【Q】ブログで、顔出しは必要ですか?>>最終的には○○の積み重ねが大事です
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カイエダです。
これから起業しようとされている方が、たまに心配なさっていること。
それは……
ということ。
結論は……
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ネットにお顔を出しても出さなくても、どちらでもいいです。
この記事の目次
ネットに顔写真を出しても出さなくても、どちらでもよい。
顔写真をネットに公開しなくても、ビジネス上で成功をおさめている方はたくさんいらっしゃいます。
もとよりお客様が関心を持っていらっしゃるのは、ご自身のことです。
- どんなサービスを受けたら、自分がどう変化するのか
- どんな輝かしい未来が待っているのか
そちらに興味をお持ちです。
ですので、あなたのお顔には意外と注目していないんですよね。
私は漫画が大好きなのでよく読むのですが、売れている漫画家さんでも、顔を公表している方は、ごく一部です。
漫画は作品なので、世界観を壊さないために、あえてお顔を公表しない道を選ぶ方もいるのではないか。
私はそう捉えています。
あなた自身に置き換えて考えてみましょう。
日々通り過ぎる人、日々出会う人。
全員の顔、覚えていらっしゃいますか?
覚えられないですよね。
そう。
ネットに顔を出したとしても、想像以上に記憶に残らないのです。
だとしたらうらやましい限り……!
職業によって、お顔を公表したほうが「楽」
ただし。
職業によって、お顔を公表したほうが、ビジネスが楽になる方もいらっしゃいます。
どんな職業かというと、直接、お客様と関わるシゴトをしている方です。
たとえば……
- コンサルタント
- セミナー講師
- サロン経営者(エステ、ヒーリング、セラピー)
- 講師業
- 士業
…割とたくさんです。
読者様に、リアルに会う前から「安心感」を持っていただくことができるからです。
実際にセミナーや個別相談で会ったときに、初対面だと緊張するものではありますが、すでにお顔を知っていただいていると、安心感だけではなく、やっと会えた感もプラスされます。
特にあなたのブログやFacebook、メルマガ、そのほかSNSであなたの情報を追っている方だったら。
ネットでお顔を見せていないと、「どんな人が出てくるんだろう」と不安にさせてしまうこともあります。
もちろん、ワクワクもあるかもしれませんね!
顔出しをしておけば「誰?」という不安は最初から取り払われているため、安心して問い合わせしていただけます。
上記のお仕事の方で、お顔出しをされない道を選ばれた方は、「どこの誰がやっている」という信頼を構築することに、お顔出ししている方よりも、時間を費やすことになります。
ですが、顔出しなしは不可能ではありません。
- 積み重ねてきた記事
- SNSでの発信方法
- コンテンツの質
- 対応の仕方
が優れていれば、信頼は顔出ししているいないにかかわらず、構築されます。
もちろん、これらは信頼の積み重ねですので、時間がかかることは、忘れないでください。
実は、顔出ししないほうが大変なんです。
あなたがお客様の立場だとして、何か相談したいと思って検索をしたとします。
そんなとき、ある方のブログに出会いました。
実際にその方にお金を払って何かをお願いしたいと感じた時、お顔がわかったほうが、頼みやすいかもしれません。
とはいえ、問い合わせ後のフォローがダメダメだったり、ブログはいいけれど、その方のSNSを見てみたら、愚痴だらけだったり…だとしたら信頼なんて、あっという間に失います。
私の知っているコンサルタントさんの中には、徹底的にネットでお顔出しをしていない方もいます。
返って大変なんですよ〜。
印象付けたり覚えていただいたりしていただくために。
まとめとして
お顔出しするかしないかは、当人次第です。
冷たい言い方かもしれませんが、実際そうなのです。
ただし直接お客様と関わる仕事をしている方は、お顔出しが有利に働く場合もあります。
また、お顔をネットに公表しない!と決断したならば、お顔出しをしないほうが実は大変であるということを心得ておいてください。
集合写真のときも大変ですし、第一、起業当初は覚えていただきにくいです。
お顔を隠す小物も常に持ち歩く必要もあることをお忘れなく。
やるからには、とにかく徹底していきましょう。
余談
Webデザイナー時代、カイエダも顔出ししていませんでした。
自画像のイラストをアイコンにしていました。
この絵の歴史は長いです…。
私自身が描くイラストは、こういうテイストです。
アバター、目が邪悪なんです(笑)
私にWebデザインをご依頼くださったお客様に「なぜ私に?」と伺うと、「カイエダさんの似顔絵に心和んだから」というお声をいただいたこともありました。
ですので、イラストでも仕事はとれます。
>こんなタンクトップ着ているイラストでよかったんですね……。
お客様の捉え方というのは千差万別です。
「自分がお客様だとしたら依頼したくなるかどうか」という基準で、考えてみることをオススメします。
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