、これとまったく同じ状態です。

 

こんな「重い」想いでブログを書くのは、痛いです。

重い想いを手放して、自由にブログを書いていきましょう!

 

 

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